最新記事一覧
大和ハウス工業と大東建託の両グループ企業は、互いに保有している賃貸物件の情報を共有し、災害時に連携して支援にあたる協定を締結した。両社グループが管理する計約189万戸の賃貸住宅を生かし、被災した賃貸住宅のオーナーと入居者に無償で貸し出す他、備蓄品の提供、復旧用資材の配給など、さまざまな角度から支援していく。さらに平時でも、防災に関する講習会を全国各地で随時開催するなど手を携える。
()
ソフトバンクグループは能登半島地震の災害復興に関し、通信インフラに限らない支援をしている。知られざる取り組みの背後にあったものとは?
()
今がアツい熊本に行きたくなる。
()
能登半島地震の直後、交流サイト(SNS)上には被災者を装って救助要請するなど悪質な投稿が相次いだ。ほとんどが閲覧数(インプレッション)に応じた収益を狙う投稿者「インプレッションゾンビ」の仕業とみられ、大半が海外からの投稿だった。
()
元日に発生した能登半島地震。被災した企業はその時どう判断し、日ごろの備えはどう役に立ったのか。リスク対策.comが調査結果を実施した。
()
能登半島地震で明らかになったのは「策定しても“機能しないBCP”」の実態だ。本当に機能させるためには何が必要なのか?
()
サントリーは、BCP対策の一環として20年11月、それまで地域ごとに異なる商品名をつけていた天然水を「サントリー天然水」という名称に統一した。なぜ、自然災害に備えて商品名を統一する必要があったのか。
()
災害対策には、平時からの想定が大切なのは言うまでもない。加えて、災害発生直後にどの程度のリカバリーが必要なのかを瞬時に把握する「リスクセンス」も欠かせない。
()
支援物資は「いしかわ動物園」と「のとじま水族館」へ。
()
政府が25日公表した能登半島地震で被害を受けた観光地の需要喚起を図る支援策「北陸応援割」について、実施タイミングや経済効果を疑問視する声が上がっている。
()
2024年1月13日(台湾時間)、4年に1度行われる台湾の総統選挙の投開票が行われ、「現状維持」派の与党・民主進歩党(民進党)の頼清徳氏が当選しました。台中関係ならびに世界が平和的に発展していくことを願いながら、今後も動向を追っていきたいと思います。
()
元日に石川県能登地方を襲った最大震度7の大地震は、能登半島を中心に深刻な被害をもたらした。震災の対応に対し「初動が遅い、小規模だ」「企業は金を取るな」――といった意見が散見されるが、こうした「お客様マインド」ともいうべき態度がめぐりめぐって日本の生産性を下げてしまっているのではないか。どういうことかというと……。
()
ファーストリテイリングは、令和6年能登半島地震の被災者に対し、衣料を届ける支援や計1億円の支援金の寄付を行ったことを発表した。
()
事前に解除方法を把握しておくことも大切です。
()
被災地からの要請を受け支援物資を届けた紗栄子さん。
()
冬でも心はアツアツになる旅!
()
テーマは「希望を紡ぐ 明日への歩み」
()
熊本地震で全倒壊した「阿蘇神社楼門」が清水建設の施工で、7年8カ月ぶりに往時の姿を完全に取り戻した。修復工事では、震度7に耐える耐震鉄骨を組み込む際、部材加工を最小限に留め、再利用することで、文化財としての価値を損なわずに修復を果たした。
()
「第1回anan猫マンガ大賞」大賞受賞作が実写映画化されます。
()
事業継続リスクに対するITの責任が大きくなっている今、注目を集めているのがサイバーレジリエンスです。ではこれは一体どのような考え方なのでしょうか。まずは企業を取り巻く事業継続リスクを解説します。
()
9月2日午後10時から2夜連続で「NHKスペシャル 映像記録 関東大震災 帝都壊滅の三日間」が前後編で放送される。当時の記録映像を8Kスキャン+AI技術でカラー化したことで判明した、撮影場所/時刻などをもとに、巨大災害を追体験する内容となっている。今回、同局のチーフプロデューサーにテクノロジー面から番組制作の狙いを聞いた。
()
富山など北陸三県を中心に段ボールなどの梱包事業を展開するサクラパックス。経営理念を中心に、利他の心で年商100億を成し遂げた橋本淳社長が、理念経営について講演を行った。
()
ビッグモーターの問題を受けて、ネッツトヨタ熊本にも疑惑を向ける声が上がっていました。
()
()
たとえ1匹の完全室内飼いの猫にも、避妊去勢手術を。
()
ポケット状のラップにご飯を入れて、外側から握るだけ。
()
連載第18回は、合成開口レーダ(SAR)やRTK-GNSSなどの技術を用いて人工衛星で取得したデータとAIのインフラ分野を対象にした最新研究を紹介します。
()
ヤフーの「スマホ避難シミュレーション」は震度6強の地震が発生した時の避難を疑似体験するコンテンツ。地震後に発生しうる火災の危険性を織り込んだ他、心理的な傾向、デマ情報に対する心構えなど啓発の要素をクイズに盛り込んだ。
()
大手コンビニのBCP(事業継続計画)はどうなっているのか。東日本大震災が発生した3月11日を前にいくつかの事例を調べた。
()
日常生活の靴選びの参考にも、旅に出たい人の参考にもなるお話。
()
2023年も鉄道を巡って、さまざまなニュースが話題になりそうだ。いろいろな話がある中で、鉄道ライターの杉山淳一氏はどこに注目しているのだろうか。
()
今年もいろいろありました。え、多すぎ……?
