PCに匹敵する価格のiPadやGalaxyタブレットを所有していても、屋外でラフに扱いたい、あるいは特定の用途に特化させたいといった場面では、サブ機として「格安タブレット」を1台手元に置いておきたくなるものだ。
筆者も随分と前に12.9型のiPad Proを購入したが、それはほぼ所有欲を満たすためのものだった。キッチンや寝室では怖くて使えず、リビングからほとんど持ち出していない。ラフにバックパックに放り込んで出先で使うなら、格安タブレット一択とまで考えている。
格安タブレットは基本的にスペックが上位機種に比べて低いとはいえ、気負わず自由に使えるのが魅力だ。今回は実売価格1万6000円前後で購入できる11型Androidタブレット「Tabwee T50」を紹介する。
まずは、Tabwee T50の外観チェックをしながら概要を見ていきたい。
Tabwee T50は、香港の電子機器メーカー・Blackviewが展開するサブブランド「Tabwee」のエントリーモデルだ。11型のIPSディスプレイを備え、Android 16を搭載している。
SoCはUNISOC T7250(8コア)、メモリは6GB(仮想メモリ16GBを設定することで最大22GB)、ストレージは128GBである。ストレージ容量が心もとないが、最大2TBのmicroSDメモリーカードに対応したスロットを搭載している。
ディスプレイの解像度は1280×800ピクセルで、輝度は350ニト、リフレッシュレートは90Hzと高い。表示色は1670万色、コントラスト比は1200:1だ。
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