NVIDIAはこのほど、エージェント型AI向けに設計されたプロセッサ「Vera CPU」の発表を行った。
大規模なAIサービスにおいてより高いAIスループットと応答性、高効率を実現するCPUで、従来のラックスケールCPUと比較して“2倍の効率性と50%の高速化を実現”した、としているのが特徴だ。
合わせて液冷式Vera CPUを256基統合した「Vera CPUラック」も投入。PCIe Gen6の7倍となる1.8TB/sのコヒーレント帯域幅を実現し同社製GPUとの高速データ共有にも対応している。また、NVIDIA HGX Rubin NVL8システム向けにVera CPUをホストCPUとして採用する新しいレファレンスデザインも発表されている。
またNVIDIAは、次世代AI向け「Vera Rubin」プラットフォームを発表、「NVIDIA Vera CPU」「 NVIDIA Rubin GPU」「NVIDIA NVLink 6 Switch」「NVIDIA ConnectX-9 SuperNIC」「NVIDIA BlueField-4 DPU」「NVIDIA Spectrum-6 Ethernetスイッチ」に「NVIDIA Groq 3 LPU」を加えた7種の新チップの量産開始を発表した。
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