MacBookシリーズやDell XPSをはじめ、薄型軽量でスタイリッシュなノートPCの多くは有線LANポートを削っている。本体がタブレット形状となる2-in-1 PCなども同様の傾向だ。
有線LAN接続を行うには拡張ドックや変換アダプターが必要となるが、ケーブル1本で手軽に接続できるのが「USB Type-C to LANケーブル」だ。なかでもバッファローが6月中旬に発売した「磁力でまとまるUSB Type-C to LANケーブル(LUAMC-U3CG10/NBK)」は非常に完成度が高い。
名称が示す通り、磁石の力でスパイラル状にまとまるため、必要な長さだけをスムーズに引き出して使用できる。余剰ケーブルがデスク上で散らかるのを防げるほか、スチールデスクであれば側面などに磁石で固定しておくといった運用も可能だ。
オフィスや自宅、さらには出張先でも配線周りが美しく整い、作業環境に心地よい快適さをもたらしてくれるだろう。
今回登場したバッファローのPD充電器3モデルは、単に高出力かつ多ポートを備えただけの充電器ではない。「給電を一切途絶えさせない」という、一見ニッチながらも一部のユーザーにとっては極めて切実な課題に正面から向き合った、信頼性の高いソリューションである。
実機を所有していないため今回のレビューでは試せなかったが、USB PD給電で駆動するバッテリーレスのミニPCユーザーにとって、本製品群は「待望の安心して使える多ポート充電器」となるはずだ。
また、スマホやタブレットを複数所有するユーザーにとっても、ケーブルを着脱するたびに響く充電開始・停止の通知音から解放されるという、地味ながら大きなメリットがある。
「別の機器をつなぐと電源が落ちるかもしれない」という不安や、給電中断に伴う煩わしさから解放されたい全てのガジェットファンに、心から推奨したい逸品である。本製品の「瞬停抑制機能」は、今後の多ポート充電器における新たなデファクトスタンダードとなっていくかもしれない。
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