リモートワークで着けっぱなしにするなら、オンライン会議での使い勝手も重要だ。Comfo Bass Proは左右に2基ずつ、計4基のマイクを搭載し、AIを活用した通話ノイズ低減機能によって、周囲の雑音を抑えつつ声を拾うという。
実際にWindows PCに接続した状態でマイクのテストをした。
あくまで簡易的なテストではあるが、背景音と声をうまく分離できており、想像以上にマイク性能が高い。しゃべっている間は背景音もかすかに聞こえるが、声は自然なままだ。しゃべっていない状態では、キーボードのタイピング音をほぼ完璧にカットできた。
参考までに、過去記事でビクター「HA-NP1T」や「HUAWEI FreeClip」でも同様の検証をしているので、気になる方は比較してほしい。
耳をふさがないイヤフォンで気になるのが音漏れだ。Comfo Bass Proは、音を耳穴の方向に届ける指向性音響設計を採用し、音漏れを抑えているという。
音量を60%に設定して音楽を再生したところ、30cmほど離れた位置でかすかに聞こえる程度だった。これならオフィスワークで隣に人がいる場合でも音漏れを気にせず使用できるだろう。
本機は2台までのマルチポイント接続に対応しており、PCで音声を聞いている場合でもスムーズにスマートフォンの着信に応答できる。他にも、耳から外すと再生が止まる装着検出や、イヤフォンの左右を自動で識別する機能も備えている。左右を気にせずさっと装着したり、充電ケースに収納したりできるのは、地味ながら便利なポイントだ。
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