最新記事一覧
2023年の連休中、Twitterでは「AVCHD」がトレンド入りするという珍事件が発生した。どういうこっちゃいと思いつつログをあさってみると、8割はネガティブという状態になっており、多くの方は編集時の使いづらさや、扱い方の間違いを問題視しているようだ。
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2017年8月1日に10周年を迎えたMONOist。それを記念して編集部員が製造業のこの10年と将来について語った。笑いあり、涙ありの熱いトークバトルをお伝えする。
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CEATEC JAPAN実施協議会は、2016年10月4〜7日に千葉市の幕張メッセで開催する「CEATEC JAPAN 2016」の概要説明会を開催した。主催団体の1つである情報通信ネットワーク産業協会で専務理事を務める片山泰祥氏は、「CEATECは生まれ変わらなければならない」と語る。
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米国のZEV(Zero Emission Vehicle:無公害車)規制に対する各企業の動向を知財を切り口に読み解く本稿。前編ではトヨタの燃料電池関連特許の無償開放とZEV規制との関連性を紹介しましたが、後編では自動車メーカー各社の動向をさらに掘り下げるとともに、水素インフラ関連企業の動向を取り上げます。
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トヨタの燃料電池車(FCV)関連特許無償開放の背景にあるといわれる米国のZEV(Zero Emission Vehicle:無公害車)規制。知財の専門家である筆者が「特許関連情報」と「公開情報」を中心に、技術開発・特許・技術標準などの観点からこれらの動きの背景を考察します。
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トヨタ自動車の燃料電池自動車(FCV)特許無償公開の狙いについて解説する本連載。最終回となる今回は「世代交代を促す事業戦略」という観点で、トヨタ自動車の狙いを掘り下げてみる。
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2004年にスタートしたITmediaニュース。誕生から11年の各年ごとのアクセスランキングTOP100をまとめました。……全1100個!
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光ディスクの新規格として、大きな期待を背負って登場したBlu-ray。しかし、その普及率は、当初の予測をはるかに下回っている。なぜ、Blu-rayはこのような状況に陥ったのか。本稿では、その理由を明らかにするために、Blu-rayがたどってきた道のりと、周辺状況の変化について解説する。その上で、同規格の特徴が生きる市場とはどのようなものなのかを簡単に検討してみる。
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書籍を購入すると、無償で全文PDFをダウンロードできるという新たな試みを実現した新刊「3D世界規格を作れ!」が10月2日に発売される。
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分野を超えた企業連合で価値を作り出していこうと考える三菱自動車工業、グローバル市場を考慮した人材とマーケティングに注力するサムスン。本稿では両社の投資のあり方を比較する
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2010年3月9日、「『スマートなモノづくり』フォーラム 2010 Spring」が開催された(日本アイ・ビー・エム、ITmedia エグゼクティブ編集部共催)。PLM関連の話題のほか、招待講演では実際のモノづくり企業が登壇、これからの製造業が取るべき戦略の一例を見せてくれた。本稿では、当日のセッションの中から、当フォーラム読者に近しい話題を中心に紹介する。
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シャコの優れた視覚能力を、DVDプレーヤーなどより優れた光学デバイスの開発に活用できるかもしれないと英国の研究者が報告した。
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日本では騒音がご近所トラブルの原因となるが、中国でそういうことはなさそうだ。中国人の声がでかいのもご近所事情の影響なんだってさ。
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米国で行われた調査では、Blu-rayプレーヤー所有者よりもHD DVDプレーヤー所有者の方が多かった。
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DVD/HDDレコーダーを購入した人は、どのような情報を参考に商品を選んだのだろうか? C-NEWS編集部の調査によると、「小売店の店頭、店員」がトップだったが、最近では「価格比較サイト」などが増加傾向にあるようだ。
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世界最大規模の家電展示会「International CES」には、さまざま新製品や技術、トレンドが集合する。今回の「デジタル閻魔帳」は、“CESの水先案内人”こと麻倉氏に今回のCESからうかがえる、デジタルAVの最新トレンドを語ってもらった。
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ITmedia Newsのアクセスランキングトップ100とともに、なんとも地味だったこの1年を振り返ります。
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2008年も残すところわずか。五輪も既に過去の出来事となりつつあるが、デジモノ家電の分野ではどのような話題があったのか。主な出来事や今年発売された製品を取りあげつつ、ジャンルごとのトレンドを2回に渡って分析してみよう。
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液晶テレビとプラズマテレビの違い――。きちんと答えられますか?
