ニュース 乗用車の部品で低コストなEVバス、日産「リーフ」の技術を生かす日産自動車が熊本大学などが実施する電気バスの実証に技術協力を行った。乗用車型の電気自動車の部品を生かし、専用部品を用いない低コストなEVバスの実現を目指したという。 01月31日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 発電効率64%の最新ガスタービン、旧式石炭の代替でCO2を70%減三菱日立パワーシステムズは、空気冷却方式の新型ガスタービンが発電効率64%に到達したことを確認したと発表した。旧式の石炭火力発電設備を本形式ガスタービンに置き換えることで、CO2排出量を約70%削減することが可能だ。 01月31日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 積水ハウス、東京ガスの「エネファーム」設置数が1万台に積水ハウスは自社の新築戸建住宅で、東京ガスの販売する家庭用燃料電池「エネファーム」の設置台数が累計1万台を達成。単独の都市ガス事業者で1万台に達したのは、積水ハウスが初という。 01月30日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 雑草で再エネ発電を実現、電力と熱は農業に生かす名城大学が雑草からメタンガスを取り出し、そのままガスエンジンで発電する手法を開発。放置された稲わらなどから発生し、地球温暖化にもつながるメタンガスを有効利用する手法として期待される。 01月30日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース ガススマートメーターを共同開発、KDDIと東洋計器がLPWAを活用KDDIと東洋計器は、LPガス事業者向けの新たなプラットフォームの構築や、ガススマートメーターなどの機器開発を共同で実施すると発表した。 01月29日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 梅干しの廃液を浄化しながら発電、和歌山でバイオガス事業住友重機械エンバイロメントは、梅加工食品の大手である中田食品からバイオガス発電型嫌気性廃水処理システムを受注したと発表した。梅調味廃液の浄化工程で発生するバイオガスから360キロワット(kW)の発電ができる。 01月29日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 低炭素で電気が止まらない街、さいたま市と東電EPが構築さいたま市と東京電力エナジーパートナーが、“低炭素で電気が止まらない街”の構築に向け協定を締結した。 01月29日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース インフラの微小振動を低電力に測定、日立が新型センサーを開発日立製作所は、地盤や構造物からの微小振動を高感度かつ低消費電力で検出できる加速度センサーを開発した。資源探査などに用いられているセンサーと同等の高感度性能を、従来の半分以下となる消費電力で実現できる。 01月29日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 電力取引の入札意思決定を支援、三菱電機が新技術を開発三菱電機は、発電事業者・小売電気事業者向けに電力市場入札時の意思決定を支援する技術を開発したと発表した。発電事業者が本技術を利用した場合、一部条件では1%程度の利益増大と10倍程度の収益分布計算高速化が見込めるという。 01月26日 11時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 大阪ガスが三重県バイオマス事業に参画、未利用材が4000世帯分の電力に大阪ガスは、同社の100%子会社が三重県松阪市のバイオマス発電事業運営会社「バイオマスパワーテクノロジーズ」に出資し、松阪市におけるバイオマス発電事業に参画したと発表した。発電出力は1990kW、年間発電量は一般家庭約4000世帯分の年間使用電力に相当する約1394万kWhを見込む。 01月26日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース どんな屋根にもたくさん載る、LIXILが新型太陽光パネルLIXILは、どのような屋根形状でも大容量搭載を実現できる新ソーラーパネル「Gシリーズ」を2018年2月1日より受注開始すると発表した。18.48%の高いモジュール変換効率を実現している。 01月26日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 未利用の河川水で1200世帯分の電力を、自治体と民間企業が共同事業山形県北部にある大蔵村で、砂防ダムを活用した小水力発電事業の実施が決まった。村と民間企業が共同出資する事業で、年間3500MWh(メガワット時)の発電量を見込む。 01月25日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 外気と雪で冷やすデータセンターが長岡に開所、地方創生に大きな期待もデータドックは2018年1月22日、同社が運営するデータセンター「新潟・長岡データセンター」の開所式を開催した。