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「UMB(Ultra Mobile Broadband)」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

総務省は3月11日、「3.9世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設に関する指針案」などについて電波監理審議会に諮問した結果、同指針案を適当とする答申を受けたことを明らかにした。3.9G用の周波数は、最大で4つの事業者に割り当てられることが決まった。

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GSMからW-CDMA、HSPA、LTEへとつながる通信インフラを支える機器ベンダーとして知られるEricsson。同社が推進する通信技術は、競合に比べてどんな優位性があり、どんなサービスの可能性が広がっているのか。標準化担当副社長のエクウッデン氏とLTE RAN製品設計部門担当副社長のノードマーク氏に聞いた。

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ワイヤレスジャパン2008の2日目、「モバイル通信サービス事業の将来ビジョン」と題した基調講演にケータイキャリアのキーパーソンが勢揃いし、それぞれの立場から今後の取り組みについて説明した。ドコモとKDDIは“エージェント機能”に注目。ウィルコムは次世代PHSへの取り組み、ソフトバンクモバイルはiPhone 3Gの分析が話題に上った。

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先日、ある通信事業者幹部と話していたときに、会話の中で“ウィルコムのWiMAX”という表現が出てきた。それは単なる言い間違いではなく、非常に示唆に富んだ表現だ。次世代高速無線通信の行方を占う上でも、興味深い発言といえる。

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NTTドコモとKDDIが2008年3月期決算を発表。ドコモは減収増益、KDDIは増収増益となった。日本通信はドコモ網を利用したスマートフォン向けIP電話サービスを2008年度第2四半期に開始すると発表した。

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Ericssonは、LTE端末による通信デモンストレーションを国内報道陣に公開した。4月1日に発表されたモバイルプラットフォーム「M700」を利用したもので、HD動画をスムーズにストリーミング配信していた。

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ツーカーが15年の歴史に幕を下ろした翌日、KDDIが次世代通信の方式としてLTEの採用を検討しているというニュースが流れた。インテルはモバイル機器向けプラットフォームの「Centrino Atom」を発表。ウィルコムの喜久川社長は「世界最速のタイミングでAtom搭載機を出す」と意気込んだ。

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2.5GHz帯を利用するワイヤレスブロードバンド用の周波数は、晴れてワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムに割り当てが決まった。一方、ソフトバンクが盛んにウィルコムに「行ってはどうか」と発言していた2GHz帯も、技術的条件の審議が始まった。

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総務省は12月20日、「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会」の第6回会合を開催し、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルと、ビジネス分野の有識者から意見を聞いた。

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Mobile WiMAXに対する注目が高まっている。例えば、Sprint Nextel社は、Intel社、Samsung Electronics社、Motorola社と提携し、米国内のモバイルブロードバンドの展開において同技術の利用を推進していくとの方針を打ち出している。このMobile WiMAXが4G携帯電話の実体となるのだろうか。

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2003年、IEEEでは既存の技術にとらわれない、移動体のために最適化された技術をゼロから開発するための作業部会、802.20が発足した。技術的には非常に優れていたIEEE802.20だが、その標準化への道のりは平坦ではなかった。

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