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MM総研の調査によると、冬ボーナスが昨年より減った人は18%だが、購買意欲が減った人は約半数に達した。ボーナスで購入したいITデジタル家電で1番人気はPCだった。
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不況下にもかかわらず、「よい音で楽しむ」モチベーションは衰えを知らないようだ。高級イヤフォンの売り場は盛況であり、高音質CDも人気を博している。ただ、高音質なものを買えばよい音というのは半分間違い。“作法”を知ることでより楽しめる。
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08年1〜9月期のBDソフト市場は、金額・数量ともに前年から3倍に。日本製アニメが多くを占め、販売もECサイトが多い。
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求めやすい低価格構成からさまざまな用途に対応可能なパフォーマンス仕様まで、BTOにより柔軟なパーツ構成を選べるエプソンダイレクトのデスクトップPC「Endeavor MR」シリーズに、マイクロタワー型の筐体を採用した「Endeavor MR6000」が登場した。MRシリーズに魅力を感じつつも、拡張性の限界ゆえに購入に踏み切れなかったという人に強くおすすめしたいモデルだ。
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前回に続き、東芝のハイエンドモデル「RD-X8」を検証する。今回はネットワーク経由の録画を実現した「レグザリンク・ダビング」やより長時間のハイビジョン録画が可能になったAVC録画機能などを取り上げる。
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ソニー系ポストプロダクションとして知られるソニーPCLは、BDソフト需要の高まりを見越して新しい制作拠点「メディアセンター」をオープン。その内部を報道関係者に公開した。
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HD DVD撤退発表から7カ月。東芝が「記録メディアに依存しない」新映像事業戦略を発表し、超解像技術を採用した「REGZA」など新製品を発表した。高画質化技術、半導体技術、HDD、NANDなど、東芝の強みを束ねて「断トツに差異化」する狙いだ。
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JEITA(電子情報技術産業協会)が6月の民生用電子機器国内出荷実績を発表した。DVD製品が3カ月連続の前年割れになった一方、Blu-rayに一本化された「次世代DVD」の伸びが目立つ。
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前回は「ダビング10」に関連する機能だけを取りあげたが、今回は新機能である「DVDバーニング」をはじめ、レコーダーとしての機能全般について解説していこう。
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7日4日午前4時「ダビング10」の運用が開始された。著作権者とメーカーの相対する立場をふまえ、ダビング10という制度の現状と今後を見てみよう。
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7月4日に開始された「ダビング10」。編集機能に定評のある東芝RDシリーズではどう生かしているのか。新製品のVARDIA「RD-S502」を例にチェックした。
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ソニーは新3カ年計画でネットワーク対応の強化を打ち出した。製品カテゴリーの9割をネット・ワイヤレス対応にするほか、主要製品向けに動画配信を始める。
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6月8日、休日の秋葉原で無差別殺傷事件という惨劇が起きた。その裏でITが果たした役割とは――エコ、サマータイム、iPhone、ねじキューピー、水着問題……ITにまつわる時事ネタを、日々独自の視点から発信しているのが、オルタナブロガーなのだ。
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8月上旬に開幕する北京オリンピックだが、録画して見たいのはどの競技だろうか? 1位は水着問題で揺れた「水泳」、次いで「野球」「バレーボール」、そして4位は……? エルゴ・ブレインズ調べ。
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“HDMIの音はあまり良くない”というのが、ここ数年の定説だった。しかし、最近はかなり改善され、同軸デジタルとの違いは“好みだけ”といえるような状況だ。どのようにしてHDMIの音は改善されたのか。AVアンプを例に検証してみよう。
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五輪商戦を控えBDレコーダーがDVDレコーダーを猛追、低価格BDレコーダーの充実も期待される。BCN調べ。
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2月のHD DVD事業終息宣言以来、沈黙を守っていた東芝「VARDIA」が再始動。ネットワーク経由でDVDソフトを購入できる「DVD Burning」をはじめ、高速起動、「ダビング10」対応のプレイリストなど、アグレッシブな新機能を盛り込んで復活した。ただし、次世代DVD戦争の爪痕が残る部分も。
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「見てわかるパソコン解体新書」の7回目は、前回に続いて2層ディスクの生産過程を取り上げます。
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8月の開催まで100日を切った北京オリンピック。オリンピックをきっかけにした“特需”が見込まれる中、期待はずれに終わる可能性がありそうだ。C-NEWS編集部調べ。
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次々に新しいサービスを開発し、各社との業務提携も続けるGoogle。しかしその一方で、模倣疑惑のアプリが削除された。対抗するYahoo!は、新クローラーを稼働。著作権問題、後期高齢者医療制度、聖火リレー、HD DVD――オルタナブロガーたちは、ITにまつわる時事ネタなどを、独自の観点から考察して発信している。
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東芝がHD DVD記録ディスクを安定供給するため、同社Web直販サイト「Shop1048」で販売を開始した。
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東芝がHD DVD-Rメディアのネット直販を始めた。三菱化学メディアとRITEKの製品を扱う。
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ガートナー ジャパンのエグゼクティブ パートナー、小西一有氏は日本の経営者やCIOの意識の遅れに苦言を呈する。
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エプソンダイレクトのフラッグシップPC「Endeavor Pro4300」に、Radeon HD 3870のCrossFire構成が追加された。クアッドコア+CrossFireのハイエンド仕様を検証する。
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三菱電機が初のBlu-ray Discレコーダーを発表した。AVC録画やHDMIリンクの強化など技術的なトレンドはおさえつつ、液晶タッチパネル搭載の「グット楽リモコン」などの特徴を持つ。その製品コンセプトと機能について、詳しい話を聞いた。
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日立マクセルが、東芝のHD DVD撤退を受け、2倍速記録対応HD DVD-R/RWメディアの発売を中止した。
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HD DVD規格の推進を行う業界団体、「HD DVDプロモーショングループ」が3月28日付けにて解散、Webサイトも閉鎖された。
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東芝のHD DVD撤退を受け、「HD DVDプロモーショングループ」が解散した。
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Blu-ray Discのレンタルサービスが本格化している。オンラインレンタル「ぽすれん」が予約受け付けを開始。TSUTAYAでは既に始まり、ゲオも4月からの予定。
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日本AMDは先ごろ、コンシューマー向けの新しいマーケティングプログラムとして“AMD HD! Experience”を発表した。PCによるHDコンテンツの再生・編集にスポットを当てたこのプログラムの詳細について日本AMDに尋ねた。
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BCNによると、2月の液晶テレビの販売額は前年同月比30%増で、50型以上が最も伸びた。一方プラズマの販売額は5カ月連続で前年割れ。大画面でも液晶優勢の状況だ。
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