最新鋭の運用設備を導入しつつも、長岡市の冷涼な気候を生かした空調とサーバ排熱による水耕栽培、地元経済や人材の活用を行うなど環境と地域に優しいデータセンターだ。 01月25日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 大和ハウスが愛媛県に16MWの風力発電所、送電設備を山林の地中に大和ハウスグループの大和エネルギーが、愛媛県に16MWの風力発電所の建設を開始。標高400〜450メートルの山林の中に建設する発電所で、景観への配慮から各風車間、風車と変電所間の送電設備のほとんどは地下埋設で施工するという。 01月24日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース ガス火力への水素混焼に成功、CO2排出を10%削減三菱日立パワーシステムズは、発電用大型ガスタービンに体積比率30%の水素を混焼する試験に成功したと発表した。従来の天然ガス火力発電と比べて、発電時のCO2排出量を10%低減することが可能だ。 01月24日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース トンネルの掘り残しが一目瞭然、断面整形の時間を半分以下に鹿島建設と演算工房は、山岳トンネル工事における断面整形作業の効率化を目的として「アタリガイダンスシステム」を開発したと発表した。切羽直近にて目視で行っていた危険な掘り残しの確認作業を不要にし、断面整形の作業時間も短縮する。 01月24日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース IoTで高まるインフラへのサイバー攻撃リスク、NECとGEが対策サービスNECはGEデジタルと共同で、産業制御システム向けのセキュリティサービスの提供を開始。電力・ガスなどのインフラ設備にもIoTを活用する動きが進む中で懸念されている、サイバー攻撃対策向けのサービスだ。 01月23日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース −20℃でも充電速度1.6倍に、産業用リチウムイオン電池の新製品エリーパワーは産業向けのリチウムイオン電池の新製品を開発。容量を従来比10%高めた他、低温環境下における充電性能も改良した。 01月23日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 小型風力のFIT価格は撤廃へ、「FITからの自立は困難ではないか」FIT価格が55円/kWhと高額な小型風力。政府はこの小型風力のFIT価格を撤廃し、20kW以上の風力と同じ区分にする方針を示した。 01月23日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース VRで除染土のう輸送の“事故”体験、奥村組が安全教育に活用奥村組は除染土のうの運搬する運転手の教育向けに、VRを活用したシステムを開発。未経験ルートの運行や、実体験が許されない重大事故などを体験学習できるという。 01月23日 06時00分BUILT
ニュース 和歌山県で木質バイオマス建設、1.3万世帯分の電力にグリーン・サーマルは大和PIパートナーズの事業出資を受け、和歌山県上富田町で木質バイオマス発電所を建設すると発表した。2020年3月に商業運転を開始し、発電出力は6760kW、年間発電量は一般家庭約1万3000世帯分の年間使用電力に相当する4800万kWhを見込む。 01月22日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース EVの“電欠”をお助け、現場作業や災害時にも役立つ移動充電車モビリティープラスと東洋電産は、「オートモーティブワールド2018」で移動急速充電車を展示した。発電・蓄電・充電の機能を1台のトラックに搭載し、EV向けロードサービスや災害対応への活用を目指す。 01月22日 09時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 世界の太陽光コストは2020年までに半減、化石燃料を下回る水準にIRENAが世界の再生可能エネルギーのコスト試算をまとめた報告書を発表。2020年には太陽光と風力発電の一部は、化石燃料を下回るコストを実現すると予測している。 01月22日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース ゴルフ場9ホールがメガソーラーに、3930世帯分を発電オリックス・ゴルフ・マネジメントが、運営する島根県出雲市のゴルフ場敷地にメガソーラーを建設。年間予想発電量は一般家庭の約3930世帯分の年間電力消費量に相当する約1418万kWh(キロワット時)を見込む。 01月19日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 売電収入は年間3.8億円、西武グループ最大のメガソーラー西武鉄道が神奈川県横須賀市にメガソーラーの建設を発表。