()
米Appleのティム・クックCEOは、2016年に熊本地震で大きな被害を受け、復興が進む熊本城を訪問したとツイートした。
()
三菱電機は2022年10月18日〜21日に開催した展示会「CEATEC 2022」(幕張メッセ)で、中低圧直流配電ネットワークシステム「D-SMiree(ディースマイリー)」をはじめとしたZEB(net Zero Energy Building)関連ソリューションを展示した。同社はZEBプランナーとして、省エネ設備の提供だけでなく周辺設備・関連施設との連携などワンストップで実現することを目指している。
()
ランサムウェア攻撃が高度化し、社会的インパクトが大きい攻撃対象を効率良く狙い撃ちするようになってきた。中でも目立つのが医療機関を狙う攻撃だ。医療を提供し続けるための対策を新小山市民病院と済生会熊本病院のIT担当者に聞いた。
()
ルネサス エレクトロニクスは2022年9月28日、アナリストや報道機関向けに、戦略について進捗やアップデートを説明する「Progress Update」を開催した。社長兼CEO(最高経営責任者)を務める柴田英利氏は、「これまでは、短期的に成果を上げるべく、スピード感を重視した経営を行ってきた。半導体不足の影響による追い風などに助けられつつ、一定以上の成果を出せたと自負している。ここからは、腰を据え、投資のアクセルも踏みながら、長期的な目線で胆力のある経営を行っていきたい」と語った。
()
本連載では、だいち災害リスク研究所 所長の横山芳春氏が、地震や液状化などの予防策として注目されている地盤調査について解説します。最終回となる今回は、2021年8月に起きた地盤調査データの改ざん問題や地震時の地盤特性を調べるための「微動探査」について紹介しています。
()
レンズダンパー推進協議会の5社は、共同で研究開発を行っている制震ダンパー「レンズダンパー」に疲労特性に優れた新材料として注目されている「FMS合金(Fe-Mn-Si系合金)」を採用し、構造実験にて有効性を確かめた。また、LSPDの採用実績により培った技術、LSPDの性能評価方法、研究成果、FMS合金での実験結果などをまとめ、「LSPD設計・施工マニュアル」を刷新して、2022年3月25日付で日本ERIにて構造性能評価を取得した。
()
日本国内の他、東南アジア、オセアニアで建設機械器具のレンタル事業を展開するカナモトは、さらなる生産性とセキュリティの向上、ビジネス成長を目指し、Windows 11への早期移行を実施。Dynabookの最新PCと組み合わせて、既にさまざまな効果を上げているという。同社がWindows 11への早期移行を決断した理由とは。不安や課題をどのように解消し、移行を進めていったのか。
()
台風15号による水害被害が発生している静岡県を巡って、フェイク画像がTwitter上で拡散されている。「ドローンで撮影された静岡県の水害」という画像という画像は、画像生成AIで作成したフェイク画像だった。
()
企業での5G活用は一向に進んでいない。ロボットを動かしたり、ドローンを飛ばしたり、映像のAI処理をしたりとPoCは多いのだが実用がほとんどない。そんな凝った使い方ではなく、単にWi-FiやWAN/LANを5Gで置き換えて「5Gオフィス」や「5G企業ネットワーク」を目指してはどうだろう。
()
NECファシリティーズは、杏風会から、熊本県荒尾市にある老人ホーム「白寿園」の建て替え工事プロジェクトを受注し、建て替えを完了して、2022年4月末に引き渡しを完了した。建て替え後の白寿園は、快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギー収支をゼロにすることを目指し、「ZEB(Net Zero Energy Building)」シリーズ4分類のうち「ZEB Ready」に該当する。
()
わくわくな列車、へぇぇ! なアイデア、実は第三セクター鉄道からたくさん登場しているのです。
()
乗り鉄にとって、2021年も感染症の流行で自粛を強いられる年でした。それでも明るい話題、楽しいことがいくつもありました。日本の鉄道完乗率100%の筆者が振り返ります。
()
近年、国内で相次ぐ自然災害の甚大な被害を鑑みると、建物のBCP対策については現状を見つめ直し、将来の在り方を検討すべき時期に来ている。ファシリティマネジメント フォーラム 2021で講演した竹中工務店で事業リスクマネジメントグループ長を務める杉内章浩氏は、BCP/リスク対策の必要性は認識していても実施がなかなか進まない現況を踏まえ、多数の相談を受けている建設会社の立場から参考になる事例を交えつつ、とくにここ数年の懸案事項となっている感染症対策にもスポットを当て、問題解決の具体的な手法を提言した。
()
アキュラホームとアキュラホームグループ、スマートアライアンスビルダー(SABM)は、実物大倒壊実験の結果から開発した新商品「キリンと暮らせる家 超空間プレミア」を販売開始。オリジナルの「8トン壁」を採用し、コロナ禍で需要が高まる「広いリビング」のある自由な間取り、高い耐震性能とコストパフォーマンスを実現した。
()
一蘭は、新型コロナウイルス感染症患者への支援として、カップ麺「一蘭とんこつ」1万56食を各自治体に寄贈した。
()