最新記事一覧
NTTドコモの加藤社長が決算会見で、2013年度中にXi(LTE)の下り最大速度を150Mbpsにすると話した。
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アジア最大級のエレクトロニクス関連展示会「CEATEC JAPAN 2012」が今年も10月上旬に開催される。昨年まではデジタル家電を主軸としていたが、今年はより幅広い“スマート化”をプッシュする。
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NTTドコモが、6月19日以降の新経営体制を発表。現社長の山田隆持氏は取締役相談役に退任し、取締役常務執行役員 経営企画部長の加藤薫氏が新社長に就任する。また代表取締役副社長も坪内氏、岩崎氏に交代になる。
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「ワイヤレスジャパン2012」の基調講演に登壇するスピーカーが決定。ドコモ、KDDIの社長をはじめ、アジア各国の通信キャリアやメーカーのトップが戦略を披露する。
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東京ビッグサイトで開幕した「Mobile IT Asia」の基調講演で、ドコモ副社長の辻村氏が「LTE-Advanced」の開始時期に言及。2015年度末までに開発を終え、2016年度以降にサービスを開始したいと述べた。
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モバイル業界の未来を見通すビジネスコンベンション「Mobile IT Asia」の基調講演と専門カンファレンスに、新たに2つのセッションが決定した。華為技術日本(Huawei Japan)とアクロディアの講演内容が明らかになっている。
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ドコモが、2011年8月から発生した一連のネットワーク障害対策の進捗状況を説明。設備増強などを着々と進め、現在は「spモードシステムとパケット交換機とも安定して運用できる状態」だという。
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昨年から発生したspモード障害とパケット交換機障害を受けて、ドコモがその対策について説明した。同社は“スマートフォン5000万台にも耐えうる”ネットワーク基盤の高度化を目指す。
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原因はスマホ対応にしたはずの新型パケット交換機だった――都心で25日朝に起きた通信障害について、ドコモが原因の詳細説明を行った。急増するスマホ利用に対応した設備にもかかわらず、想定以上のトラフィックに耐えきれなかったという。
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スマートフォンが本格普及期を迎え、タブレット市場の拡大も予想される2012年。ネットワークインフラも世代交代が進み、LTEなど次世代技術への移行が促進されるなど、まだまだ大きな変化の渦中にあるモバイルIT業界の中で、ドコモの目指す先とはどこなのか。代表取締役副社長の辻村清行氏に聞く。
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モバイルIT業界のトレンドが「スマートフォン中心」にシフトする中、国内の約半数の携帯電話ユーザーを擁するNTTドコモは、業界をどうリードしていくのか。代表取締役副社長の辻村清行氏に、2011年を振り返っていただきつつ、2012年の展望を聞いた。
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12月20日に発生したspモードの不具合を受け、ドコモはネットワークの安定的な運用や処理能力向上を目指す「ネットワーク基盤高度化対策本部」を設置した。
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他人のメールアドレスが誤って設定されてしまうという不具合が、ドコモの「spモードメール」で発生した。不具合の原因とは。今後どのような対策を取るのか。NTTドコモ 代表取締役副社長の辻村清行氏らが説明した。
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日本国内において12月17日に発売されると発表されたPS Vita。同日には26タイトルものソフトウェアが提供される。NTTドコモによるプリペイドデータプランなど、何が発表されたのか。
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「ドコモ ワンタイム保険」を提供するドコモと東京海上日動が、医療保険サービスを21日に開始。10月には友人などの車を運転する際に便利な借用車向け1日自動車保険も提供する予定だ。
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NTTドコモが6月17日に開催した定時株主総会で、iPhone発売の可能性について質問を受け、これを明確に否定した。
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スマートフォンの普及やモバイルのブロードバンド化が進む中、ドコモの携帯事業は今後、どのような道を歩んでいくのだろうか。同社代表取締役副社長の辻村清行氏が、「ケータイの今とこれから」というテーマで語った。
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凸版印刷とインテルは共同で、クラウド型の電子書籍ストア「BookLive!」を2月に立ち上げる。リアル書店とのハイブリッドを狙う大日本印刷と、電子書籍ストアの横連携を図る凸版印刷。電子書籍市場における両者の取り組みは果たしてどちらに軍配が上がるのだろうか。
