iPadを自分の分身にできるロボット「Double」:海外モバイルニュースピックアップ

» 2012年08月22日 18時59分 公開
[ITmedia]

iPadを自分の分身にできるロボット「Double」

 Double Roboticsが、iPadを「自分」にできるロボット「Double」の予約受付を開始した。しかし、あまりの人気ぶりにソールドアウトとなり、新たに2013年初頭出荷分の予約の受け付けを開始した。

 1999ドルのこのロボットは、映像をご覧頂ければ分かる通り、「iPad用の車輪付きスタンド」といった風情の製品。iPadから遠隔操作でき、オフィスでの会議に「出席」できる。スタンドの高さも調節できるため、他の参加者の目線の高さに合わせて「着席」することも可能だ。

 Doubleが常備されている建物内なら、遠く離れた外国の美術館を散策し、芸術作品を鑑賞するといったこともできる。身体の不自由な人も好きなときに行きたい場所に行き、見たいものを見られるなど、今後の展開が楽しみな製品だ。

Photo あたかもその場にいるかのようなコミュニケーションが可能。遠くの美術館を散策することも

タクシー内の安全を確保できる――南米発のアプリ「Taxi Seguro」

 深夜のタクシー利用の安全を確保する、「Taxi Seguro」というアプリが登場した。iPhoneとBlackberryに対応し、価格は無料。

 コロンビアのソフトウェア会社Foonkie Monkey Solutionsによるもので、タクシーに乗ったがゆえに連れ去られ、キャッシュカードを奪われてATMで金を引き出される……といった事件に巻き込まれるのを防ぐという。ユーザーは自分のタクシーのルートをGPSで追跡し、正しい方向に進んでいるかをチェックしたり、ドライバーのIDを写真に撮るなどした上で、taxiseguroapp.com上で他の人々と情報を共有することができる。FacebookやTwitterにも投稿できるなど、犯罪の抑止力となりそうだ。

 緊急事用のパニックボタンで、警察や友人に知らせる機能も装備。拘束されて電話を操作できない場合も考慮し、予定されていたルートをそれたり、乗車予定時刻を過ぎた場合には、アラートの自動送信も可能だ。

 誘拐事件の多い南米ならではのアプリ……と思ったら、リリースされてからコロンビア、メキシコ、スペイン、カナダ、チリ、オーストラリア、ベネズエラ、フランス、アメリカなどでおよそ1万6000回もダウンロードされたそうだ。世界規模で見ると、深夜、安心してタクシーを呼べる土地はそう多くない、ということかもしれない。

iPhone 5のCM登場、でもパロディです

 iPhone 5のCMをいち早く視聴できる! といっても、コメディアンAdam Sacks氏によるパロディだ。

 なぜ人は食べものの写真をスマートフォンで撮影し、共有したがるのだろうかと、以前、皮肉な論争が起きたことがあったが、それを逆手にとった内容。iPhone 5のプロモーションビデオをリークしちゃいました、というノリで、みすぼらしい環境での食事もすばらしくハッピーに見せられる、孤独な食べもの写真家向けiPhone 5を熱くプッシュしている。といってもコレ、Phoneじゃないけど……。

Apple、ロシア市場に本腰

 2013年に、Appleがロシアで直接販売を開始する予定だと、Moscow Newsが報じた。

 Appleがロシアに支店を設置し、マーケティング活動を開始したのは2007年のことで、2008年に販売業者diHouseと契約した。その後、新たな販売業者が追加されたが、現在でもApple製品の75%はdiHouseが販売しているそうだ。

 ロシアに近い将来、Apple Storeが登場することは間違いなさそうだが、それがいつになるかはいまだ不明だ。

目指せトップモデル――ただしアプリの中で

 コンデナストがファッション業界を舞台にしたiOSアプリ「Fashion Hazard」をリリースした。価格は85円。

 モデルとなってステージ上を闊歩し、業界のトップを目指すという内容。ポーズを決めたり、指示に従って洗練されたウォーキングを見せたりと、ちょっと変わった内容だ。モデルたちの容貌が若干怖いが、意外(?)にハマり度の高い内容だ。

Photo Fashion Hazard

中国企業、マーク・ザッカーバーグ氏の起訴を検討

 中国のインターネット企業Cubic Networkが、Facebookと同社最高経営責任者マーク・ザッカーバーグ氏を、「Timeline」のアイデアを盗んだとして起訴することを検討しているそうだ。

 同社の創設者Xiong Wanli氏は以前、スタンフォード大学でTimelineについて話をしたことがあり、その際、聴衆の中にザッカーバーグ氏がいたと主張している。

 伝えられるところでは、Cubic NetworkがTimeline機能の提供を開始したのは2008年で、その後2011年に、よく似た機能がFacebookでTimelineという名で提供されたという経緯だ。

 またXiong Wanli氏は、「Facebook F8」デベロッパーカンファレンスのロゴが、同社のロゴに非常に似ており、同社研究開発センターの名称が「F8」であるとも主張しているそうだ。

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