西武グループが手掛ける案件では最大で、一般家庭2660世帯分に相当する年間発電量を見込んでいる。 01月19日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光関連の倒産が過去最多に、3年連続で更新東京商工リサーチは、2017年の「太陽光関連事業者」倒産が過去最多を更新したと発表した。倒産件数は88件で、倒産件数の過去最多更新は3年連続となる。 01月19日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 電気料金の比較をLINEで手軽に、質問にも自動返答小売り電気事業者のオカモトとNECソリューションイノベータは、電力料金メニューの比較や問い合わせに、コミュニケーションツール「LINE」を活用する実証を開始する。 01月18日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 下水汚泥が1200世帯分の電力に、高知県初の下水バイオガス事業高知県初となる、下水処理場で発生する汚泥を利用したバイオガス発電事業の実施が決まった。下水汚泥を減量化する際に発生する消化ガスを利用し、約1200世帯分の使用電力量に相当する発電量を見込む。 01月18日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 電化社会に必要な技術とコストは? 2050年のEVを米機関が予測米NRELは、広範囲の生活領域で電化が進んだ将来の米国について予測し、2050年までに予想される電化社会に必要な技術とコストを試算した。 01月18日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 「逆さ富士」を実現した施工BIM、成功の鍵は設計データの精査2017年12月に完成した「富士山世界遺産センター」。「逆さ富士」を表現した木格子が目を引く同センターの施工にはBIMが導入された。複雑な意匠を表現するために、どのようにBIMを活用したのか。施工を担当した佐藤工業とシンテグレートに聞いた。 01月18日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 山口県萩市に21MWのメガソーラー完成、7730世帯分の電力に山口県萩市に京セラTCLソーラーのメガソーラーが完成。出力21.1MWで年間約2300万kWhの発電量を見込んでいる。 01月17日 12時00分長町基,スマートジャパン
ニュース バイオガス発電で食品リサイクル、廃棄物が1500世帯分の電力に愛知県小牧市で市内の食品廃棄物を活用したバイオガス発電事業が進行中だ。地域の廃棄物を再生可能エネルギーとして有効活用するとともに、地域活性化への貢献も目指す。 01月17日 11時00分陰山遼将/長町基,スマートジャパン
ニュース 陸上に洋上向けの大型風車、太陽光と連系するハイブリッド発電所ジャパン・リニューアブル・エナジーと北拓は、風力発電所と太陽光発電所を併設したハイブリッド発電所の運転を開始したと発表した。約1997万kWhの年間発電量を見込む。 01月17日 09時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース パナソニックがAI対応HEMSを販売、新築戸建市場からの脱皮を狙うパナソニックは、スマートHEMSの中核商品「AiSEG2」をバージョンアップし、2018年3月21日より発売する。新型AiSEG2の発売によって、従来HEMSの市場だった「新築戸建&エネルギー」に加え、集合住宅やリフォーム市場の開拓を狙う。 01月17日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 風力発電の導入拡大へ、北電と東電PGが調整力を融通する実証北海道電力と東京電力パワーグリッドは、風力発電の導入拡大に向けた実証試験を開始したと発表した。地域間連系線によって両社の調整力を融通しあい、電力系統の安定化を図る。 01月16日 11時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 木質バイオマスの利用動向、ペレットの使用量が急増林野庁は2016年に国内でエネルギーとして使われた木質バイオマスの利用動向の調査結果を発表。前年比で木材チップは12%、木質ペレットは34.1%増加している。 01月16日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 有機薄膜太陽電池の生産負荷を軽減、新しい高分子半導体の合成技術筑波大学と物質・材料研究機構の研究グループが、有機電子光デバイス用高分子半導体を合成するための新しい合成技術の開発に成功。有機EL素子や有機薄膜太陽電池の省資源かつ低環境負荷な生産の実現に寄与するという。 01月16日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 2D図面からBIMモデルを自動生成、建設ベンチャーがゼネコンと実証2D図面を読み取り、属性情報を付加した3Dモデルを自動生成ーー。ベンチャー企業のCONCORE'Sは自社開発した図面分析システムのβテストを開始した。ゼネコンをはじめ、パートナー企業として複数の建設関連企業が参加するという。 01月16日 06時00分BUILT