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2011年最初の週間アクセスランキングでは、年末年始の特別企画に混じって、米国のInternational CES会場から届いたソニー・エリクソンの新端末「Xperia arc」の話題が上位にランクインした。
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NTTドコモ、DNP、CHIの共同事業会社であるトゥ・ディファクトは1月12日から電子書籍ストア「2Dfacto」を開始する。「電子書店」「オンライン書店」「リアル書店」を連携させようという取り組みは、日本の電子書籍市場にどのような影響を与えるか。
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2010年のキーワードでもある「スマートフォン」の普及に積極対応していくNTTドコモ。そんなドコモも、インターネットの1プレーヤーとなった今、技術はすべて自前でまかなうのではなく、広く開発された技術を見つけて取り入れていく“オープンイノベーション”が重要だと辻村清行氏は話す。
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2010年から続く大きな変革期のただ中にある日本の通信業界。その中でも先端を走るNTTドコモは、2010年の現象をどう受け止め、そして2011年にどのようなかじ取りをするのか。2010年のキーワードは「スマートフォン」だと話すNTTドコモの辻村清行副社長に聞いた。
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秋冬モデルでの新端末ラッシュが予想されるスマートフォン。ドコモの辻村氏は、フィーチャーフォンはスマートフォン化し、スマートフォンにはフィーチャーフォンの機能が入って“両者は融合に向かう”と話す。その一環として、ドコモマーケットのiモード版を提供する計画があることを明らかにした。
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NTTドコモが提供予定の通信ナビサービス「ドコモ ドライブネット」のスマートフォン向けサービスにパイオニアが協力する。市販ナビでトップの実績を持つパイオニアと通信業界のトップキャリアが本格的な“スマートフォンナビ”を2011年3月をめどに提供する。
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NTTドコモとKDDIが、10月5日から10月9日に開催される「CEATEC JAPAN 2010」の出展内容を発表した。ドコモはLTEサービス「Xi(クロッシィ)」や3D技術を中心に紹介。KDDIは10月4日にシャープと発表する新製品を展示する。
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携帯端末向けマルチメディア放送の免許割り当てに向けた検討が進められている。9月3日に総務省が開催した第3回の公開説明会では、mmbiとMJPが両陣営の疑問点を指摘。電波や端末、料金などについて、さらに踏み込んだ議論が繰り広げられた。
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「サービスのキーワードは、リアルと電子の連携、オープンでマルチな展開」――NTTドコモと大日本印刷は、今秋にも電子書籍事業に乗り出す。ドコモ回線対応のマルチデバイスにサービスを対応させ、将来的には他キャリア端末への対応も視野に入れる。
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ドコモがDNPと組んで10月末以降、電子書籍販売に乗り出す。電子書籍専用端末も販売するが、「将来はiPadやau端末からでも利用できるようにしたい」というほどの「オープン」な姿勢を強調する。
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NTTドコモは、冬商戦に向けて7機種のスマートフォンを発売すると表明しているが、そのうちの1機種が電子書籍専用端末であることが分かった。「今年、あるいは来年早々に出したい」と同社の辻村副社長は話す。
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総務省が開催した携帯端末向けマルチメディア放送に関する第2回の討論会に、マルチメディア放送とメディアフロージャパン企画が参加。マルチメディア放送を実現するにあたって何を重視しているのか。両陣営が議論を繰り広げた。
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NTTドコモの株主総会では、株主からスマートフォン戦略などの説明を求める声が挙がった。SIMフリー化や海外事業展開、増加するトラフィック対策などにも質問が及んだ。
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ドコモとDeNAの合弁会社がスタートする「E★エブリスタ」は、有料コンテンツで稼いだ利益を原資にUGCクリエイターに報酬を支払う仕組み。UGCの事業化とクリエイター発掘を目指す。
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東京海上日動とNTTドコモが、携帯電話を活用した保険サービスの開発で提携。短期で安価、24時間365日申し込める“ケータイならでは”の商品を提供することで、新たな需要喚起を目指す。
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先週はGoogleが発表したスマートフォン「Nexus One」の記事がよく読まれた。ふと気になったのだが、Nexus Oneの“Nexus”にはどんな意味が込められているのだろうか。
