スマートリングは、数年前まで一部のガジェット好きや新しい物好きのものであったが、近年は「Oura Ring」や「Galaxy Ring」などの参入もあり、今ではスマートウォッチに次ぐ選択肢として浸透しつつある。
そんなスマートリングの新モデル「RingConn Gen 3」が発表された。価格はブラッシュドシルバーとブラッシュドローズゴールドが6万1800円、フューチャーシルバー・ロイヤルゴールド・マットブラックが5万9800円となっている。
日本では2025年に発売された「RingConn Gen 2」の上位モデルという位置付けで、最大の変更点は新機能の「血管ヘルス傾向」と「振動フィードバック」の2つだ。今回は実機を1カ月ほど試用する機会を得たので、Gen 2や他社のスマートリングとの違いを中心に確認していく。
まず外観から見ていこう。重量は約2.5〜3.5g(サイズにより異なる)、幅が約6.8mm、厚さが約2.3mmで、Gen 2と比べて幅は変わらず厚みがわずかに増した。直近で、世界最小をうたう「Oura Ring 5」が発売されているが、一般的な他社スマートリングの重量が約4〜6g、幅が7.9〜9mm程度とされているのと比較すると、薄さは依然として強みだと感じる。
新色のブラッシュドシルバーとブラッシュドローズゴールドは、イタリアの高級ジュエリーブランドのブチェラッティに着想を得たというブラッシュド仕上げが特徴で、アクセサリーとしての質感は悪くない。側面が薄くなっており、装着時に隣の指と干渉しにくくなっているデザインはGen 2から引き継がれている。
防水はIP68/10ATM(水深100m)に対応する。サイズは6〜15の10サイズで、Gen 2(6〜14)より1サイズ分広がった。充電ケースも全10サイズをサポートするようになり、Gen 2で一部の大きいサイズが標準ケースに入らないという問題は解消されている。
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