アイ・オー・データ機器は2月4日、PC向けUSB 5Gbps(USB 3.2 Gen 1)接続Blu-ray Disc(BD-RE)/DVDスーパーマルチドライブの新モデルを発表した。TVにつないだ録画HDDからTV番組をダビングできるアプリのライセンスが付属するモデルは2月中旬に、付属しないモデルは2月下旬に発売する予定だ。
TV番組のダビングアプリが付属するモデルは、Blu-ray Discドライブが「BRP-R1」、DVDスーパーマルチドライブが「DVRP-R1」という名称で販売される。想定販売価格は、BRP-R1が2万2880円、DVRP-R1が1万340円だ。
ダビングアプリは「BDレコ」「DVDレコ」という名称で、TVのネットワークダビング機能を用いて、TVやチューナーにつないだHDDから録画対応のBD-R/BD-REやDVD-R/DVD-RWにTV番組をダビングできる。
BDレコ/DVDレコアプリは、分かりやすさを重視すべく極力専門用語を排除したことが特徴だ。ダビングの画質は「画質優先」「最少枚数」「手動」の3種類から選ぶようになっており、手動を選択しない限り画質モードの名前は出てこない。
ネットワーク越しで番組ダビングをする場合は、書き込む光学メディアに著作権保護機能(AACS/CPRM)が必要だが、その入手が難しくなりつつあることを踏まえて、アイ・オー・データ機器が取り扱っているVerbatim(バーベイタム)製光学メディアを購入できる導線をアプリ内に用意している。
ダビングの操作は、ダビング元のTV/STB(セットトップボックス)/チューナー側で操作する「テレビ操作モード」と、BDレコ/DVDレコアプリをインストールしたPC側で操作する「パソコン操作モード」のいずれかとなる。
その他、ダビングアプリ付きのモデルはBlu-ray Disc(BD-ROM)/DVD-Video再生アプリ「BDミレル」「DVDミレル」と、ソースネクスト製のBlu-ray Disc/DVD書き込みアプリ「B's Recorder 20」のライセンスも付属する。
BDレコ/DVDレコとBDミレル/DVDミレルのライセンスが付属しないモデルは、Blu-ray Discドライブが「BRP-W1」、DVDスーパーマルチドライブが「DVRP-W1」という名称で販売される。想定販売価格はBRP-W1が1万6280円、DVRP-W1が5940円となる。
両製品にはB's Recorder 20のライセンスは付属するので、データの書き込み面での不安はない。TV番組のダビングも行いたい場合は、BDレコアプリを購入すればOKだ。BDレコアプリは「Microsoft Store」経由で販売される予定だが、時期と価格は未定となっている。
また、両製品でBD-ROM/DVD-Videoを再生したい場合は、別途再生アプリを用意する必要がある。BDミレル/DVDミレルについてはsMedioが販売する「sMedio True BD」「sMedio True DVD」が同等品で、こちらもMicrosoft Storeで購入可能だ。
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