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IBM Connect 2014が全米有数の避寒地、フロリダ州オーランドで開幕した。大きな新製品の発表はなく、代わってIBM Connectをはじめとするソーシャル製品の導入事例が紹介された。「ペプシ」でお馴染みのペプシコは、製造現場でもソーシャル導入の大きな効果が見込めるとしている。
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Lotusphereから名称を改めた「IBM Connect」カンファレンスがフロリダ州オーランドで開幕した。レニーGMは、「われわれは次の20年に向けて踏み出した。ソーシャルは世界を変える可能性があり、まだ旅の始まりに過ぎない」と話す。
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フロリダ州オーランドで開催中の「Lotusphere 2012」は2日目を迎え、午前の基調講演では、リーダーシップに焦点が当てられ、このカンファレンスが技術者だけでなく、経営層やLOBに向けた取り組みであることを印象付けた。
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「Lotusphere 2012」がフロリダ州オーランドのウォルトディズニーワールドで開幕した。「落とし穴が潜む」とIBM幹部が指摘する「ソーシャル」、その導入・普及を成功させた欧米先進企業の取り組みが数多く紹介されている。
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フロリダ州オーランドで開催中の「Lotusphere 2011」は2日目を迎え、午前の基調講演では、「どのようにソーシャルに取り組めばいいのか」がテーマに掲げられ、企業の責任者らは異口同音に「経営陣の関与が不可欠」とした。
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Lotusphere 2011 Orlandoの最大かつ唯一のテーマは「ソーシャル」だ。オープニングには、ケミカル最大手のBASFをはじめ、名立たる企業が登場し、ソーシャルを活用してビジネスや働き方を変革している事例を紹介した。
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ビジネスプレゼンス管理の代表的ツールともいえるLotus Sametime。その位置付けはもはやIMではなく、電話を含めてあらゆるコミュニケーション手段を透過的に使い、意志決定を早めていく道具となっている。
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米IBMの副社長が来日し、先月フロリダ州オーランドで開催された年次イベント「Lotusphere 2010」を報告した。
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IBMはメールやスケジュールなどのデータを同期するiPhone用アプリ「IBM Lotus Notes Traveler Companion」を発表した。
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IBMがLotusphere 2010で発表した「Project Vulcan」は、Facebookとビジネスインテリジェンス(BI)を1つにまとめたような製品だ。リアルタイム共同編集機能を備える面ではGoogle Waveにも似ている。
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IBMの10〜12月期の決算は、コスト削減や利益率の拡大が奏功し、純利益が前年同期比8.7%増となった。2010年の利益予測は“最低でも”11ドルとしている。
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グローバル全体で38万ユーザーに及ぶ大規模なコミュニケーションシステムを導入したパナソニック。背景には同社が推し進めるグローバル戦略が存在する。
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クラウドサービスを通じてIBMの最新技術や研究成果などを紹介する「LotusLive Labs」が発表された。
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IBMは銀行、保険、医療、官公庁の4業界に特化したコラボレーションに関する新サービスを発表した。
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パナソニックがクラウド製品「LotusLive」を大量導入するなど、グローバル規模での評価が高いLotus。その理由とは。
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肌寒い気候が続くフロリダ州オーランドで年次イベント「Lotusphere 2010」が開幕。Lotus事業の今後の方向性を示す内容となった。また、オープニングセッションの特別ゲストには「スタートレック」でおなじみの俳優が登場し会場を大いに沸かせた。
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IBMは「Project Vulcan」でLotus製品向け次世代機能を開発する。スタートレックのバルカン人のように論理的なコミュニケーションが可能になるかもしれない。
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IBMの情報共有ツール「Lotus Quickr」にBlackBerryからアクセスするためのクライアントが登場した。
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Lotusphere 2010を控えたIBMが発表したパナソニックのLotusLive採用に関し、Microsoftが「われわれから奪えるシェアはごくわずか」とコメントした。
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Notesのコラボレーション機能などをパッケージ化したオールインワン型のソフトウェア製品群である「Lotus Foundations」が東京のカンファレンスで発表された。クラウド人気の陰で少し忘れられていたNotesアプライアンスはニッポンの中小企業を変えるのか。
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IT市場専門のアナリストが、Lotusphere 2009での注目製品やLotus Notes/Domino市場の見通しについて語った。
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LotusLiveは、IBMがパートナー企業の顧客向けにSaaSとして提供するメッセージングおよびコラボレーションアプリケーションのスイートだ。
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Salesforce.comは、IBMと提携してSaaSメッセージング/コラボレーションスイート「LotusLive」を自社のCRMエンタープライズソリューションと連携させる。しかし、クラウドコンピューティングのパートナーであるGoogleと縁を切るつもりはないとしている。
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1月20日朝、フロリダ州オーランドの「Lotusphere 2009」は2日目を迎え、「LotusLive」の詳細が語られた。SaaSなら安く上がると考えるのは早計で、むしろ、LotusLiveならば、組織の境界を超えてコラボレーションしたり、新興企業でも手軽に活用できる点を評価すべきだ。
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1月19日、フロリダ州オーランドの「Lotusphere 2009」カンファレンスで、IBMは同社のソーシャルソフトウェアスイートである「Lotus Connections」の次期バージョンをプレビューした。
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1月19日、フロリダ州オーランドで「Lotusphere 2009」が開幕した。経済危機にもかかわらず、コスト削減や生産性向上を模索する顧客らの参加はむしろ増えている。
