最新記事一覧
前回は「分離プラン」と合わせて導入された分割払いにおける端末購入について触れた。今回は従来モデルに近い形で残されたNTTドコモのベーシックコースとバリューコース、KDDIのフルサポートコースとシンプルコースの違いを比較するとともに、イー・モバイルの分離プランの仕組みを考察する。
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6月20日、NTTドコモが株主総会を開催した。同日をもって社長を退任する中村維夫社長が議長を務め、株主からの株価低迷対策やiPhone、BlackBerryなどの端末投入、企業価値向上のための具体的な施策などの質問に経営陣が答えた。
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ドコモのあなたにアンサーを――「新ドコモ宣言」発表後に登場する906i/706iシリーズは、ユーザーの声への「アンサー」だという19機種をそろえた。
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NTTドコモは夏商戦向け携帯電話端末の新製品「906i」および「706i」シリーズを発表。無線LAN対応モデルを初めて一般向けに提供する。
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ドコモとauが夏モデルとみられる新端末の発表日を明らかにした。ウィルコムは次世代PHSの端末とバックボーンシステムの開発ベンダーを公表。総務省主催の「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会」では、これまでの議論を踏まえた報告書案がまとまった。
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ドコモが5月27日に新製品発表会を行うことが分かった。同日の15時からその様子をライブで配信する。
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ドコモの中村維夫社長が6月20日をもって退任し、新社長には現副社長の山田隆持氏が就任することが決定。横浜で開催されたワイヤレス・テクノロジー・パークでは、次世代通信のさまざまな新技術が披露された。携帯電話を手がけるメーカーの決算は、NECと富士通が好調だ。
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セガサミーホールディングスは、社外取締役として夏野剛氏を迎える。
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NTTドコモは5月13日、中村維夫代表取締役社長が退任し、後任に山田隆持代表取締役副社長が昇格する人事を発表した。
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NTTドコモは5月13日、役員の異動を発表した。6月20日の定時株主総会および取締役会の決議を経て正式に決定する。社長の中村維夫氏は取締役相談役に退き、副社長の山田隆持氏が社長に就任する。
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13年ぶりの新規参入キャリア「イー・モバイル」の登場、春・夏・秋冬で投入する多品種・多色・多特色のさまざまな端末、新料金・新携帯購入制度の開始など、番号ポータビリティで激変した2006年度に劣らないほどの動きがあった2007年度の携帯業界。その中で売れた携帯は何だったか。2007年度のキャリア総合ランキングをお届けする。
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HSDPAやワンセグ機種を拡充した「904iシリーズ」、横並びで一気に高機能になった「905iシリーズ」、デザインや“薄型”を追求した「70xiシリーズ」、年間を通して売れる「らくらくホンシリーズ」。2007年度のドコモ端末で最も人気だった端末は何だろうか。
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NTTドコモとKDDIが2008年3月期決算を発表。ドコモは減収増益、KDDIは増収増益となった。日本通信はドコモ網を利用したスマートフォン向けIP電話サービスを2008年度第2四半期に開始すると発表した。
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NTTドコモの中村維夫社長は、4月25日に開催した2008年3月期決算発表の席上で、2009年3月期は新たなビジネスモデルの発展と生活インフラとしてのサービス提供に注力すると話した。無線LANや固定回線を活用したホームネットワーク連携なども計画する。
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ドコモが4月25日に発表した2008年3月期の決算は、売上高は前期比763億円減の4兆7118億円となったものの、営業利益は前期比348億円増の8083億円で減収増益となった。
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ブランドの危機に直面したドコモが、新たな施策として打ち出した「新ドコモ宣言」。この立案を支えたのが、日本コカ・コーラの会長でドコモの顧問を務める魚谷雅彦氏だ。“一人負け”を喫したドコモは、魚谷氏の目にどう映ったのか。
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4月18日に「新ドコモ宣言」を発表したドコモの中村維夫氏が社長の座から退くとの報道があった。ドコモでは「決定している事実はない」と否定している。
