62gのARグラス「xbx a01+」4万円強で発売 Micro OLEDはソニー製から中国製に舵切り

» 2026年07月06日 14時49分 公開
[金子麟太郎ITmedia]

 XREALは7月6日に若年層向けの新しいブランドである「xbx」の立ち上げを発表した。これに伴い、第1弾の製品としてARグラスの「xbx a01+」を公式のECサイトやAmazon公式ストアのほか全国の家電量販店で発売。価格は4万3980円だ。

 新ブランドは最先端のテクノロジーをより身近に感じて気軽に楽しむために生まれた。難しい設定や大げさな機材を必要とせず日常のあらゆる場面で大画面を体験できる空間を目指す。

【訂正:2026年7月7日9時45分 初出時、タイトルを「4万円弱」としていましたが、正しくは「4万円強」です。おわびして訂正いたします。】

XREAL xbx XREALが新しく立ち上げた若年層向けブランドのロゴとARグラスを装着した人

 同製品は前面フレームを装着した状態で62gという軽さを実現した。気分に合わせて変更できる着脱式のフロントフレームを採用しておりブルーのレンズと蛍光イエローのケーブルが映える近未来的なデザインだ。移動中の映像の揺れを抑える手ブレ補正モードも搭載しており電車や飛行機でもスムーズに視聴できる。対応するスマートフォンやゲーム機に接続するだけで手軽に大画面を楽しめる仕様だ。

XREAL xbx a01+ 新製品が持つ高精細な空間安定化機能や3DoF空間固定表示対応など主な特徴をまとめた一覧

 ディスプレイ部分には中国のSeeYaが開発したデュアルレイヤーのMicro OLEDを採用した。これにより4m先に147型相当の仮想スクリーンを投影できる。最大輝度は1600nitsで14段階の調整が可能だ。これまでの同社の製品ではソニー製のディスプレイを採用することが多かったが、供給元の切り替えがコスト減に寄与しているようだ。

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