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暗所も美肌もこれ1台 “センサーサイズは正義”を実感した4K対応Webカメラ「Insta360 Link 2 Pro/2C Pro」武者良太の我武者羅ガジェット道(2/3 ページ)

» 2026年01月30日 15時00分 公開
[武者良太ITmedia]
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撮影範囲が広い「Insta360 Link 2 Pro」

 2機種の違いも見ていきましょう。Insta360 Link 2 Proが搭載する2軸ジンバルの機構部分は従来通りです。ゆえに従来機から買い替えたとしても、すぐに使いこなすことができるでしょう。

photo レンズのF値は1.9。このレンズの明るさも、背景の自然なボケ作りに貢献している

 マグネットクリップをL字状態にすることで、ポートレート画角での撮影/配信も可能です。三脚のたぐいは必要ですが、雲台などを追加購入することなく、さまざまなシーンの撮影ができる点は高く評価できます。

photo 従来機種からの機能ではあるが、縦位置撮影も可能
photo 下向きにすることで、デスクの上を俯瞰撮影できるところも従来通り

 人物のトラッキングも自由自在です。2軸のジンバルを備えることで、撮影範囲が広い。この自由度の高さを目的とするならInsta360 Link 2 Proを選ぶべきです。

固定視点ゆえに、さらにラクに扱えるのがInsta360 Link 2C Pro

 もう一台のInsta360 Link 2C Proですが、用途が定点撮影だけであれば極めてコスパが高く、おすすめのWebカメラとなります。Insta360 Link 2 Proはトラッキングと共にジンバルが動くため、動きのある映像を撮るのに向いていますが、オンライン会議用として購入するならInsta360 Link 2C Proで事足ります。

photo スタンダードなWebカメラ同様、可動軸はもたないInsta360 Link 2C Pro

 Insta360 Link 2 Proのタッチセンサー(タッチキー)はジンバル部の根本にある小さい◎マーク部分となりますが、Insta360 Link 2C Proの方はレンズ横のへこみ部分です。可動部を持たない固定式ゆえに、この部分に触れても大丈夫という判断なのでしょう。おかげで操作しやすいというメリットにつながっています。

photo 本体側で操作できるタッチセンサーを備えている

 Webカメラを使用しない時はレンズカバーを閉じましょう。Insta360 Link 2 Proはタッチセンサーに触れるとモーターの力で下向きとなって前が見えない状態となりますが、もし急にカメラが上向きになったらどうしようと考えてしまうかもしれません。視覚的な安心感は、物理的な赤いシャッターが降りるInsta360 Link 2C Proの方が上かもしれません。

photo 側面のスライダーを動かすと、レンズカバーが閉まる

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