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2018年1月31日の記事
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三菱日立パワーシステムズは、空気冷却方式の新型ガスタービンが発電効率64%に到達したことを確認したと発表した。旧式の石炭火力発電設備を本形式ガスタービンに置き換えることで、CO2排出量を約70%削減することが可能だ。

長町基,スマートジャパン
2018年1月30日の記事
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積水ハウスは自社の新築戸建住宅で、東京ガスの販売する家庭用燃料電池「エネファーム」の設置台数が累計1万台を達成。単独の都市ガス事業者で1万台に達したのは、積水ハウスが初という。

長町基,スマートジャパン
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名城大学が雑草からメタンガスを取り出し、そのままガスエンジンで発電する手法を開発。放置された稲わらなどから発生し、地球温暖化にもつながるメタンガスを有効利用する手法として期待される。

長町基,スマートジャパン
2018年1月29日の記事
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住友重機械エンバイロメントは、梅加工食品の大手である中田食品からバイオガス発電型嫌気性廃水処理システムを受注したと発表した。梅調味廃液の浄化工程で発生するバイオガスから360キロワット(kW)の発電ができる。

長町基,スマートジャパン
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日立製作所は、地盤や構造物からの微小振動を高感度かつ低消費電力で検出できる加速度センサーを開発した。資源探査などに用いられているセンサーと同等の高感度性能を、従来の半分以下となる消費電力で実現できる。

松本貴志,BUILT
2018年1月26日の記事
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三菱電機は、発電事業者・小売電気事業者向けに電力市場入札時の意思決定を支援する技術を開発したと発表した。発電事業者が本技術を利用した場合、一部条件では1%程度の利益増大と10倍程度の収益分布計算高速化が見込めるという。

松本貴志,スマートジャパン
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大阪ガスは、同社の100%子会社が三重県松阪市のバイオマス発電事業運営会社「バイオマスパワーテクノロジーズ」に出資し、松阪市におけるバイオマス発電事業に参画したと発表した。発電出力は1990kW、年間発電量は一般家庭約4000世帯分の年間使用電力に相当する約1394万kWhを見込む。

長町基,スマートジャパン
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LIXILは、どのような屋根形状でも大容量搭載を実現できる新ソーラーパネル「Gシリーズ」を2018年2月1日より受注開始すると発表した。18.48%の高いモジュール変換効率を実現している。

長町基,スマートジャパン
2018年1月25日の記事
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データドックは2018年1月22日、同社が運営するデータセンター「新潟・長岡データセンター」の開所式を開催した。最新鋭の運用設備を導入しつつも、長岡市の冷涼な気候を生かした空調とサーバ排熱による水耕栽培、地元経済や人材の活用を行うなど環境と地域に優しいデータセンターだ。

松本貴志,スマートジャパン
2018年1月24日の記事
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大和ハウスグループの大和エネルギーが、愛媛県に16MWの風力発電所の建設を開始。標高400〜450メートルの山林の中に建設する発電所で、景観への配慮から各風車間、風車と変電所間の送電設備のほとんどは地下埋設で施工するという。

長町基,スマートジャパン
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三菱日立パワーシステムズは、発電用大型ガスタービンに体積比率30%の水素を混焼する試験に成功したと発表した。従来の天然ガス火力発電と比べて、発電時のCO2排出量を10%低減することが可能だ。

長町基,スマートジャパン
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鹿島建設と演算工房は、山岳トンネル工事における断面整形作業の効率化を目的として「アタリガイダンスシステム」を開発したと発表した。切羽直近にて目視で行っていた危険な掘り残しの確認作業を不要にし、断面整形の作業時間も短縮する。

松本貴志,BUILT
2018年1月23日の記事
2018年1月22日の記事
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グリーン・サーマルは大和PIパートナーズの事業出資を受け、和歌山県上富田町で木質バイオマス発電所を建設すると発表した。2020年3月に商業運転を開始し、発電出力は6760kW、年間発電量は一般家庭約1万3000世帯分の年間使用電力に相当する4800万kWhを見込む。

長町基,スマートジャパン
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モビリティープラスと東洋電産は、「オートモーティブワールド2018」で移動急速充電車を展示した。発電・蓄電・充電の機能を1台のトラックに搭載し、EV向けロードサービスや災害対応への活用を目指す。

松本貴志,スマートジャパン
2018年1月19日の記事
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オリックス・ゴルフ・マネジメントが、運営する島根県出雲市のゴルフ場敷地にメガソーラーを建設。年間予想発電量は一般家庭の約3930世帯分の年間電力消費量に相当する約1418万kWh(キロワット時)を見込む。

長町基,スマートジャパン
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東京商工リサーチは、2017年の「太陽光関連事業者」倒産が過去最多を更新したと発表した。倒産件数は88件で、倒産件数の過去最多更新は3年連続となる。