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1月18〜22日にわたって開催される第16回年次「IBM Lotusphere」カンファレンスでは、クラウドコンピューティングがメインテーマになる。「IBM Bluehouse」(エクストラネット型SaaSサービス)、「Lotus Notes 8.5」、Mac用Lotus Symphony、アプリケーション開発者向けのWeb 2.0指向のウィジェット/マッシュアップなどに関する発表もある。
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日本アイ・ビー・エム主催のプライベートイベント「LotusDay 2008」が、7月15日、16日に都内で開催された。事前登録者は2000人近くに達し、49社のパートナー企業が出展するなど、Lotusブランドの健在ぶりを示した。
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常に厄介なものとして語られがちなERPパッケージのアドオン開発だが、現場で培ったノウハウを巧みにシステム化してきた日本企業が、それを安易に捨て去っていいのか、競争力を削ぐことになりはしないか、しばしば議論となる。IBMビジネスコンサルティングサービスの安瀬パートナーも、「企業の強みであり、誇りでもあるはずだ」と疑問を投げかける。
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「Notes vs. Exchange」の戦いはもはや過去のものだ。企業は、イノベーションのために、組織の枠を越えたコラボレーションを求めている。
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IBMビジネスコンサルティングサービスは、SAPが提唱する「エンタープライズSOA」の円滑な導入を支援すべく、同技術に精通したコンサルタントを大幅増員する。
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新興ベンダー各社が提供する「Enterprise 2.0」機能は成熟しつつあるが、Forresterによると、今後もMicrosoftが市場を支配する見通しだ。
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IBM Lotusphere 2008で紹介された製品などへの採用が期待される同社の新技術を探ってみよう。
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IBMでは、マッシュアップの管理と標準化を目指し「Lotus Mashups」を年内にリリースする予定だ。
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IBMは、Lotusphere 2008カンファレンスで、Lotus Sametimeの10周年を盛大に祝うとともに、今年に出荷を計画している「Sametime Advanced」と「Sametime Unified Telephony」のプレビューも行った。
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IBMはSMB分野の顧客に2つの重要な提案をしている。エクストラネット用のSaaSシステムおよび一連のターンキー型サーバを提供するというのだ。
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IBMがLotusphere 2008でSMB市場をターゲットにしたオールインワンアプライアンスサーバ、「Lotus Foundations」を発表、併せてSaaSとして提供される「Bluehouse」の限定的なβサービスを開始していることも明らかにした。
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2月にはLotus Notes/Domino 8.0.1をリリース。その後メジャーリリースとなる8.5をリリースする。
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昨年、Lotus Connectionsを投入し、企業向けのソーシャルソフトウェアという新たなカテゴリーを確立したIBMは、Web2.0の流儀に合わせるべく、Lotusphere 2008でさらなるロードマップを明らかにした。
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IBMはオフィス市場でMicrosoftとの戦いを強化すべく、iPhoneおよびiPod touch用バージョンのLotus Notesを提供する予定だ。
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「一蓮托生」とは同じハスの花の上に生まれ変わること、あるいはハスの根がつながっていることから生まれた言葉だという。情報共有基盤もコンテンツの資産化により、ユーザーと製品ベンダが一蓮托生の関係になりやすく、ユーザーは製品ロードマップに注目せざるを得ない。今回は、今年1月に米国で行われたLotusphere 2007の発表内容から、Notesの未来と戦略を客観的に洞察していこう。
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「Lotusphere2007」で発表された「Lotus Connections」や「Lotus Quickr」をはじめ、2007年中に登場が予想されるLotus製品群は、Web 2.0のスパイスがふんだんに使われることで、企業における「自らの存在」というもっとも基本的な部分の可視化を実現しようとしている。
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多くの日本企業で導入され始めている社内ブログ/SNS。そこで社員が日記を定期的に書くという行動が、実はあの有名な「2ちゃんねる」への投稿と不思議な関係にあることが見えてきました。
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「人は城、人は石垣、人は堀」――武田信玄の言葉として知られるこの言葉は、現在の企業活動においてもあてはまるかもしれない。それを示そうとしているのが「Lotus Connections」である。
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好調な業績に慢心することなく、常に革新を求めるLotus Notes。Lotusphere 2007では、SNSやWeb 2.0技術の取り込みを図った新製品群を披露し、企業内外を問わないコラボレーション環境を提供しようとしている。
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社内情報共有を促進する「Lotus Connections」、「Lotus Quickr」を発表。「Lotus Sametime」の新版ではビデオ配信が可能になった。
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Workplace Managed ClientとNotesが完全に統合されるHannoverの全貌が見えてきたことで、日本IBMは「Workplace Forum」を開催し、Notes/Dominoの進化形として「Workplace」を売り込む。
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コラボレーションプラットフォームとして20年近くの歴史を持つNotes。Eclipseの追い風を受けて、次期メジャーの「Hannover」が期待されている。「Workplace Forum」で国内披露を行う。
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Lotusphere 2006では、継続的な革新の証として「Activity-Centric Computing」にスポットライトが当てられている。同機能はHannoverに組み込まれるほか、Webブラウザ版も開発されている。
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オーランドの「Lotusphere 2006」でIBMが、Workplace製品群の新バージョンを発表した。製品群は、WebSphere Portalとともに、同社のSOA戦略のフロントエンドを担うものだ。
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