冬のデスクワークで冷えがちな指先をあたためられる「デスクマットヒーター」がめちゃくちゃ良い!(2/3 ページ)

» 2026年01月22日 12時00分 公開
[渡辺まりか,ITmedia]
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想定外に大きいが、暖房なしで作業できた

 まずは筆者の作業環境についてお伝えしたい。筆者宅は2階建てで、1階に仕事部屋を作っている。夏でもひんやりする部屋のため、冬になると底冷えが激しい。冷暖房を入れていなかった頃にイワタニのカセットガスストーブ「マイ暖」(CB-STV-MYD)を購入し、作業している場所のすぐ横に(それこそマイ暖房として)設置して使っていたのだが、1時間もすると指がかじかんでしまい、作業にならなかったことがある。

 現在、冷暖房は設置済みだが、電気代節約のためほとんど使っておらず、「北国のこたつ 筒型パネルヒーター」をデスク下に設置して使っている。上半身にはMakuakeで応援購入した「コスモダウンはんてん」を羽織っている。この環境で、ほぼ快適にデスクワークを行えている。指先が冷えることを除いては……。

 そんなわけで、デスクマットヒーター プレミアムを大喜びでデスクの前まで持ってきたのだが、予想以上にマットが大きいことに気付いた。

大きい 使っているデスクの奥側にディスプレイスタンドを置いているので、手前の空いている部分に置こうとするとデスクからはみ出してしまう

 あくまで筆者宅の環境の話だが、ディスプレイスタンド兼スキャナ/プリンタ台の脚と干渉し、本来の向きに設置すると操作パネルを操作できなくなってしまう。

なんとか設置 ディスプレイスタンドを載せる形でなんとか設置した。製品が電熱線タイプのヒーターだったら、絶対にやらない設置方法だ。とはいえ、操作パネルが隠れてしまう
操作パネル 操作パネルがディスプレイスタンドの下に入ってしまった。慣れれば操作できなくもない

 LaFutureのデスクマットヒーターには、ハーフサイズのレギュラータイプが存在する。手元にあるプレミアムタイプのサイズは約80(幅)×33(奥行き)cmであるのに対し、レギュラータイプは約70(幅)×19(奥行き)cmだ。筆者の環境であればレギュラータイプで十分だった。

 自身のデスク環境をしっかり計測してから購入することをおすすめしたい。

レギュラータイプもある 製品情報ページを確認すると、ハーフサイズのレギュラータイプもあるという。でも、かっこよさではプレミアムに軍配が上がる(画像は製品情報ページから)

温める範囲は設定で切り替えられる

 これだけ大きいと「上に載せたキーボードやノートPCがあたたまってしまうのではないか」と不安になるかもしれないが、LaFutureのデスクマットヒーターは設定で部分あたためモードを選択できる。

 部分あたためモードとは、マット全体ではなく「凹」部、つまり両端と手前のみで発熱するモードだ。キーボードやノートPCを載せる部分が発熱しなくなるので安心できる。

部分あたためでの利用イメージ 部分あたためモードを使えばノートPCなどを置く部分で発熱しない。なお、画像はイメージだ

 実際に部分あたためモードを利用してみたところ、手を置く部分はしっかりあたたまっているのに、奥側は発熱していないことを確認できた。

 最大定格消費電力は95Wなので、温度レベルを最高にしても電気代は1時間あたり約2.5円(1kWhあたり27円で計算)となる。

温度差 45度設定で、凹部分とそれ以外の部分の温度を測った。凹部分(写真左)では39.2度としっかりあたたまっているのに対し、それ以外の部分(囲み写真)では16.6度と、室温程度の温度だ

 外気温は6度、室温16度で暖房を入れず、足元にパネルヒーター、膝には適当なブランケット、そして手元にこのデスクマットヒーターという装備で仕事をしてみたが、寒さや手のかじかみを感じることなく進めることができた。

 室温の低さにより「少し、指先が冷えてきたな」と感じたら、キーボードから離した手をデスクマットヒーターの上に置くだけで暖を取れる。

 「手が温かいだけで、こんなにも心安らかに過ごせるのか」と、この製品に心の底から感謝した。また、タイマーをセットしていなくても自動的に4時間で切れるところも良いと感じた。

 というのも、作業に集中していると休憩を取らずに座りっぱなしになることがあるからだ。デスクマットヒーター プレミアムが冷たくなったら休憩を取る、というルーティンを意識せずに回せるようになった。

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