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iモードの誕生から10年が経過し、“次の10年”へ向けた戦略が問われる2010年。NTTドコモの代表取締役副社長 辻村清行氏に、2010年以降の鍵となる技術や取り組み、そしてドコモの方向性を聞いた。
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スマートフォン市場の拡大やおサイフケータイの普及に伴う“ケータイとリアルとの連携”が進むなど、大きな変化が起こっているモバイルIT業界。2010年、NTTドコモはどのようなビジョンを持って市場を牽引するのか。NTTドコモの辻村清行副社長に聞いた。
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強固なセキュリティと使いやすいメール機能が人気を博し、米国で高い普及率を誇るBlackBerry。同端末を提供するドコモの辻村副社長が、実際の導入事例に基づくコストと時間の削減効果を試算し、利便性をアピールした。
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台風18号の接近を受け、「CEATEC JAPAN 2009」の8日のカンファレンスが中止になる。展示は予定通り行うが、天候によっては閉場を早める可能性があるという。
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10月8日のCEATECの講演が中止になった模様。UQコミュニケーションズ、NTTドコモ、KDDIも明日の講演がキャンセルになったとしている。
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NTTドコモが10月6日から幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2009」に出展。眼の動きで操作するイヤフォンやヒノキのケータイ、進化したマチキャラなどを披露する。
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2009年、おサイフケータイは登場から5年目という節目の年に入った。個人ユーザーの7割以上が所有し、利用できる場所も日本中に広がった今、おサイフケータイの課題とは。また次の5年の展望についても考察する。
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2009年は、NTTドコモが2010年以降に展開予定の「スーパー3G(LTE)」を控えた重要な準備期間。そんな年に、ドコモはどのような戦略を持って臨むのか。そして携帯電話の可能性は今後どこまで広がるのか。辻村清行副社長のビジョンを聞いた。
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オープンOSの世界を積極的に支援していくと話したNTTドコモ。そしてそのオープンOSの世界は既存のiモードのエコシステムとは並存していくという。では、その並存する世界をどう実現していくのか。端末販売市場が縮小する中で、ドコモが考えるスマートフォンの役割、そして販売会社のあるべき姿を聞いた。
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垂直統合型の「iモード」は、これからも進化を続ける。一方で、水平分業型の「オープンOS」の世界も並立し、発展していく。ドコモはその両方に深く関わり、支援していく──。NTTドコモ 代表取締役副社長の辻村清行氏は、2009年のドコモの戦略をこう話した。
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ACCESSは12月3日、ドコモのLinux端末向けオペレータパックを開発すると発表した。2009年後半の完成を目指して開発を進める。
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携帯電話向けOSの共通化、オープン化の動きが加速する中、Symbian Foundationのエグゼクティブディレクターに任命されたリー・ウィリアムズ氏が来日。Symbian OSの優位性と今後のビジョンについて説明した。
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10月9日、幕張メッセで「東京ゲームショウ2008」が開幕。ドコモやKDDIもブースを展開し、ケータイゲームの楽しさをアピールした。10月7日にはTCAが9月の契約数を発表。ソフトバンクモバイルが純増首位を守ったものの、ドコモもそれに迫る純増数を獲得した。
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ユーザーのニーズを汲んで、最適な情報をプッシュ配信する――。こんな携帯向けのエージェントサービスが注目を集めている。ドコモやKDDIが導入に前向きなこのサービスを、一足さきに提供するのがCLON lab。ユーザーとの会話から好みを把握し、それを反映した情報配信を開始する。
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ドコモがBlackBerryの新モデルを2009年の初旬に投入することを明らかにした。Nokiaは海外の冬商戦向けモデル「Nokia 5800 XpressMusic」を発表。9月30日に開幕したCEATECでは、各社が未来のケータイの姿をかいま見せる技術を披露した。
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「量的には成熟期を迎えたが、質的にはまだまだ進化する」――。こう話すのはドコモで副社長を務める辻村清行氏だ。CEATECの講演では同氏が、HSPAやLTEの導入で端末やサービスがどのように変わるかに言及した。
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