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「EV-DO Rev.B」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

3月26日からの2週間は、多くのニュースがモバイル業界を賑わせた。4月6日に発売された「GALAXY Note SC-05D」は、新たな市場創出を狙った意欲的なデバイス。シャープと鴻海(ホンハイ)グループの資本提携も緊急発表された。通信関連ではKDDIが4月10日から「EV-DO Advanced」を導入することも発表した。

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中国最大手の通信機器メーカーZTEは、携帯事業では世界6位のシェアを誇る。日本では2008年にZTEジャパンを設立し、ウィルコムのWILLCOM CORE 3G端末やb-mobile3G端末を提供するなど、徐々にその名を広めつつある。今後ZTEは日本市場でどのような展開を目指すのか。そして同社ならではの強みとは――。

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KDDI代表取締役社長兼会長の小野寺正氏が決算会見で、LTE導入までの高速化施策に言及。マルチキャリア化でEV-DO Rev.Aを高速化する方針を明らかにした。ウィルコムは4月27日から、次世代PHSをエリア限定で開始すると発表。モバイル・コンテンツ・フォーラムは4月1日から社団法人として新たなスタートを切った。

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通信キャリア各社は今、より速く大容量な通信技術の準備に力を入れている。だが新しい通信方式へ商用サービスを移行するのは難しい。膨大な設備コストがかかる上、メリットをユーザーに理解してもらうのが困難だからだ。次世代データ通信技術はどこから普及が始まるか? 筆者が注目しているのは「B to B市場」である。

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クアルコムが推進する携帯向け放送技術「MediaFLO」。Mobile World Congress 2008では、8MHz帯のEU圏向けMediaFlo対応端末を初めて公開するとともに「あとは電波だけ」というほど技術は完成し、日本でのサービスも待たれる。そのほか、Android端末の評価ボードや複数のキャリアを束ねて高速化する「HSPA+」、次世代の「OFDMA」なども展示する。

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2.5GHz帯を利用するワイヤレスブロードバンド用の周波数は、晴れてワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムに割り当てが決まった。一方、ソフトバンクが盛んにウィルコムに「行ってはどうか」と発言していた2GHz帯も、技術的条件の審議が始まった。

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