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「新ドコモ宣言」で“歴史的な方針転換”を発表したNTTドコモ。そんなドコモがコーポレートロゴの変更と新ドコモ宣言に込めた思いを、執行役員 コーポレートブランディング本部 副本部長の荒木裕二氏に聞いた。
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ウィルコムがCentrino Atomを採用したUMPC「WILLCOM D4」を発表。世界最速発売を目指して、6月中旬をめどに市場に投入する予定だ。ドコモは“ブランドの危機”からの脱却を図るべく、“新ドコモ宣言”を発表。“ドコモが変革するためのビジョン”として4つの宣言を打ち出し、コーポレートロゴも一新する。
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「販売奨励金で安く売る時代は終わった。変化する市場環境の中で、われわれは顧客とどう向き合って行くべきなのか」――。この回答とも言えるのが「新ドコモ宣言」だ。激変する市場環境に対応すべく、CIから社内体制の見直し、製品・サービスの再検討など幅広い分野で改革を図る。
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ブランドとロゴマークを変更し、顧客接点策を強化する。コールセンター増強やショップ改装などに約100億円を投じる。
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NTTドコモは、中村維夫社長が退任するとの一部報道について「決定した事実はない」とするコメントを発表した。
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「危機だと感じていた」──ドコモが企業ロゴを一新。「お客さまとの絆を深めます」などとする「新ドコモ宣言」も発表し、ブランド戦略を一新する。新規顧客を優先してきた従来の姿勢を改め、既存顧客を重視する成熟時代のマーケティングに舵を切る。
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NTTドコモは4月18日、“ドコモが変革するためのビジョン”として4つの「新ドコモ宣言」を発表。7月1日からコーポレートブランドロゴとコーポレートカラーも一新する。
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ツーカーが15年の歴史に幕を下ろした翌日、KDDIが次世代通信の方式としてLTEの採用を検討しているというニュースが流れた。インテルはモバイル機器向けプラットフォームの「Centrino Atom」を発表。ウィルコムの喜久川社長は「世界最速のタイミングでAtom搭載機を出す」と意気込んだ。
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4月1日、携帯電話/PHSキャリアのトップが入社式で、会社の現状と新入社員への期待を話した。ケータイのブロードバンド化が進み、新規プレーヤーの参入が相次ぐ中、各社のトップは新入社員にどんなことを求めているのか。
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NTTドコモは3月31日、新販売方式用の料金プラン「バリュープラン」の契約数が500万件を超えたと発表した。サービス開始から約18週間後、400万件を突破してからわずか19日後の500万件達成となった。
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NTTドコモがスーパー3Gの屋外の実証実験で、下り最大250Mbpsのパケット通信に成功したと発表。基地局送信と移動局受信に最大4本のアンテナを用いた下りMIMO伝送で実現したという。
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電気通信事業者協会(TCA)は3月14日、2008年度の新会長及び新副会長を選任した。次期会長にはソフトバンクグループの孫正義氏が、また副会長にはNTTドコモの中村維夫氏が就任する。
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NTTドコモは3月11日、新端末販売方式「バリュープラン」の契約数が400万を超えたことを明らかにした。提供から約15週間での達成となった。
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NTTドコモは2月19日、905iシリーズ以降の端末を購入する際に選べる購入方法「バリューコース」の料金プラン、「バリュープラン」の契約数が300万契約を突破したことを明らかにした。
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KDDIとソフトバンクが携帯電話の2008年春モデルを披露。ドコモの決算は減収減益ながら、2007年秋冬モデルの905iシリーズは好調だ。
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先週のアクセストップはドコモの905iシリーズが売れすぎた、という内容。ドコモからauにMNPした記者は最近、ドコモにあこがれている。
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NTTドコモの中村維夫社長が決算発表の席上で、同社の事業の現状と年度末に向けた施策について説明。ライバル会社の施策や、プラットフォーム戦略にも言及した。
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905iは200万台以上を売り上げ、一部機種では品薄が続いている。「正直、ここまで売れると思っていなかった」とドコモの中村社長。「iPhoneには興味がある」とも語った。
