最新記事一覧
NTTコミュニケーションズは、自社のサーバ設備が外部から不正アクセスを受け、一部の情報が漏えいした可能性があると発表した。漏えいの可能性が分かっているのは法人の工事に関する情報で、現在までに顧客管理情報や個人情報の漏えいは見つかっていないとしている。
()
AWSやAzure、GCPが国内クラウド市場を席巻し、国内クラウドベンダーは厳しい状況に置かれている。そんな中で生き残るために、各社はどんな戦略を採ればいいのだろうか。新連載「国内クラウドベンダーの生存戦略」の第1回目では、「Cloudn」の2020年末での終了を決めたNTTコミュニケーションズにフォーカスする。
()
NTTコミュニケーションズが2012年から提供してきたパブリッククラウドサービスを2020年末で終了すると発表した。この動きをどう捉えるか。これまでの同社のクラウド事業における変遷から読み解いてみたい。
()
プライベートクラウドを、配置モデルのタイプに着目して、「オンプレミスプライベートクラウド」「デディケイテッドプライベートクラウドサービス」「コミュニティークラウドサービス」の3つに分類し、それぞれの定義を整理します。
()
さまざまな場面で活躍するオンラインストレージの選び方を紹介する本連載の最終回は、国内外の法人向けオンラインストレージ15サービスを一挙に紹介する。
()
さまざまな用途に活躍するオンラインストレージ。そんなオンラインストレージの選び方を紹介する本連載の第2回目は、法人向けのオンラインストレージならではの機能の数々を紹介する。
()
OpenStackのエコシステムに参加する企業が増えている。日本国内でも、OpenStackの技術を軸に多様なアプローチで市場をもり立てようと試みる企業が増えてきた。
()
クラウドの利用機運が高まる中、安定性やセキュリティなどを理由にクラウド化が困難なシステムは少なくない。その解決策として注目されるのがハイブリッドクラウドだ。ITmedia エンタープライズ主催の勉強会ではSDNを生かしたクラウドサービスを提供するNTTコミュニケーションズと、仮想化からクラウドへの移行を推進するVMwareが、ハイブリッドクラウドの導入・構築を成功につなげるための秘訣を紹介した。
()
NTTコミュニケーションズは2015年4月3日、シングルサインオン(SSO)/ID管理サービスの「ID Federation」を、同日に本格提供開始したと発表した。企業における統合認証基盤の構築にも使えるサービスだ。
()
企業のクラウド利用が加速する中、ここにきて広がり始めたのが、パブリックやプライベートのクラウドサービスとオンプレミスのシステムを連携させるハイブリッドクラウドだ。ハイブリッドクラウドを利用する上ではどんな課題が存在し、どう解決すべきか――人気エバンジェリストとして知られるNTTコミュニケーションズの林雅之氏とヴイエムウェアの桂島航氏に話を聞いた。
()
「20時以降残業禁止」「朝型勤務制度」の導入など、従業員のワークスタイル改革を支援する施策を積極推進する伊藤忠商事が、メール/社内コラボレーションツールを「Office 365」に刷新した。導入の経緯や手段、そしてそれを「従業員へ理解してもらう」方法とは。
()
医療用眼科薬のグローバルビジネスを推進するためのIT基盤として、オンプレミスとNTT Comのクラウドを組み合わせたハイブリッドクラウドを構築した。
()
あらゆるコンテンツ配信事業者は、高速かつ安全で、拡張性に優れ、なおかつ低コストなコンテンツ配信環境を望んでいる。しかし、果たして、そんな都合のよいコンテンツ配信環境を実現できるクラウドインフラは存在するのだろうか?
()
国内社員の女性比率は83.1%(2014年4月時点)。化粧品メーカー大手の資生堂がグローバル事業拡大に向け、NTT ComのクラウドとOffice 365を併用するハイブリッドクラウド型の新コミュニケーション基盤を構築した。国や部門を超えた従業員の連携効率をどう高めようとしているのか。
()
本コラムでは、日本OpenStackユーザ会メンバーが持ち回りでコミュニティの取り組みや、超ホットでディープな最新情報を紹介しています。第5回は、日本OpenStackユーザ会会長 中島倫明氏とアイティメディアの三木泉が、日本におけるOpenStackのスーパーユーザーについて紹介します。
()
NTTPCが閉域上で複数のクラウドを組み合わせて利用できる新サービス「Master'sONE インタークラウドネットワーク」を開始。企業のハイブリッド/マルチクラウドニーズをカバーする
()
NTTコミュニケーションズは、SOHO/中小企業向けとなるオンラインストレージサービス「Bizストレージ eフォルダー」の提供を開始する。
()
企業買収などで“サイロ化”状態にあった約150システムをハイブリッドクラウド化し、災害にも強いITインフラと運用改善を実現した。
()
2010年春からワークスタイル変革を推進している伊藤忠商事。制度面の整備と併せてその実現を後押ししているのが、新たに構築したクラウドのICT基盤だ。効率的な働き方を可能にする仕組みづくりを同社が語った。
()
NTTコミュニケーションズが開催している年次イベントで、ホンダが導入事例を紹介。ハイブリッドクラウドを利用してCADデータの高速共有を実現し、コストダウンにも成功したという。
()
NTTコミュニケーションズが年次イベントを開催。基調講演に登壇した有馬彰社長は、クラウドサービス事業の順調な成長を紹介しつつ、新たな基盤構想も明らかにした。
()
業務システムで利用可能なITインフラとして「マネージドクラウド」に焦点を当てる。ユーザーにはどのようなサービスの選択肢があるのか。後編では“個別要求”をテーマに比較した。
