実売5万円切り! GEEKOMの格安ミニPC「AIR12」実機レビュー(3/3 ページ)

» 2026年06月11日 15時00分 公開
[山本竜也ITmedia]
前のページへ 1|2|3       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

用途を選べばコスパは高いエントリーミニPC

 Pentium Gold 7505/メモリ8GB/SATA SSDという構成のAIR12は、率直に言って、メインPCとして使うには少々物足りないスペックだ。Officeアプリの同時起動程度であれば意外と問題なく動くものの、大きな画像を扱う写真編集や動画編集といった重めの作業は厳しく、3Dゲームもほぼ守備範囲外と考えていい。

 その一方で、Webブラウジングやメール、Office文書の編集、動画視聴といったライトな用途であれば、十分に実用になる。ボトルネックになりがちなメモリ容量についても、SO-DIMMスロットを2基備えており、後から増設/交換できる余地があるのは大きい。

 Windows 11 Proがプリインストールされ、3年保証も標準で付帯することから、実売5万円弱で「すぐ使える静かな小型PC」が手に入ると考えれば、用途を選べばコストパフォーマンスは高いと言えるだろう。

 リビングでのサブPC、子どもの学習用、サーバの簡易管理端末など、「常時稼働させても消費電力を抑えたい、設置スペースを取りたくない」シーンにはマッチする1台だ。デスクの上にメインPCがあり、もう1台ちょっとした作業用のマシンが欲しい。そんな人にも、選択肢として検討する価値はあるだろう。

GEEKOM AIR12の特徴 GEEKOM AIR12の特徴
前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月10日 更新
  1. ワコム、Android液タブ「Wacom MovinkPad」シリーズを最大約4.8万円値上げ 9月25日から (2026年09月09日)
  2. 薄型化とカメラ強化が光る「Pixel 11 Pro Fold」徹底レビュー! Galaxy Z Foldとの比較で見えた“正統進化”の真価 (2026年09月09日)
  3. 天井照明一体型プロジェクター「Aladdin X3 Laser 4K」を試す 4K+3色レーザーで“本気の大画面シアター”に進化 (2026年09月09日)
  4. 超小型レトロオーディオ体験をFIIO「Snowsky ECHO NANO」で スマホリスニングのモヤモヤを解消するかも? (2026年09月08日)
  5. 「RTX Spark」搭載のWindows PCは10月に登場 LAN内のPCを束ねてローカルAI処理を分散・高速化する「NVIDIA PAIR」β版も公開 (2026年09月07日)
  6. 実売1万円台&縦置き対応! ONPUの14型モバイルディスプレイは初心者の強い味方だった (2026年09月08日)
  7. Apple参入のうわさで沸く2026年 パイオニア・サムスンが魅せる「折りたたみスマホ」の現在地 (2026年09月09日)
  8. 4Kゲームプレイを低遅延で配信・録画できる「UGREEN 4K HDMI キャプチャーボード」がセールで30%オフの4199円に (2026年09月09日)
  9. パナソニック、Fire TV搭載テレビにフルHD対応のエントリー32型/40型モデルを追加 (2026年09月09日)
  10. 両手が塞がっていても瞬間解錠できるスマートキー「SwitchBot スマートロック Ultra 顔認証パッド」がセールで20%オフの2万7980円に (2026年09月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー