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「中村維夫」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

前回は「分離プラン」と合わせて導入された分割払いにおける端末購入について触れた。今回は従来モデルに近い形で残されたNTTドコモのベーシックコースとバリューコース、KDDIのフルサポートコースとシンプルコースの違いを比較するとともに、イー・モバイルの分離プランの仕組みを考察する。

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ドコモとauが夏モデルとみられる新端末の発表日を明らかにした。ウィルコムは次世代PHSの端末とバックボーンシステムの開発ベンダーを公表。総務省主催の「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会」では、これまでの議論を踏まえた報告書案がまとまった。

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ドコモの中村維夫社長が6月20日をもって退任し、新社長には現副社長の山田隆持氏が就任することが決定。横浜で開催されたワイヤレス・テクノロジー・パークでは、次世代通信のさまざまな新技術が披露された。携帯電話を手がけるメーカーの決算は、NECと富士通が好調だ。

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13年ぶりの新規参入キャリア「イー・モバイル」の登場、春・夏・秋冬で投入する多品種・多色・多特色のさまざまな端末、新料金・新携帯購入制度の開始など、番号ポータビリティで激変した2006年度に劣らないほどの動きがあった2007年度の携帯業界。その中で売れた携帯は何だったか。2007年度のキャリア総合ランキングをお届けする。

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NTTドコモとKDDIが2008年3月期決算を発表。ドコモは減収増益、KDDIは増収増益となった。日本通信はドコモ網を利用したスマートフォン向けIP電話サービスを2008年度第2四半期に開始すると発表した。

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ドコモが4月25日に発表した2008年3月期の決算は、売上高は前期比763億円減の4兆7118億円となったものの、営業利益は前期比348億円増の8083億円で減収増益となった。

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ウィルコムがCentrino Atomを採用したUMPC「WILLCOM D4」を発表。世界最速発売を目指して、6月中旬をめどに市場に投入する予定だ。ドコモは“ブランドの危機”からの脱却を図るべく、“新ドコモ宣言”を発表。“ドコモが変革するためのビジョン”として4つの宣言を打ち出し、コーポレートロゴも一新する。

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「販売奨励金で安く売る時代は終わった。変化する市場環境の中で、われわれは顧客とどう向き合って行くべきなのか」――。この回答とも言えるのが「新ドコモ宣言」だ。激変する市場環境に対応すべく、CIから社内体制の見直し、製品・サービスの再検討など幅広い分野で改革を図る。

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ツーカーが15年の歴史に幕を下ろした翌日、KDDIが次世代通信の方式としてLTEの採用を検討しているというニュースが流れた。インテルはモバイル機器向けプラットフォームの「Centrino Atom」を発表。ウィルコムの喜久川社長は「世界最速のタイミングでAtom搭載機を出す」と意気込んだ。

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NTTドコモは3月31日、新販売方式用の料金プラン「バリュープラン」の契約数が500万件を超えたと発表した。サービス開始から約18週間後、400万件を突破してからわずか19日後の500万件達成となった。

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電気通信事業者協会(TCA)は3月14日、2008年度の新会長及び新副会長を選任した。次期会長にはソフトバンクグループの孫正義氏が、また副会長にはNTTドコモの中村維夫氏が就任する。

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携帯電話とPHS各社が年頭所感を発表。携帯電話事業への参入を果たしたイー・モバイルと、7カ月連続で純増数1位になったソフトバンクモバイルは2007年を高く評価した一方、ドコモとKDDIは厳しい見方。ウィルコムは2008年を次世代PHSに向けた準備期間とする。

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加入初年度から基本料金を50%割り引く「ファミ割★MAX50」「ひとりでも割★50」、分離プランとして導入した「バリューコース」、全部入りの905iシリーズなど矢継ぎばやに投入したサービスや端末が好調なドコモ。販売現場を率いる営業・販売担当部長が、冬商戦の動向と、競合他社に対する強みについて改めて説明した。

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米Googleで講演した際の印象は「びっくりした。目の輝きが違う」──KDDIの小野寺社長は「Googleのアグレッシブさを学ぶべき」と話す。iPhone争奪戦や、18歳未満のフィルタリング原則加入をめぐる難問についても言及。

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NTTドコモが加盟するアジア・太平洋地域の携帯キャリアアライアンス「コネクサス・モバイル・アライアンス」が、国際ローミングサービスを強化すると発表した。その一環としてNTTドコモは、国際ローミングのPCデータ通信について準定額制を導入する。

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11月1日に発表されたドコモの新端末23機種は、携帯電話ビジネスの変化を先取りし、前例を廃して自ら変わるという、ドコモの不退転の決意を感じさせるものだ。ついに内実をともなった「ドコモ 2.0」は、その名に恥じない本物になったと言える。

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ドコモが割賦販売を含む、新たな端末販売方法と料金体系を発表した。ソフトバンクモバイルは2007年秋冬商戦向けの新モデル8機種+マイナーチェンジモデル2機種などを披露。新サービスなども合わせてアナウンスした。

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