ニュース 太陽光発電所の売却額をWebと訪問で査定、セカンダリー市場に新規参入太陽光発電所のマッチングサービスなどを運営するグッドフェローズは、太陽光発電所の訪問およびWeb査定サービスを開始。太陽光発電所のセカンダリー市場に参入する。 01月15日 13時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース EVの充電を遠隔制御、需給調整に活用するVPP実証スタート関西電力、住友電気工業、日産自動車がEVを活用したVPP実証を開始。需給調整が必要になった場合、EVの充電を遠隔制御し系統安定化に活用できるかを検証していく。 01月15日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 東京都目黒区が気仙沼産バイオマス電気を購入、再エネ活用と復興支援を後押し東京都目黒区は、宮城県気仙沼市の復興支援および再生可能エネルギーの活用促進を目的として、気仙沼産バイオマス発電由来のFIT電気を2018年4月から購入を開始すると発表した。 01月15日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 「農業×太陽光」を応援できる電力プラン、0円で住宅太陽光発電の設置も横浜環境デザインは農業と太陽光発電を両立する「ソーラーシェアリング」を応援できる電気料金プラン「ヨコハマのでんき」を展開。太陽光発電の第三者所有モデル事業も開始する。 01月15日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 橋梁建設データを一元管理、統合プラットフォームを新開発三井住友建設は橋梁建設に関するさまざまなデータと各種ICTシステムを1つのプラットフォーム上で、一元的に管理・運用できるシステムを開発。生産性の向上に大きく寄与するという。 01月15日 06時00分BUILT
ニュース エネルギーとIoTが連携するZEH、7.25kWの太陽光パネル搭載アキュラホームは、7.25kWの太陽光発電システムを搭載したZEH「MIRAI ZEH-NEO(ミライゼッチネオ)」の販売を開始した。AIやIoTとの連携により、最新かつ最適な住環境を実現するという。 01月12日 13時00分長町基,BUILT
ニュース 人と機械が協働しやすく、「からくり」ロボットハンドを新開発NEDOとダブル技研、都立産業技術高専は、単純な制御だけで多様な形状のワークを安定して把持できるロボットハンド新機構の開発に成功したと発表した。複雑な電子制御への依存を最小限に抑え、高性能なロボットハンドが実現できる。 01月12日 11時30分松本貴志,BUILT
ニュース 韓国で義務の「火力+新エネ」、固体酸化物形燃料電池を初めて採用Bloom Energy Japanの固体酸化物形燃料電池が韓国の火力発電所に導入されることが決まった。韓国では発電事業者に対し、一定割合の電力を再生可能エネルギーまたは燃料電池で発電することを義務付けている。 01月12日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 世界トップを目指す日本の水素戦略、再エネ水素は2032年に商用化政府は日本での水素社会の実現に向けた行動目標を示す、「水素基本戦略」を固めた。コストと低減と水素需要の拡大に向け、さまざまな実現目標が盛り込まれた。 01月12日 09時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 太陽光の第2回入札はどうなるのか、保証金の没収条件は緩和へ2017年に第1回が実施された太陽光発電のFIT価格を決める入札制度。第1回が低調だったことを受け、第2回の制度設計について議論が行われている。多くの事業者が辞退する要因となった、保証金の没収条件が緩和される見込みだ。 01月12日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 分散電源トレンドは、地域都市ガス企業に大チャンス――アクセンチュアが支援事業アクセンチュアは地域の都市ガス事業者向けに、「再エネ・蓄電池ビジネス立ち上げ支援」サービスの提供を本格的に開始した。国内で広がる分散電源化のトレンドは、地域都市ガス事業者にとって大きなチャンスという。 01月11日 13時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 雨水でパネル汚れを落とす“水切り加工”、エクソルの新型モジュールエクソルは、表面汚れを雨水で洗い流し発電量の低下を抑える「水切り加工」を施した50セルサイズの単結晶太陽電池モジュール「XLM50-250X」の販売を開始した。 