最新記事一覧
KDDIは、オンライン専用ブランド「povo2.0」の対応端末に、楽天モバイルのオリジナルスマホ「Rakuten BIG s」と「Rakuten Hand 5G」を追加した。
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今から約20年前、日本人がiモードなど携帯インターネットを活用しはじめていたころ、海外では携帯電話といえば通話とSMSの道具だった。しかしその後すぐに黎明(れいめい)期のスマートフォンが次々と登場。2007年にiPhoneが出てくるとスマートフォンの時代となり、海外の端末メーカーの躍進が始まった。
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米国政府による制裁を受け、Huaweiのスマートフォン事業は苦境を迎えようとしている。その中で浮かび上がったのが同社のサブブランド「Honor」(オナー)を事業として売却する動きだ。Honorが完全独立したメーカーになったとして、生き残ることはできるのだろうか。
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2018年の中国市場では、中小メーカーにとっては苦しい展開となった。シェア拡大を目指すXiaomiとそれを提携の相手に選んだMeitu。この2社の動きは中国メーカーの統廃合の動きを加速させるかもしれない。
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ソフトバンクが、Y!mobileブランドで新たなモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 701UC」を投入。クラウドSIMを搭載しており、SIMを入れ替えずに世界各国で利用できる。この製品と専用プランの狙いを、Y!mobileの事業を統括する寺尾洋幸氏と、uCloudlinkに聞いた。
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CES 2017ではスマートフォンの新製品発表は少なかったが、ユニークな製品が数多く見られた。その中で気になったモデルを紹介したい。
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中国の家電量販店では、各社が自社のコーポレートカラーを定めて、その色を大きくアピール。「色を見ればメーカー名が分かる」――。この戦略は大手メーカーだけではなく、2番手、3番手の中位下位のメーカーやブランドにも広がっています。
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iPhone 7ではイヤフォンジャックの廃止や防水対応、ホームボタンのTaptic Engine搭載など、変化(進化)した部分が多い。7で変わった部分を、分解しながら見ていこう。
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IC Insightsによると、2016年第1四半期(1〜3月)のスマートフォン出荷台数ランキングでは、上位12社中8社が中国メーカーとなった。そのほとんどが、前年に比べて出荷台数を大きく伸ばしている。
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右肩上がりだった中国スマホ市場だが2015年は出荷台数が減少に転じるなど、成長鈍化が見られた。それでも買い替え需要は依然高く、新旧勢力がさまざまな製品を投入してきた。
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価格帯別に人気が細分化している中国のスマホ市場。販売台数だけでは分からない各社の本当の人気を、価格帯別に行った市場調査から分析してみよう。
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中国のスマートフォン市場で、Qualcommのシェアを勢いよく奪ってきた台湾MediaTekだが、2016年はその動きにも陰りが出てきそうだ。
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2013年12月に4Gサービスを正式に開始した中国。それから1年が過ぎ、総加入者数は3億件を突破する勢いだ。中国3事業者が展開する4Gの現状を紹介しよう。
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Palo Alto Networksによると、中国のメーカーCoolpadが同国で販売しているスマートフォンの大多数に、バックドアが仕込まれていることが分かった。
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2014年8月と9月は中国メーカー各社が製品発表会を相次いで開催。iPhone 6対抗モデルをはじめに、10月の大型連休をターゲットに戦略的な端末が次々に登場した。
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「iPhone 6S」も登場する中国だが、ニセモノに以前ほどの勢いはなく、躍進する中国メーカーからは数々の「世界初」端末が登場している。中国メーカー製端末は「悪くない」と中国人にも受け入れられてきている──山谷氏による現地からのリポート。
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「iPhone 5s」をしのぐハイエンドスペックであるにもかかわらず、低価格で市場に投入されている中国のスマートフォン。台湾で開催された「Touch Taiwan 2014」では、中国のスマートフォン市場について4つのトレンドが紹介された。
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Canalysによると、“中国のApple”とも呼ばれる中国Xiaomi(小米科技)が、4〜6月期の中国スマートフォン市場で初めて首位になり、世界市場でも5位にランクインした。
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各社の決算発表やワイモバイルのサービスインなど、さまざまな動きのあった2週間。今回はドコモ、KDDI、ソニーの決算会見を取り上げ、そこから見えてきたモバイル業界の動向を読み解いていく。
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Apple製品の売り上げは中華圏で好調のようだ。幅広い価格帯のスマートフォンをそろえた結果、中国で過酷な競争に巻き込まれているサムスン電子とは対照的に、ハイエンドに絞っているAppleは、順調に「iPhone」や「iPad」の売上高を伸ばしているという。
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中国の新興メーカー「Xiaomi」が急激にシェアを伸ばしている。大手メーカーも対抗製品の投入を始めているが、Xiaomiの勢いを止めることはできるのだろうか?
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スマートフォンに搭載されるセンサーの数は増加の一途をたどっている。スマートフォンメーカーにとっては、これらのセンサーをどう制御するかというのも重要な課題だ。米国のHillcrest Labsは、こうした課題に応えるセンサーハブソフトウェアを提供している。同ソフトウェアは、中国でAppleよりもシェアを獲得しているスマートフォンメーカーCoolpadに採用された。
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中国の新興メーカー「Xiaomi」が急激にシェアを伸ばしている。大手メーカーも対抗製品の投入を始めているが、Xiaomiの勢いを止めることはできるのだろうか?
