最新記事一覧
2017年は特にPCのハードウェアが大きく進化した1年だったが、2018年はどうだろうか。2018年の製品に導入されることを期待したい注目技術をまとめる。
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米国のKeyssaは、ミリ波帯を利用してデバイス間を超高速に接続する技術を開発するメーカーだ。同社が注力するのは、「無線技術」ではなく、「コネクター技術」である。
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HDR対応の4Kプロジェクターが各社から登場している。高価な製品が多い中、筆者が実際の画質とプライスタグを見て、これなら多くの映画ファンにお勧めできると確信したのが、8月に発売が開始されたエプソンの「EH-TW8300W」だ。
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エプソンが3LCD方式のホームプロジェクター「EH-TW8300」「EH-TW8300W」を発表した。同社として初めて4KとHDRの両方に対応したホームシアターモデルだ。
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エプソンが3LCD方式のホームプロジェクター「EH-TW6700」およびワイヤレスモデルの「EH-TW6700W」を9月に発売する。3000lm(ルーメン)の明るい画面が特徴で、窓のあるリビングルームでもくっきりとした映像を楽しめる。
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Lattice Semiconductorは、2015年3月にSilicon Imageを買収し、新体制となった。標準規格対応の最新インタフェースIPコアを実装した小型/低消費電力のFPGAを容易に実現できるなど、合併によるシナジー効果に期待がかかる。Lattice Semiconductorの日本法人であるラティスセミコンダクターの社長を務める竹原茂昭氏が、2016年の事業戦略などについて語った。
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プロジェクターというと、本格的なホームシアタールームを作って、そこに設置するものというイメージを持っている人が少なくないと思う。エプソンはリビングでも楽しめるプロジェクターを発売する。
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ソニーは、ヘッドマウントディスプレイの新製品「HMZ-T3W」および「HMZ-T3」を11月23日に発売すると公表した。
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ソニーは、フロントプロジェクターとAVアンプの間をワイヤレス化する送受信ユニット「IFU-WH1」を12月に発売する。
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ソニーの「HMZ」シリーズ新製品はバッテリーを搭載。スマホ/タブレットなどと接続してモバイルでも楽しめる。
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ソニーは、有機ELパネルを搭載するヘッドマウントディスプレイの新製品「HMZ-T3」および「HMZ-T3W」を発表した。
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エプソンはホームシアター向けプロジェクター「dreamio」(ドリーミオ)シリーズの新製品「EH-TW8200W」および「EH-TW8200」を10月に発売する。3D機能やコントラスト性能など基本機能を強化。
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Wireless Gigabit Alliance(WiGig)は、60GHz帯を利用する無線通信の規格策定に取り組んできた。Silicon Imageも、60GHz帯の無線通信で独自の規格を手掛けている。Wi-Fi AllianceとWiGigは2013年1月に、合併することを発表したが、これによって60GHz帯の無線通信規格の“勢力図”に変化はあるのだろうか。
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スマートフォンに格納したHDコンテンツをテレビに無線で伝送して楽しむ――。そんな視聴スタイルを実現する「WirelessHD」規格対応の60GHz無線送信チップをSilicon Imageが製品化した。同規格に対応する無線チップは既にテレビなど据え置き型機器用が製品化されているが、モバイル機器向けは「業界初だ」という。
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Androidスマートフォンを中心に採用が進む「MHL」だが、ここへきてプロモーターも想像していなかった応用機器がいくつも登場しているらしい。
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エプソンが家庭用プロジェクターの新製品を発表。昨年に続き、ワイヤレス対応モデルを用意した。
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シャープは、「AQUOSブルーレイ」のオプションとして、無線HDMI送受信ユニット「VR-WH1」を8月下旬に発売する。
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USBなども使わずに、目の前にいる人とその場ですぐにデータ交換ができたら――こうした要望にも応えてくれる、新しい近接無線転送技術“TransferJet”。TransferJetは、屋外でも家の中でも、専用のモジュールが組み込まれた機器同士をタッチするだけで、高速なデータ交換ができます。
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「周波数のひっ迫」や「発展途上国のインターネット人口の拡大」、「防衛・宇宙分野の堅調な伸び」といった市場背景が、ミリ波の無線通信市場をけん引している。
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パナソニックが開発した60GHz帯無線通信チップセットはWireless Gigabit(WiGig) Allianceの標準規格に対応している。モバイル機器への採用を狙い、消費電力の削減とチップセットの小型化を進めたことが特徴だ。
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2012年以降に実用化されるデータ伝送速度が1Gビット/秒超の高速無線LAN。既存のIEEE 802.11nに比べて大幅な高速化が図られている。そこにはどのような技術が採用されているのか? 「IEEE 802.11ac」と「IEEE 802.11ad」の高速化を支える技術的な側面に焦点を絞って解説しよう。
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201X年の近未来、モバイル機器はもっと自由になる。写真や映像といったさまざまな大容量コンテンツを、「意識」しないほどスムーズにやりとりできる時代へ。モバイル機器の無線通信技術が今大きく変わろうとしている。スマートフォンやタブレットPCといったモバイル機器の使い勝手を大きく高める、新たな無線通信技術の最新動向をまとめた。
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HDMI機器を最大20メートル離して設置できるワイヤレス化セットが登場。リモコン信号もワイヤレス伝送する。
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エプソンが発売した3Dプロジェクター「EH-TW8000W」は、明るくクロストークの少ない3D映像とWIreless HDによる簡単設置を実現した注目機だ。じっくりと試聴してみよう。
