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「私的録画補償金管理協会」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

文化庁は、録画補償金の対象として、ブルーレイレコーダーを追加指定するパブリックコメントを開始した。筆者は、録画録音補償金制度の在り方を議論する、文化庁文化審議会著作権分科会で専門委員を務めたことがある。今回の改正案は「中の人」から見ると相当に筋が悪いものに見える。その理由を解説したい。

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MIAU(インターネットユーザー協会)の番組。デジタル放送専用レコーダーと私的録画補償金をめぐる、私的録画補償金管理協会(SARVH)と東芝の裁判を取り上げ、争点や昨年12月に言い渡された判決の内容を解説する。出演者は、津田大介さん、小寺信良さんなど。配信は1月22日20時0分〜。

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デジタル放送専用レコーダーの私的録画補償金支払いを拒否した東芝に対し、SARVHが賠償を求めた裁判の判決が12月27日、東京地裁であり、SARVHの請求が棄却された。

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私的録画補償金管理協会(SARVH)は、デジタル放送専用DVDレコーダーの録画補償金を期限までに支払わなかったとして、東芝を相手取り、補償金支払いを求める訴訟を起こすことを決めた。

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DVD-Rを家族の姿の記録に使ったというユーザーに、私的録画補償金8円が返還される。10年以上の歴史を持つ私的録音録画補償金制度で、返還は初めてだという。

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「『スピーカーから録音』も取り締まる音楽コピー防止技術」という先週の記事には、筆者もいろいろ考えさせられた。いよいよここまで来たかという感が強いが、この著作権保護をめぐる動きには、著作権者サイドの人間である筆者でも「なんだかなー」と思わせられることも少なくない。

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