01月11日 11時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース ハウステンボスが電力小売に参入、太陽光パネルを譲渡する新プランハウステンボスが電力小売事業を立ち上げ、京セラ製の太陽光発電システムが譲渡される新プラン「ハウステンボスHOME太陽光でんき」のサービスを開始した。 01月11日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 高効率な太陽電池に道、半導体ナノ粒子の光電変換を解明京都大学は半導体ナノ粒子にレーザーパルス光を照射した際の電子の動きを初めて解明。ナノ粒子の量子効果を利用した高効率な太陽電池の開発などにつながる成果だという。 01月11日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース マンション改修提案にVR、管理組合の合意形成促進を狙う大京穴吹建設は、VRを導入したマンション共用部改修工事提案を開始すると発表した。改修工事後のイメージを管理組合員に共有することで、管理組合の合意形成促進を目指す。 01月11日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース ガラス一体型太陽電池を導入、旭硝子がZEB施設を建設へAGC旭硝子は、自社工場にネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)施設の建設を開始した。同社の省エネ・創エネ製品を活用した同施設は114.7%のエネルギー削減を達成する見込みだ。 01月10日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 日本工場のCO2排出ゼロに、製薬大手がグリーン証書で製薬会社のノボ ノルディスクファーマは、2018年から国内工場で利用するエネルギーをCO2を排出しないエネルギーに100%転換した。 01月10日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 2018年度のFIT価格、事業用太陽光は数円の引き下げへ事業用太陽光発電の2018年度におけるFIT価格が見えてきた。システム費用の低下、過積載による設備利用率の向上を受け、現状の21円/kWhから数円程度の引き下げとなるのは、確実な情勢だ。 01月10日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 建設技術者は2025年に約11万人不足、生産性向上と働き方改革がカギヒューマンタッチ総研は、国内の建設技術者の人材需給について試算を発表した。建設技術者数は2015年からの10年間で約6.7万人減少し、2025年時点では本来必要な人数よりも約11万人超が不足。一方で生産性向上などが進めば、約5.5万人分の需給ギャップ改善を見込む。 01月10日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 太陽光O&Mをクラウドで総合支援、野原HDが新サービス野原ホールディングスは、太陽光発電のO&M向けクラウドサービスの販売を開始する。保守拠点の一元管理や、各種資料の管理、点検履歴の作成・管理などが行える。 01月09日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 設備需要は頭打ちも、国内バイオマス市場は30年までに倍増矢野経済研究所が国内のバイオマスエネルギー市場の推移予測を公表。市場全体は2020年度に向けて倍増し、さらに2030年度には3倍以上に拡大すると予測した。 01月09日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース IoTが生む新しいエネルギーサービス、成功の鍵は――大阪ガスのキーマンに聞くIoT(モノのインターネット)を活用したエネルギーサービスとして、業界外からも注目されている大阪ガスの“クラウドにつながるガス機器”。サービスを開発したきっかけやその狙い、エネルギー業界のIoT活用のポイントや課題について、大阪ガスのキーマンに聞いた。 01月09日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 「エコキュート」に新モデル追加、保温効率4.0を達成長府製作所(山口県下関市)は家庭用給湯機「エコキュート」に上位モデルを追加し、2018年1月から販売を開始する。断熱材の見直しなどにより、年間給湯保温効率(JIS)4.0を実現した他、新機能も追加した。 01月05日 15時30分長町基,スマートジャパン
ニュース 生産性を落とさず工場省エネは可能か、中国でEMS実証中国でエネルギーマネジメントシステムを活用し、工場の生産性を落とさずに省エネを目指す実証プロジェクトが始まった。NEDOプロジェクトで日本企業数社が取り組むもので、複数のEMSで連携させ、デマンドレスポンスへの対応も目指す。 01月05日 15時00分長町基,スマートジャパン