キーワードを探す
検索

「ロケット」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

ケニア宇宙庁(KSA)は、首都ナイロビの南東に位置するマクエニ郡ムクク村にスペースデブリ(宇宙ごみ)が落下したとみられると発表した。直径約2.5m、重さ約500kgの金属製のリングで、昨年12月30日午後3時ごろ、上空から落下したという。KSAはロケットから分離した破片とみている。

()

MIXIが2024年12月16日に提供を開始した新しいSNS「mixi2」が、サービス開始から5日で登録者数120万を突破、好調な出だしを見せている。初代「mixi」から20年余りが経過した現在、なぜMIXIは新たなSNSにチャレンジするに至ったのか。また、既存SNSが抱える不満を解消できるかは未知数であり、真に定着するかどうかはまだ予断を許さない。

()

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月26日、開発を進めている小型固体燃料ロケット「イプシロンS」用の2段目エンジンの第2回燃焼試験を、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで実施したが、開始直後に爆発し失敗した。このエンジンは、2023年7月の第1回燃焼試験でも爆発事故を起こしており、失敗は2回連続となった。

()

大阪市交通局の民営化後、「Osaka Metro」の愛称を持つ大阪市高速電気軌道が初めて手掛けた新型車両の400系が2024年鉄道友の会ローレル賞に輝いた。宇宙船をイメージした斬新な前面デザインをはじめ、新機軸を満載した車両である。その魅力やこれからの中央線を探ってみた。

()

宇宙事業会社のスペースワン(東京都港区)は25日、今年3月に和歌山県から打ち上げられ、約5秒後に爆発し墜落した小型固体燃料ロケット「カイロス」初号機について、自律飛行安全システムの不適切な設定が失敗原因だったと発表した。対策を施した2号機を、12月に打ち上げることも明らかにした。

()

台湾の新興企業が、外資として初めて日本でロケットの打ち上げ準備を進めている。打ち上げに必要な規制をまだクリアできていないが、実現すれば宇宙への「玄関口」になることを目指す日本にとって追い風になる一方、軍事転用も可能な技術であることなどから、中国の目を気にする声も出ている。

()

米SpaceXは6月6日(現地時間)、超大型宇宙船「Starship」の4回目の打ち上げを実施した。Starshipは、軌道投入したのち地球への再突入を実行。途中Starshipを覆う耐熱タイルが多数剥がれ、フラップも故障するなどのトラブルに見舞われたものの、無事着水に成功。「再利用できる超大型宇宙船」へ大きく前進した。

()
キーワードを探す
ページトップに戻る