最新記事一覧
ローデ・シュワルツは、5G NRリリース17に対応すべく、同社のシグナルアナライザー「R&S FSW」とベクトル信号発生器「R&S SMW200A」のソフトウェアオプションをアップグレードした。
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IEEEは既にWi-Fi 7に取り組んでおり、近い将来に利用可能になる。業界とCIOは、Wi-Fi 6に移行するかWi-Fi 6Eを待つか、一気にWi-Fi 7にするかのジレンマに陥る可能性がある。
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アドバンテストは、「SEMICON Japan 2019」(2019年12月11〜13日、東京ビッグサイト)に出展。最大70GHzまでのミリ波に対応するRFデバイス/モジュール向け測定ソリューション「V93000 Wave Scale Millimeter」を展示した。同社は、「計測器を使用した高価な高性能実験用設備の性能を、費用対効果の高い汎用ATE装置で実現した」としている。
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いわゆる「技適マーク」を表示していない(取得していない)無線機器を180日以内の範囲内で実験利用できる制度がスタートした。利用には住所地を所管する総合通信局などへの届け出が必要だ。【更新】
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ASUSの最新ゲーミングスマホ「ROG Phone II」は、高いスペックはもちろんだが、ゲームプレイを支援する周辺機器にも注目したい。ゲームパッドや2画面化するアイテムがある。「ROG Kunai Core Gamepad」と「TwinView Dock II」をセットにしたモデルも。
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ASUS JAPANが、ゲーミングスマートフォン「ROG Phone II」を日本で発売する。12GB/512GBまたは12GB/1TBのメインメモリと内蔵ストレージ、6000mAhバッテリーという高スペックが際立つ。ディスプレイのリフレッシュレートは120Hzに向上した。
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Qualcommが、報道陣やアナリスト向けに5G(第5世代移動通信)のデモを披露したのは2018年12月のことだ。Qualcommはこの時、「さまざまなサービスが間もなく始動するため、ほんの数カ月の間に数多くの端末メーカーが携帯端末を出荷するだろう」と述べていた。
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村田製作所は「第8回IoT/M2M展」(2019年4月10〜12日、東京ビッグサイト)で、Wi-Fiを利用した新たな測位システムによる、物流倉庫での生産性、効率改善のソリューションを展示した。今回展示していた新たな測位システムは、これまでのWi-Fiを利用した測位システムに比べて10倍の精度向上を実現しているという。
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「Snapdragon Tech Summit 2018」では、モバイル向けのハイエンドプロセッサ「Snapdragon 855」が発表された。855は何が新しいのか。通信、パフォーマンス、AI処理などの面から解説する。
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ASUSは、ゲーミングに特化したスマートフォン「ROG Phone」を発売した。両手持ちした際にゲームのコントローラーのように人差し指で操作できるなど、ゲームの操作感にもこだわって開発された。同社が日本でROG Phoneを投入する狙いを聞いた。
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ASUSが「COMPUTEX TAIPEI 2018」で発表したゲーミングスマートフォンが日本に上陸する。オーバークロックしたプロセッサを始めとして、ゲームを楽しむ上で重要な機能をふんだんに詰め込み、純正オプション品も豊富に用意している。
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HTCが、VRヘッドセット「VIVE」および「VIVE Pro」を無線にするアクセサリ「Wireless Adaptor」を9月に発売する。米国での販売価格は299.99ドル。「VIVE Pro」で使うには、別途60ドルの互換パックも必要だ。
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COMPUTEX TAIPEI 2018で発表されたASUSのゲーミングスマートフォン「ROG Phone」。高度なゲームプレイをするのはもちろん、スマートフォンとして使っても快適な操作ができます。実際にこの製品を触ってみると久しぶりにワクワク感が高まりました。
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アンリツは、「第18回 光通信技術展」(2018年4月4〜6日、東京ビッグサイト)で、ミリ波に対応する、持ち運びできるスペクトラムアナライザー(スペアナ)を展示した。
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ご応募いただいた方の中から抽選で1名さまに、第7世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーを搭載するデルの最新2-in-1デバイス「Latitude 5000 シリーズ 2-in-1 5285」を無料でお貸し出しいたします。モニターに当選された方には、モニター期間終了時にDell EMCの担当者によるインタビューを予定しています。
