アイ・オー・データ機器は5月28日、高速書き込みをサポートしたSATA内蔵型BDドライブ「BRD-S16QZ/HA」、USB Type-C外付け型BDドライブ「BRD-UC16XZ/HA」の2製品を発表、6月中旬に出荷を開始する。価格はオープン、同社Web直販価格はそれぞれ2万6180円、3万2780円だ(税込み、以下同様)。
ともに1層BD-Rの最大16倍書き込みをサポートしたBDドライブで、BDXLメディアやM-DISCにも対応した。ソフトウェアとして、統合型ライティングソフト「B’s Recorder GOLD 20」、BD再生ソフト「BDミレル」を付属している。
この他、MagSafe対応のUSB外付けポータブルSSD「SSMG-UWC」シリーズのラインアップに容量500GBの下位構成モデル「SSMG-UWC500」を追加、6月中旬に販売を開始する。価格は1万6500円。
アイ・オー、内蔵/外付け型BDドライブのラインアップを改定 付属ソフトをリニューアル
アイ・オー、Type-Cケーブルも付属したUSB外付けポータブルBDドライブ
アイ・オー、USB 3.0接続対応の外付けBDドライブ「BRD-UT16WX」
アイ・オー、薄型設計のUSB 3.0外付けポータブルBDドライブ
アイ・オー、パイオニア製ドライブを採用したSATA内蔵型BDドライブCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.