簡易水冷キットでは、サーマルテイク(Thermaltake)からも360mmラジエーターを採用した「MAGCurve 360 Ultra」が登場している。CPUブロックに6.67型の曲面AMOLED(有機EL)パネルを組み込んでおり、価格は標準のブラックモデルが5万3000円前後で、ホワイト系の「Snow Edition」が5万4000円前後となる。
曲面ディスプレイに加え、ラジエーター用に、ファンブレードをスタンダードとリバースで交換できる「TOUGHFAN EX 120 ARGB Sync」を採用しているのが特徴だ。入荷したツクモパソコン本店は「ラジエーターを付ける場所がより柔軟に選べるようになります。よく考えた設計ですよね」と評価していた。
なお、曲面ディスプレイをCPUブロックに搭載する簡易水冷キットは、2025年5月にTRYXから登場した「PANORAMA 360」以降も複数社から投入されているが、売れ行きはさまざまなようだ。
あくまで自身が対応した範囲での話と断りつつ、同店の店員さんは「よく売れるのは(2026年6月に登場した)Lian-Liの『HydroShift II OLED Curved』ですね。モノ自体の評価に加えて、Lian-Liファンの人が多いのもあるんじゃないかなと思います」と話していた。
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