()
業務システムで利用可能なITインフラとして「マネージドクラウド」に焦点を当てる。ユーザーにはどのようなサービスの選択肢があるのか。前編では“クラウドらしさ”をテーマに比較した。
()
ホンダは、世界6極の拠点や約1万社のサプライヤが利用するクラウド型のファイル高速転送基盤を新たに導入した。同社のグローバル戦略パートナーであるNTTコミュニケーションズが同社クラウド上で提供する。
()
世界中の拠点や約1万社のサプライヤーが利用する基盤を刷新し、約30%のコストダウンを見込む。
()
伊藤忠商事は顧客接点を重視する現場主義の推進のため、日本マイクロソフトのOffice 365をはじめとする製品・サービス群やNTTコミュニケーションズのクラウドサービスを導入した。
()
“コンタクトセンターはオンプレミスでなければ使えない”は過去の常識にすぎない。今やクラウド型でも主要機能は当たり前、さらにクラウドならば柔軟性や迅速性が得られ、コスト削減も実現することができる。
()
クラウドサービスをめぐる新たな発表がゴールデンウィーク前後も相次いだ。その中から今後の市場に影響を与えそうな気になる動きをピックアップしてみた。
()
MM総研が実施する企業向けクラウド調査「ビジネスクラウド総合評価調査」やユーザー動向調査などから、企業が求めるクラウドサービスの現状をひも解く。
()
東芝とNTTコミュニケーションズは、両社のサービスや製品を活用してグローバルクラウド事業で協力関係を構築する。
()
昨年に続き、MM総研が企業向けクラウドサービスの総合評価調査を実施。NTT コミュニケーションズなど8社が高い評価を受けた。
()
NTTコミュニケーションズは「Bizホスティング Cloudn」で、VPN接続による仮想プライベートクラウドサービスを提供する。
()
急速な市場変化を受けて、多くの企業がIaaS利用に乗り出す一方で、ユーザー企業のすそ野の広がりに対応すべく、IaaSの提供するサービスもPaaS層を取り込むなど高度化しつつあるようだ。本特集の第1回ではIaaS市場の今と今後を、クラウドアーキテクトの川田大輔氏が分析する。
()
NTTデータは2013年11月26日、オープンソースの統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」を用いて複数のクラウド環境を一元管理できる、クラウド管理オプションの最新版を発表した。
()
OSSの統合運用管理ツール「Hinemos」のクラウド管理オプションをバージョンアップし、マルチクラウド環境への対応を図った。
()
大容量ファイルのやりとりに役立つ企業向けファイル転送サービスが充実しつつある。ウイルスチェック機能や上長承認機能を搭載するなど、セキュリティに配慮した10種を紹介する。
()
Twitterユーザーの声や傾向を毎日分析レポートにまとめてメール配信するサービス。Buzzレポートを利用すれば分析工数をかけることなく、手軽にソーシャルリスニングを始めることができる。
()
クラウドやネットワーク、セキュリティなど同社の複数サービスの利用状況を一元的に確認できるポータル機能をユーザーに無償提供する。
()
エンタープライズ向けクラウド「Bizホスティング Enterprise Cloud」に新機能を追加したとNTT Comが発表した。
()
ヤマハ発動機は、生産管理などの基幹システムの基盤を2014年1月からクラウドサービスに移行することを発表した。同基盤はNTT Comが提供する。
()
Cloud Foundryを活用したPaaS環境や大量データ分析向けの製品群を展開するPivotalが、日本法人を設立。日本企業のデータ活用を本格的に支援する体制を整えた。
()
NTTコミュニケーションズはSDN技術を活用したクラウドマイグレーションサービス「オンプレミス接続サービス」の提供を開始する。
()
NTTコミュニケーションズは、自社運用しているサーバをクラウドに円滑に移行させるためのサービスを提供する。Software Defined Networking技術を利用して、顧客が自社運用しているサーバと同じIPアドレスをクラウド環境でも利用できるようにする。
()
6月12日より開催中のINTEROP TOKYO 2013では、多様なSDN(Software Defined Networking)製品が展示されている。SDNはデータセンター事業者や通信事業者だけのための話ではない。企業がデータセンター/クラウドサービスを自在にあやつるためのツールにもなる。
()
NTTコミュニケーションズは、クラウド製品の基盤にヴイエムウェアのネットワーク仮想化技術を採用した。
()
NTTデータは、運用管理のオープンソースソフトウェア「Hinemos」でのクラウド管理オプションの提供を開始した。
()
インテルは同社が推進するオープンクラウドビジョンの進捗を発表した。大量データ蓄積ニーズの高まりに期待を寄せる企業での採用が増えてきているという。
()
さまざまなパートナー企業とタッグを組み、企業システムに浸食する王者AWS。そのAWSに対抗すべく、多数のアップデートで挑む国内クラウド勢。クラウドEXPO 2013の模様をリポートする。
()
NTTコミュニケーションズがグローバルで提供するクラウドサービス。通信キャリアならではの強みがあるのだという。
()
NTTコミュニケーションズがクラウド事業を強化。サービスメニューの拡充やデータセンターの増設を通じ、2015年までにクラウド/データセンター事業を合わせて年間売り上げ2000億円を目指す。
()