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NTTドコモが1月29日、2008年3月期第3四半期の決算を発表。新販売方式や「ひとりでも割50」などの割引サービスが好評で、解約率も0.74%に低下するなど好調に推移したものの、売上高は3兆5220億円、営業利益は6250億円で減収減益だった。
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携帯電話とPHS各社が年頭所感を発表。携帯電話事業への参入を果たしたイー・モバイルと、7カ月連続で純増数1位になったソフトバンクモバイルは2007年を高く評価した一方、ドコモとKDDIは厳しい見方。ウィルコムは2008年を次世代PHSに向けた準備期間とする。
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ジャーナリストの神尾寿氏と石川温氏を迎え、2007年の携帯業界を振り返る、年末の特別対談企画。第1回目は、2007年全体の大きなトピックと、905iシリーズで大きく巻き返したドコモ、冬商戦でやや足踏みをしているauについて語ってもらった。
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加入初年度から基本料金を50%割り引く「ファミ割★MAX50」「ひとりでも割★50」、分離プランとして導入した「バリューコース」、全部入りの905iシリーズなど矢継ぎばやに投入したサービスや端末が好調なドコモ。販売現場を率いる営業・販売担当部長が、冬商戦の動向と、競合他社に対する強みについて改めて説明した。
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米Googleで講演した際の印象は「びっくりした。目の輝きが違う」──KDDIの小野寺社長は「Googleのアグレッシブさを学ぶべき」と話す。iPhone争奪戦や、18歳未満のフィルタリング原則加入をめぐる難問についても言及。
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2007年冬商戦向けモデル「905iシリーズ」の発売と同時に開始した、ドコモの新携帯販売手段。そのうち、バリューコース選択時に適用できる新料金プラン「バリュープラン」契約数が開始3週間で100万件を超えた。905iシリーズ購入者の約9割が選択しているという。
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ドコモの新機種「905i」シリーズが発売、同時に新たな販売制度も始まった。26日発売のSH905iとD905iは、バリューコースの選択で一括5万400円のほか、頭金0円/月2100円の分割購入が行えるようになった。
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Mobile Asia Congress 2007の基調講演に登壇したNTTドコモの中村維夫氏は、ドコモが目指すシームレスなユビキタス環境や、HSUPA、スーパー3G、4Gの早期導入を目指していることについて説明した。
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マカオで開催されているMobile Asia Congress 2007で、ソフトバンクの孫正義社長が講演した。孫氏はソフトバンクがこれまでインターネット事業で培った経験を生かして、携帯電話事業でも必ず成功を収めると力強く話した。
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NTTドコモが加盟するアジア・太平洋地域の携帯キャリアアライアンス「コネクサス・モバイル・アライアンス」が、国際ローミングサービスを強化すると発表した。その一環としてNTTドコモは、国際ローミングのPCデータ通信について準定額制を導入する。
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11月1日に発表されたドコモの新端末23機種は、携帯電話ビジネスの変化を先取りし、前例を廃して自ら変わるという、ドコモの不退転の決意を感じさせるものだ。ついに内実をともなった「ドコモ 2.0」は、その名に恥じない本物になったと言える。
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ドコモが割賦販売を含む、新たな端末販売方法と料金体系を発表した。ソフトバンクモバイルは2007年秋冬商戦向けの新モデル8機種+マイナーチェンジモデル2機種などを披露。新サービスなども合わせてアナウンスした。
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中間決算が減収減益となるなど業績がふるわないNTTドコモ。決算発表の席で新たな販売プランを発表した中村維夫社長は、好調な割引プランとの両輪で業績改善を目指すとした。
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ドコモが2種類の料金プランを発表した。「長く使った人が損をするモデルは変えなくてはならない」と中村社長は言い、機種変更しなくても不公平感のない料金プランをメインに販売する。
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NTTドコモおよびNTTドコモ地域8社は、2008年第2四半期をめどに全国1社の事業運営体制に統合すると発表。ユーザーサービスのさらなる充実、強化や経営効率化を図る目的。
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