Snapdragon X2搭載「Surface Laptop 13.8インチ」「Surface Pro 13インチ」はCopilot+ PCの“完成形”? 外観をじっくりとチェックしてみた(2/3 ページ)

» 2026年08月06日 12時00分 公開
[すまさ,ITmedia]

実測&写真で見る外観と使い勝手のリアル

 ここからは、Surface Laptop 13.8インチ(第8世代)とSurface Pro 13インチ(第12世代)の実機写真を交えつつ、デザインやインタフェース、そして気になる実際の重さについて詳しく見ていこう。

Surface Laptop 13.8インチ(第8世代):安心の「タイプ感」が強み

 Surface Laptop 13.8インチ(第8世代)の新色Jadeは、光の当たり加減によってニュアンスが変わる。上質なアルミニウムボディーも相まって、ビジネスの場はもちろん、カフェのテーブルでも洗練された印象を与えてくれる。

天面 上品なJadeのアルミニウム天板。シンプルながら高級感がある
底面 ラベルシールのないスッキリとした底面

 本製品の公称重量は約1.36kgだ。レビュー機の重量をデジタルスケールで計測したところ、公称よりも少し軽い1335gだった。

 昨今のモバイルPC市場では、1kgを切る超軽量モデルも数多く存在する。そのため、本製品は「際立って軽い」とまではいえない。しかし、手に触れた時にしっかりとした剛性感を得られる上に、膝の上でもたわみにくい丈夫なボディー、そしてバッテリー駆動時間の長さを踏まえれば、十分に実用的なバランスに仕上がっているといえる。

 公称のバッテリー持ちが“真”であれば、ACアダプターを外に持ち出さずに済むシーンが多くなり、トータルの荷物重量を抑えやすい。

レビュー機重量 レビュー機の重量は、公称値よりも少し軽い1335gだった。金属ボディーの剛性感を得られるのであれば、悪くない

 画面を開くと、ボディーと同色でまとめられた美しいキーボード面が現れる。

 キーピッチは大半が約19mmと十分な広さが確保されており、ストロークも適度な深さがある。本製品のキーボードはテンキーレスの日本語配列だが、一般的な日本語キーボードにある「変換」「無変換」「ひらがな/カタカナ」は存在せず、代わりに四角で囲まれた「あ(日本語入力オン)」「A(日本語入力オフ)」キーが用意されている。これは昨今のSurfaceにおける日本語キーボードの特徴でもある。

 膝の上や移動中の狭いテーブルの上など、やや不安定な場所で画面を開いて急ぎの執筆やコード打ちをするシーンでも、ボディーのブレが抑えられており、スムーズにタイピングに集中できる。これはクラムシェル型ならではの強みといえる。

キーボード面 ボディーと同色でまとめられたキーボード面。しっかりとしたキータッチでタイプ感は良好だ

 本体側面には、必要なポート類が合理的に配置されている。左側面にはUSB4ポート2基(映像出力/電源入力対応)、USB Standard-Aポートとヘッドフォンジャックを備え、右側面には磁気接続の「Surface Connect」ポートを配置している。

 従来のUSB周辺機器を変換アダプターなしでそのまま挿せるUSB Standard-Aポートが残されている点も、日常使いにおいて扱いやすいポイントだ。

左側面 左側面のポート類
右側面 右側面のポート類

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