iPadのテキスト入力をタイプライター感覚で――「iTypewriter」海外モバイルニュースピックアップ

» 2012年08月23日 21時16分 公開
[中野恵美子,ITmedia]

iPadのテキスト入力をタイプライター感覚で――「iTypewriter」

Photo iPad用iTypewriter

 ガッチャンガッチャンガッチャン。ドダダダダダダダッ――と騒々しいタイプライターにノスタルジーを感じる方は、少なくないのではないだろうか? PCのキー入力をタイピング風にするアプリもあるが、キーをパンチする際のあの抵抗感は再現できない……と、思わず熱く語る人にうってつけの、iPad用iTypewriterが登場した。iPadを横向きに差し込むドックで、キーをパンチするとスタイラスペンと似たような素材を使ったバーがiPadの表面を打って入力する。

 スコットランドのEdinburgh College of Artの学生Austin Yang氏が製作したもの。市販されているわけではないが、ちょっと楽しいがジェットである。

眼球の動きでつぶやいていたNicklinsonさんが死去

 以前ご紹介した全身麻痺の英国人男性Tony Nicklinsonさんが、8月22日に亡くなった。58歳だった。

 Nicklinsonさんは脳卒中が原因で閉じ込め症候群となったが、眼球の動きを活用する技術でTwitterにも挑戦し、短期間で数千人のフォロワーを集めたことでも注目された。死ぬ権利を求める訴えが棄却されたばかりで、そのことに絶望していたNicklinsonさんだが、肺炎で容態が悪化し、息を引き取った。 

 亡くなる前にNicklinsonさんは、家族に次のようにツイートして欲しいと依頼したという;「みなさん、さようなら。その時が来ました。楽しかったよ」

 ご冥福をお祈り致します。

これって新iPhone? その1

 ただいまiPhone 5を組み立て中――。そんな画像がリークされた。Apple製品のリペアサイトによるものだ。

 iResQは、個々にリークされたiPhone 5のパーツを所有しているとしており、これを組み立ててみたところ、ヘッドフォンジャックケーブルとドックコネクタが、次期iPhoneのシェルとされるものに、キチンと並んだそうだ。

 もちろん、これらのパーツはプロトタイプや偽物である可能性もあるが、すでに1カ月を切ったとされるiPhone 5リリースを待つまでの一興としていかがでしょうか。

これって、新iPhone? その2

 中国メディアNetEaseが、iPhone 5とされる端末のハンズオンを掲載した。同端末を24時間借り出す場合、その価格はおよそ5万元だという。

 実際のところ、これがリークした本物のiPhone 5なのかどうかも不明。また、Verizonがスタッフに9月21日から同30日まで休暇を取らぬよう通達したという情報から、リリース日が「9月21日」と目されている現在、それに5万元支払う価値があるのかどうかも、場合によるとしかいいようがなさそうだ。

自販機の指示に従うと無料でコーヒーがもらえる――英国で登場

 モバイルとは関係ないですが、「今日の自動販売機」シリーズ。

 これまでも、ツイートすると冷たい飲み物がもらえたり、ボタンを連打するとスナックがもらえたりタックルするとビールが飲めたり、といったさまざまな自動販売機をご紹介してきたが、今回の自動販売機は英国のコーヒー会社Kenco Millicanoの「Kenneth」だ。

 ソーホースクエアに設置されたしゃべる自動販売機Kennethの指令通り、彼(?)をハグしたり、ダンスを踊ったりすると、無料のコーヒーをもらえる。最初は自動販売機に呼び止められても、立ち止まる人は少なかったが、だんだんと人が集まり、恥ずかしそうに、あるいは吹っ切れた態度でKennethのリクエストに応える様子が楽しい。

ハリー王子の全裸写真が流出――「iPhoneの普及以来、万人がパパラッチ化」という指摘も

 英国のハリー王子の全裸写真が流出した。ラスベガスのホテルで、負けたら服を一枚ずつ脱ぐというストリップビリヤードの結果だと言う。

 裸の女性らしき人と王子が密着した写真もあり、みんなで負け続けたのか? という疑念もあるが、王子は独身であるだけに評価は微妙。あちこちに波紋を投げ掛けているのはもちろんだが、同情的な意見もある。

 The Telegraphでは、Emma Barnett氏が「iPhoneの普及以来、万人がパパラッチ化した」と指摘。Barnett氏は6年ほど前、ハリー王子の兄ウイリアム王子が独身時代に、ナイトクラブでパリス・ヒルトンやクリスティーナ・アギレラなどと談笑しているのを目撃したことがあるという。その時の様子が外部に漏れることはなかったが、それはパパラッチがウイリアム王子の所在を把握していなかったからに過ぎない。

 しかし今では、同じクラブにいる人々が即座にスマートフォンで写真を撮り、簡単にそれをアップロードすることができ、プライベートがさらされる確率は爆発的に高まった。万人がパパラッチとなり、それを公にするプラットフォームを得た現在、職業的パパラッチだけに気を配れば良い時代は終わった、ということだろう。

「i」なデバイスを故障させる人が最も多い州はミシシッピー

 アメリカで最も、iPhoneやiPadなどの「i」なデバイスを故障させる人が多いのは、ミシシッピー州だそうだ

 補償会社SquareTradeが調査したところ、デバイスを取り落とすなどして壊してしまうといった、Accidental Damage from Handlingの申請は、ダントツでミシシッピー州が多い。

 トップ5(ワースト?)は、iPhoneについてはミシシッピー州、ニューメキシコ州、ロードアイランド州、ノースダコタ州、サウスカロライナ州、iPadについてはミシシッピー州、ネブラスカ州、ワシントンDC、ニューハンプシャー州、ハワイ州となっている。ミシシッピーの生活には、iデバイスに対するいったいどんな危険が潜んでいるのだろうか。

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