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5G(第5世代移動通信)の開発に取り組むNokia(ノキア)。ミリ波やMassive MIMOなど無線ネットワーク技術が重視されがちだが、ノキアは、固定ネットワーク技術の進化なくして5Gの実現はないと強調する。
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ワイヤレスアダプターは従来機にも対応。
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HTCが、解像度2880×1600ピクセルでストラップやヘッドフォンを調整できる新しいVR HMD「HTC VIVE Pro」と、VIVEおよびVIVE Proを無線状態で使えるようにする「VIVE Wireless Adaptor」を発表した。
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2017年は特にPCのハードウェアが大きく進化した1年だったが、2018年はどうだろうか。2018年の製品に導入されることを期待したい注目技術をまとめる。
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米国のKeyssaは、ミリ波帯を利用してデバイス間を超高速に接続する技術を開発するメーカーだ。同社が注力するのは、「無線技術」ではなく、「コネクター技術」である。
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5G(第5世代移動通信)では、ミリ波帯の活用が鍵になる。ミリ波対応チップを開発する米Anokiwaveは、5Gは、ミリ波通信技術が民生機器に適用されるという点で、パラダイムシフトだと語る。
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IoTに無線技術は欠かせないが“Things”への搭載を考えると「高速化するセルラー」「遠くまで届くLPWA」に比べ、老舗規格ながらWi-Fiの影は薄い。IoT時代にWi-Fiはどこでプレゼンスを発揮するのだろうか。
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Wi-Fi Allianceは2017年7月26日に東京都内で記者説明会を開催した。Wi-Fi市場は堅調に拡大していて、今後も基本的には高速、大容量通信という、セルラーと同様の方向で進化を続けるという。ただし、「Wi-Fiは、セルラー通信の接続性を維持するためには欠かせない」と、セルラー通信とこれからも補完的な関係を保っていくと強調した。
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Wi-Fi Allianceが無線LAN規格であるWi-Fiの最新状況について説明。「2020年以降に実用化される5G時代を迎えても、携帯電話通信とWi-Fiは互いに補完し合う関係が続いていくだろう」と述べ、今後もWi-Fiの果たす役割の重要性は変わらないという見方を示した。
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ご応募いただいた方の中から抽選で3名さまに、第7世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーを搭載するデルの最新2-in-1デバイス「Latitude 5000 シリーズ 2-in-1 5285」を無料でお貸し出しいたします。モニターに当選された方には、モニター期間終了時にDell EMCの担当者によるインタビューを予定しています。
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パナソニックは、東京五輪が開催される2020年とその先の社会に向けて開発する独自技術やソリューションを展示するプライベート展示会「Wonder Japan 2020」を開催した。
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CES 2017で発表された「ThinkPad X1」ファミリーの2017年モデルが、ついに日本に上陸する。注目はクラムシェルタイプの「狭額縁化」と、クラムシェルタイプとYogaタイプで搭載可能となった「LTEモデム」だ。
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LenovoのノートPC「ThinkPad」シリーズのフラッグシップ「ThinkPad X1」ファミリーの2017年モデルが登場する。2016年モデルと同様に、クラムシェル、2in1、タブレットの3形態から好みの機種を選択できる。
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Lenovoが2017年1月〜3月発売予定の「ThinkPad」シリーズ新ラインアップを発表した。モデルによってはシルバーも用意された。ポートに「ThunderBolt 3」を採用し、タッチパッドでは「Microsoft Precision TouchPad」をサポートする。
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この連載は「いきなりIT部門に転属したら用語が全然分からん!」という担当者を救済するネットワーク入門企画だ。今回は「Wave 2の次」に登場する次世代無線LANについて紹介する。
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もう1つの無線LANの標準であるIEEE 802.11adは、さらなる柔軟性と可能性をもたらすだろう。だが問題もある。
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半導体業界におけるM&Aの嵐は収まる気配がない。2016年も、2015年ほどの数ではないものの、大規模な買収が相次いでいる。では、現時点で買収のターゲットとなりそうな“残っている企業”はどこなのだろうか。
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画期的な製品の登場によって、巨大産業は変化する。2006年以降に登場したクライアントノートPCで、その後のモデルに大きく影響した「記念碑」的な特徴を備えた10台を紹介する。