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2年目を迎え、着実に洗練度を上げている3Dプロジェクター。今回は、この秋に登場した各社の3D対応プロジェクターについて、麻倉氏のインプレッションを交えながら紹介してもらった。
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スマートフォンやタブレットのHDMI出力を送信機で無線化し、テレビやプロジェクターに接続した受信機まで電波で送信できる便利な周辺機器がSoftBank SELECTIONから登場。これでテレビとスマートフォンを直接HDMIケーブルで接続しなくても写真や映像を表示することができる。
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ここ数年、テレビの話題にすっかり隠れていた家庭向けプロジェクター。しかし製品としての進化は継続しており、今年はかなり力の入った製品が登場している。高級機と普及機に分け、注目モデルを紹介しよう。
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シリコンイメージが「CEATEC JAPAN 2011」開催に合わせてプレスカンファレンスを催し、HDMI、MHL、WirelessHDの最新技術動向を説明した。9月のIFAで発表した「InstaPrevue」のデモンストレーションも行っている。
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エプソンが3D対応の家庭向けプロジェクター4製品を発表。480Hz駆動のD9パネルと新しい駆動技術「Bright 3D Drive」により、クロストークを抑えながら“明るい3D映像”を実現した。
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各社が、スマートテレビと銘打ったデジタルテレビを製品化しているが、現在の姿が最終形なのだろうか……。「今のスマートテレビは、まだとてもスマートとは言えない」と主張する人物がいる。
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「Wireless Gigabit Alliance」は、 60GHz帯を使った無線通信規格「WiGigバージョン1.1仕様」を発行したと発表した。
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高品位(HD)映像のインタフェース技術を手掛ける半導体ベンダーであるSilicon Imageは、60GHz帯に対応した無線チップを手掛けるSiBEAMを買収すると発表した。
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米国のサンフランシスコで2011年2月20日〜24日に開催された半導体回路技術の国際学会「ISSCC 2011」。本稿は、ISSCC 2011における発表の中から、12の技術を写真とともに紹介するフォトギャラリーの中編である。
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無線によるマルチメディアストリーミングは、業界の大きな関心を集めている。とはいうものの、その実現レベルはまだ低く、また、さまざまな規格が乱立している状態にある。本稿では、IEEE 802.11をはじめとする各種無線規格を取り上げ、各企業/業界団体がそれぞれの規格を利用してどのような取り組みを行っているのか、またそれらはどのような進捗状況にあるのかを説明する。
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ますます進む家電のデジタル化を受け、ワイヤレス通信の分野もさらなる高速化が求められている。今回は、「WiGig」と「WirelessHD」の2規格を中心に、60GHz帯を利用したワイヤレス技術の動向について解説しよう。
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機器同士を接触させて、機器に格納された大容量データを高速に移動する・・・。このようなコンセプトを持つ高速無線通信技術「TransferJet」が、普及に向けた歩を着実に進めている。
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60GHz帯を使った無線ネットワークの規格を策定し、普及を目指す団体であるWirelessGigabit Alliance(WiGig)は、無線LAN技術のプログラム策定や普及を目指す団体であるWi-Fi Allianceと協定を結んだ。
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Wi-Fi Allianceは、60GHz帯を使った無線通信規格の策定を手掛ける業界団体「Wireless Gigabit(WiGig)Alliance」と協力することに合意した。
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一般的に利用される「ワイヤレス」は無線LANに限った話ではない。AV機器の無線化は着実に進みつつあるし、無線のヘッドセットやマウスなど珍しいものではない。ただ、手元のワイヤレス機器をウッカリ使ったら懲役刑ということもあり得るのだ。
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世界最大規模の家電展示会「International CES」には、さまざま新製品や技術、トレンドが集合する。今回の「デジタル閻魔帳」は“CESの水先案内人”こと麻倉氏に、3Dの未来と課題について語ってもらった。
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「WirelessHD」規格に準拠する無線通信チップセットを販売する米SiBEAM社が、規格普及のために活発に動いている。
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3Dテレビを推進するのはソニーとパナソニックだけではない。シャープのほか、SamsungとLGの韓国勢や中国勢も3D対応製品を投入する構えだ。
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ハンズフリー通話や情報家電間での通信に利用される「Bluetooth」。最大24MbpsのBluetooth 3.0の先、次世代規格の策定に向け数年前からUWBの採用が計画されていたが、60GHz帯への変更が取りざたされている。その周辺事情を解説してみよう。
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Intel、MicrosoftらのWiGig Allianceが、60GHz帯を利用した高速ワイヤレス規格の策定を完了した。前日には競合するWHDIコンソーシアムが「WHDI1.0」の仕様を発表している。
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WHDIコンソーシアムは、1080pの非圧縮ワイヤレス伝送が可能な無線規格「WHDI1.0」(Wireless Home Digital Interface)仕様を発表した。
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Bluetooth規格の標準化団体である「Bluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)」は、WiMedia Allianceから取得したUWB(Ultra Wide Band)の技術仕様を利用する計画を見送った。
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60GHz帯を使う無線接続機能を備えた薄型テレビを市場投入する動きがゆっくりと広がっている。
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パナソニックは、新開発の「NeoPDP」を採用した超薄型など、「VIERA」の新製品13機種を順次発売する。市場環境は厳しいが、アナログ停波を控えて国内需要は十分とみている。
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