装着しているだけで、心拍数や睡眠などのヘルスケアデータを取得できるスマートリングですが、「Oura Ring」や「SOXAI Ring」、「Galaxy Ring」や「Amazfit Helio Ring」と選択肢が増えています。今回チェックする「RingConn Gen 2」(RingConn 第2世代)もそのようなモデルの1つです。
2025年にクラウドファンディングが行われ、今では5万2800円(ローズゴールドのみ7万9800円)で販売されています。ここでは、フューチャーシルバーモデルを試してみました。
スマートウォッチと異なり、画面や操作ボタンを持たないのがスマートリングの最大の特徴です。RingConn Gen 2は、航空宇宙グレードのチタン素材などを採用しており、厚さが約2mm、重量は2〜3g(サイズにより異なる)という薄型で超軽量デザインを実現しています。
筆者は就寝中にFitbitのウェアラブルデバイス「Charge 6」を付けていますが、スマートウォッチより小型で軽いものの、この手のデバイスを24時間身に着けているのは抵抗がある人が多いでしょう。
その点、スマートリングなら生活に取り入れやすく、日中の作業時はもちろん、就寝中でも邪魔になりにくく、着けていることを忘れるとはいいませんが、あまり気にせずに使えるかもしれません。
スマートウォッチと同様、「心拍数」「睡眠」「歩数」「血中酸素濃度(SpO2)」「皮膚温の変化」といったデータを取得できます。とはいえ医療機器ではなく、あくまで日常的な健康管理に活用するものです。
本製品はIP68(水深100m)の防水性能を備えているため、料理やシャワー、さらには水泳やダイビングの際も外す必要がなく、24時間365日の継続的なデータ取得をストレスなく行えます。
また、Oura Ringのようなサブスクへの登録は不要で、Androidの「ヘルスコネクト(Google Fit)」やiOSの「ヘルスケア」などOS標準のヘルスデータ管理と連携可能です。
ただし、Galaxy RingのようにGalaxyシリーズのスマートフォンでアラームの停止やシャッターを切るといった操作を行えず、タッチ決済などにも利用できません。
気になるバッテリー性能も優秀で、リング単体でフル充電から最大10〜12日間持続、付属のリングケースを活用すれば最長150日以上の利用が可能です。長期の旅行や出張でも充電切れの心配がほぼありません。
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