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米新興スマートフォンメーカーTuring Robotic Industriesが、液体金属フレームで「Snapdragon 830」を3個搭載する6.4型ファブレット「Monolith Chaconne」の構想を発表した。
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Wi-Fi Allianceと無線LANビジネス推進連絡会(Wi-Biz)は共同で、Wi-Fiの今後を議論するイベント「2016 Tokyo Wi-Fi Summit」を2016年7月27日に東京都内で開催した。Wi-Bizの会長は、IoT(モノのインターネット)向けネットワークでは、Wi-Fi HaLow(IEEE 802.11ah)と、SigfoxやLoRaといったLPWA(Low Power Wide Area)が「完全に競合する可能性があり、使い方をきちんと議論する必要がある」との見解を示した。
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「ThinkPad X1 Yoga」の有機ELディスプレイモデルが、いよいよ登場する見通しだ。標準構成モデルの直販価格は約32万円(税別)となる。
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ワコムのアクティブ静電結合方式を採用し、紙に近い描き心地を実現する日本HPの2in1「HP Elite x2 1012 G1」を、普段はIntuosを使っているというイラストのプロに使ってもらいました。評価はいかに?
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ディスプレイのベゼルがほとんどない“狭額縁”デザインが高い評価を受けているデルのNew XPSシリーズだが、そのコンセプトを受け継いだマシンがビジネス向けモデルの「Latitude」にも追加された。
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ソシオネクストは、「人とくるまのテクノロジー展2016」において、同社の技術を組み合わせたコックピットを展示した。ディスプレイメーターのグラフィックス表示、車載カメラを使った移動物検知、ADASの警告音声を効果的にドライバーに伝える音響、ドライブレコーダーなどがSDカードに蓄積したデータの高速伝送といった技術を全て体験できる。
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ソシオネクストは、「人とくるまのテクノロジー展2016」において、システムLSI技術をベースにした運転支援技術や車載情報機器、情報連携など、次世代コクピットを実現する各種ソリューションを提案する。
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ThinkPad X1シリーズに、ディスプレイが360度回転する2in1スタイルの「Yoga」が加わった。ThinkPad X1 Carbon譲りの薄型軽量ボディーでありながら、マルチなスタイルで使えるのがメリットだ。
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過去1カ月間のエレクトロニクス関連企業の動向をピックアップしてお届け! 2016年4月は、熊本地震の影響を受けた製造業各社の生産再開見込みに関する速報や、国内外の大手企業による人員整理の話題に注目が集まりました。
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IDTは2016年4月、WiGig用チップ手掛けるカナダの半導体ベンチャー企業への投資を実施した。
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Core i搭載で水冷・ファンレス設計というユニークなSurface Pro対抗の2in1デバイスが、Acerから登場。しかも価格は599ドルからに抑えられている。
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Facebookが、よりつながりやすい環境の実現を目指し、無線通信インフラ向けの技術を発表した。
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最近のThinkPadといえば「X1」シリーズが勢いづいているが、王道のTシリーズだって負けていない。パフォーマンスと持ち運びやすさを両立した新モデル「ThinkPad T460s」の実力を見たら、欲しくなること間違いなし?
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日本HPの“2in1”タブレット「Elite x2 1012 G1」は、キックスタンドを備え、マグネットで着脱するキーボードカバーを利用できる、いわゆるSurface対抗のモデルとなる。当初はビジネス向けモデルのみだったが、2016年2月より個人向けモデルも販売開始され、がぜん注目を集めている。
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“ac”に代わる無線LAN新規格の策定作業が進んでいる。7GHzという高速データ通信が安定して使えるようになる一方で低速ながらも遠距離通信と省電力駆動が可能になる新規格も登場する。
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高性能でスタイリッシュ、かつ企業が安心して導入できる――そんなWindowsタブレット「ARROWS Tab R726/M」を富士通が発表した。日々さまざまな最新IT機器に触れているITジャーナリストの本田雅一氏が、モバイルワークなどを行うビジネスパーソンの視点で同端末を徹底レビューする。
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