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中国の通信事業者が4G LTEサービスでは、中国移動に対して、中国電信と中国聯通が猛追している。中国で激しくなりつつある4G LTE“競争”時代を現地から報告する。
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中国の通信事業者が4Gサービスを相次いで開始している。2013年12月の中国移動に続き、中国電信が2月に、中国聯通が3月に開始。本格的な4G“競争”時代が始まった。
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中国移動は12月18日からTD-LTE方式による4Gサービスを正式に開始した。同社の4G開始で、中国にも高速な無線インフラがようやく全土に広がろうとしている。
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中国では、自国メーカーの勢いが増す一方で、スマートフォンの平均価格が下がり続けている。ついに、最も売れるモデルの価格帯は1000元を割り込んでしまった。
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中国では、LTE開始を待たずして最新モデルの発表が相次いでいる。“国外大手メーカー”に負けないハイエンドモデルに注目っ……て、え、なに、3G……。
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中国「小米科技」の新製品に世界中のユーザーが注目している。中国ではiPhoneのシェアを抜いた(!)小米。え、知らない? 「Xiaomi」というと分かるかな。
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移動体通信事業者がスマートフォン中心にビジネスをシフトする中で、2013年後半は、中国でもLTEとNFCが本格的なサービスを開始する予定だ。
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スマートフォン出荷台数ランキングのトップ2社、SamsungとAppleのシェアを、新興国市場での低価格端末が好調なLG ElectronicsとLenovoがわずかながら奪った。
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少し前まではApple(アップル)とSamsung Electronics(サムスン電子)が圧倒的に強かったスマートフォン市場。だが、低価格のローエンドスマートフォンを製造するメーカーが次々に登場し、同市場の勢力図は変わりつつある。
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一部の報道によれば、NECがスマートフォン事業から撤退するという。真偽の程は定かではないが、頼みの綱であるLenovoとの提携交渉が暗礁に乗り上げたようだ。スマートフォン市場は今後も成長が見込まれているが、先進国では飽和状態に近いとも言われている。スマートフォンメーカー各社が、厳しい戦いを強いられているのは確かである。
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ウィルコムの新モデルでスマホ以上に注目を集めている「だれとでも定額パス」。他社スマホでもPHSの定額通話が可能な製品だが、使い勝手など気になる点も多い。
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中国では、5月の大型連休に大きな商戦期が来る。通信事業者も巻き込んだメーカーの苛烈な販売競争で、3秒に1台という歴史的な勢いで売れたモデルがあった。
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3Gユーザーの拡大とともに成長する中国のスマートフォン市場。多種多様なモデルを販売する数多くのメーカーの中で「女性向けモデル」専業メーカーも登場した。
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世界最大のスマートフォン市場となった中国では、毎週新製品が登場している。当然、メーカーも増えていて、2012年末には377社がスマートフォンを製造している。
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2013年に入ってから5インチクラスの大画面スマートフォンが各社から発売されている。中国でも今や5インチスマートフォンは人気商品となっており、多数のメーカーが製品を投入している。
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中国で販売されているAndroidスマートフォンにはGoogle系のサービスが搭載されていない。しかし中国の消費者は不自由なくスマートフォンを日々使いこなしている。では中国ではどのようなサービスが利用されているのだろうか?
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中国国内の端末販売シェアに大きな異変が起きている。この1年で国内メーカーが急激に販売数を伸ばし、国内シェアの半数を奪ったのだ。特にスマートフォン市場ではシェア上位に国内メーカーが5社入るなど、各社は急激に力をつけはじめている。
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中国のスマートフォンの出荷台数が急激に伸びている。米国を抜き世界一のスマートフォン大国となった中国で、今最も話題になっているのが「1000元スマートフォン」だ。1000元スマートフォンの登場は中国の携帯電話市場に大きな激震を与えようとしている。
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ハンファ・ジャパンは、ノートPC冷却台「CoolPad」を発売する。6枚の分割パネルで構成され、自由に入れ替えが可能だ。
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2008年10月に中国で行われた「P&T/Expo Comm China 2008」。中国最大の通信事業関連の展示会だけに、コンパニオンのおねえさんは日本の展示会にも決して負けておりません。P&T/Expo Comm China 2008のおねえさんにほほえみかけてもらいました。
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中国最大の通信関連展示会「P&T/Expo Comm China 2008」には、中国ならではのおもしろそうな製品も展示されていた。中には日本でもぜひ発売してほしいと思える製品も発見。それらをいくつか紹介しよう。
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アキバ各ショップに入荷された、発売ほやほやの新製品をITmediaアキバ取材班が調査、注目商品をピックアップしていく「週末アキバPick UP!」。今週のキーワードは「冷却台対決」「ヒートパイプマザー」「4ピンの9センチファン」「クレバリー新店舗」「Athlon 64 X2発売日確定も……」「メイドさんレイヤーさんがいっぱい来る」だ!
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