長町基,スマートジャパン
2018年1月18日の記事
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小売り電気事業者のオカモトとNECソリューションイノベータは、電力料金メニューの比較や問い合わせに、コミュニケーションツール「LINE」を活用する実証を開始する。

長町基,スマートジャパン
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高知県初となる、下水処理場で発生する汚泥を利用したバイオガス発電事業の実施が決まった。下水汚泥を減量化する際に発生する消化ガスを利用し、約1200世帯分の使用電力量に相当する発電量を見込む。

長町基,スマートジャパン
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2017年12月に完成した「富士山世界遺産センター」。「逆さ富士」を表現した木格子が目を引く同センターの施工にはBIMが導入された。複雑な意匠を表現するために、どのようにBIMを活用したのか。施工を担当した佐藤工業とシンテグレートに聞いた。

陰山遼将,BUILT
2018年1月17日の記事
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パナソニックは、スマートHEMSの中核商品「AiSEG2」をバージョンアップし、2018年3月21日より発売する。新型AiSEG2の発売によって、従来HEMSの市場だった「新築戸建&エネルギー」に加え、集合住宅やリフォーム市場の開拓を狙う。

松本貴志,スマートジャパン
2018年1月16日の記事
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林野庁は2016年に国内でエネルギーとして使われた木質バイオマスの利用動向の調査結果を発表。前年比で木材チップは12%、木質ペレットは34.1%増加している。

長町基,スマートジャパン
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筑波大学と物質・材料研究機構の研究グループが、有機電子光デバイス用高分子半導体を合成するための新しい合成技術の開発に成功。有機EL素子や有機薄膜太陽電池の省資源かつ低環境負荷な生産の実現に寄与するという。

長町基,スマートジャパン
2018年1月15日の記事
2018年1月12日の記事
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アキュラホームは、7.25kWの太陽光発電システムを搭載したZEH「MIRAI ZEH-NEO(ミライゼッチネオ)」の販売を開始した。AIやIoTとの連携により、最新かつ最適な住環境を実現するという。

長町基,BUILT
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NEDOとダブル技研、都立産業技術高専は、単純な制御だけで多様な形状のワークを安定して把持できるロボットハンド新機構の開発に成功したと発表した。複雑な電子制御への依存を最小限に抑え、高性能なロボットハンドが実現できる。

松本貴志,BUILT
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2017年に第1回が実施された太陽光発電のFIT価格を決める入札制度。第1回が低調だったことを受け、第2回の制度設計について議論が行われている。多くの事業者が辞退する要因となった、保証金の没収条件が緩和される見込みだ。

陰山遼将,スマートジャパン
2018年1月11日の記事
2018年1月10日の記事
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AGC旭硝子は、自社工場にネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)施設の建設を開始した。同社の省エネ・創エネ製品を活用した同施設は114.7%のエネルギー削減を達成する見込みだ。

長町基,スマートジャパン
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事業用太陽光発電の2018年度におけるFIT価格が見えてきた。システム費用の低下、過積載による設備利用率の向上を受け、現状の21円/kWhから数円程度の引き下げとなるのは、確実な情勢だ。

陰山遼将,スマートジャパン
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ヒューマンタッチ総研は、国内の建設技術者の人材需給について試算を発表した。建設技術者数は2015年からの10年間で約6.7万人減少し、2025年時点では本来必要な人数よりも約11万人超が不足。一方で生産性向上などが進めば、約5.5万人分の需給ギャップ改善を見込む。

松本貴志,BUILT
2018年1月9日の記事
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野原ホールディングスは、太陽光発電のO&M向けクラウドサービスの販売を開始する。保守拠点の一元管理や、各種資料の管理、点検履歴の作成・管理などが行える。

長町基,スマートジャパン
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IoT(モノのインターネット)を活用したエネルギーサービスとして、業界外からも注目されている大阪ガスの“クラウドにつながるガス機器”。サービスを開発したきっかけやその狙い、エネルギー業界のIoT活用のポイントや課題について、大阪ガスのキーマンに聞いた。

松本貴志,スマートジャパン
2018年1月5日の記事
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長府製作所(山口県下関市)は家庭用給湯機「エコキュート」に上位モデルを追加し、2018年1月から販売を開始する。断熱材の見直しなどにより、年間給湯保温効率(JIS)4.0を実現した他、新機能も追加した。

長町基,スマートジャパン
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中国でエネルギーマネジメントシステムを活用し、工場の生産性を落とさずに省エネを目指す実証プロジェクトが始まった。NEDOプロジェクトで日本企業数社が取り組むもので、複数のEMSで連携させ、デマンドレスポンスへの対応も目指す。

長町基,スマートジャパン
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