シャープのヘルスケア特化スマートウォッチ「からだメイト Watch」を試す 装着するだけでカロリー&水分補給を自動記録:スマートウォッチ ナビ(2/3 ページ)

» 2026年08月10日 15時00分 公開

装着してみた

 早速、装着した状態で食事をしてみたところ、確かに摂取カロリーが自動で記録された。きちんとした食事だけでなく、おやつ代わりに食べたアイスクリームもしっかりと記録された。

 計測した摂取カロリーは、活動量から算出した消費カロリーと合算して「カロリー収支」として可視化できる。今日どれだけ食べて、どれだけ動いたか、その収支を専用アプリ「からだメイト」のグラフとスコアで確認できる。

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photo 摂取カロリーと消費カロリーのバランス。摂取カロリーはピンポイントではなく摂取後、ざっくりと記録される

 この摂取カロリーと基礎代謝を含めた消費カロリーのバランスを取るのが、からだメイト Watchならではの機能だ。

 からだメイトアプリではさらに食事の登録もできるので、よりきめ細かな摂取栄養素の管理も可能だ。しかし、「食べたものを記録し続ける」習慣が続かない人でも、からだメイト Watchなら、毎日のカロリーバランスの収支が管理できるというわけだ。

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photo ダッシュボードの食事記録から食事やカロリーの入力も可能だ。サブスクに加入している場合は、写真からのAI認識もできる

 なお、アプリの「からだメイト基本コース」は無料だが、月額600円で専門家監修のアドバイスが受けられる「からだメイト Plusプラン」も用意されている。食事の写真をアップロードすることで、自動登録する機能なども利用できるようになる。

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photo 有料のPlusプランでは、4項目に関する専門家のアドバイスが受けられる。コースは現在2つ用意されている

 7月末時点では、コンディションケアコースやダイエットコースが選択できる。サブスクリプション契約をすることで、コースに合った「食事」「睡眠」「運動」「体調」に関するアドバイスが受けられるようになる。製品サイトではさらに2つのコースが「Coming Soon」と表記されており、今後、さらに多くのコースが選べるようになるようだ。

photo からだメイト基本コースは無料で利用可能。有料プランは今後増える予定だ

水分補給のタイミングをアラートで通知

 摂取カロリーの自動取得と並んで独自性が高い機能が、水分バランスのモニタリングだ。こちらも生体電気インピーダンスセンサーを活用し、体内の水分バランスを継続的に計測する。水分補給が必要になると、音と振動でアラートを出す仕組みだ。

photo 皮膚から伝わる情報によって、水分補給を促してくれる

 これまでも、水分摂取量の管理機能を備えるスマートウォッチはあったが、飲んだ量を手入力するのが前提だった。しかし、からだメイト Watchはそれも自動化している。特に夏場や運動時、デスクワークで集中しているときなど、意識しないと水分摂取が不足しやすいシーンでの実用性は高い。

 この機能もHEALBEとの国内独占ライセンスに基づいているため、からだメイト Watchだけの機能となりそうだ。

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