大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
Folding@Homeに多数のユーザーが集まった理由
エレクトロニクス/組み込み業界の動向をウオッチする連載。今回は、2020年3月の業界動向の振り返りとして、相次いで発表されたサーバ向けArm SoCの話題と、新型コロナウイルス関連で注目を集めるFolding@Homeについてお届けする。(2020/4/13)
宇宙人を探す巨大プロジェクト「SETI@home」が一段落? ボランティアによる解析作業を停止すると発表
研究結果の発表が楽しみでなりません。(2020/3/5)
ITはみ出しコラム:
宇宙人が見つからないのは仮想通貨マイニングのせい?
仮想通貨マイニングの需要増によるGPU不足は思わぬところにも影響を及ぼしています。(2018/2/18)
94光年先からの無線信号が地球へ到達 SETIの公式見解は「地球外文明のものである可能性は低いがゼロではない」
送信に必要なエネルギー量が膨大すぎるため、そこまでして地球外生命体が太陽系へ交信する理由が理解しがたいとのこと。(2016/8/31)
「宇宙人が存在する証拠はない」――ホワイトハウスが陰謀論にマジレス
「政府は、宇宙人と人類が接触していることを正式に認めてほしい」――こんな国民からの陳情に、ホワイトハウスがまじめに答えている。(2011/11/7)
Intel、SETI@home的CPUグリッドアプリをFacebookで公開
IntelがFacebookユーザー専用のBOINCクライアント「Progress Thru Processors」を公開した。(2009/8/7)
NVISION 08:
GPUをあらゆる分野で使えっ――CUDAで攻勢をかけるNVIDIA
NVIDIAが主催するイベント「NVISION 08」が米国のサンノゼで8月25日から27日にかけて行われた。「CUDA」がメインテーマの“開発者”会議でCEOは何を語ったのだろうか。(2008/8/28)
科学なニュースとニュースの科学:
宇宙人は存在するか? 〜地球外知的生命体探査その2
前回は宇宙人を発見したらどこに通報するのか、という話でした。では地球人が宇宙の知的生命体と出会う可能性ってどの程度と考えればよいのでしょうか?(2007/11/16)
科学なニュースとニュースの科学:
宇宙人に会ったらどうしよう? 〜地球外知的生命体探査
宇宙人の通信をキャッチした! 宇宙人が何かしているのを見た! などという場面はSFドラマや映画などでありがちなのですが、実際にそうした通信や宇宙人を見かけたりしたらどこに連絡したらいいのでしょう?(2007/11/2)
科学なニュースとニュースの科学:
【第12回】太陽系外惑星を探せ2 〜生命が存在できる条件とは?
前回、太陽系外惑星を取り上げましたが、脱稿後にさらに面白いニュースが流れました。液体としての水が存在できる可能性のある系外惑星が発見されたというのです。(2007/5/25)
眠れる能力をちょっとだけ拝借
人間は優れた能力を潜在的に持ちながらも、大半はその能力を生かしきれずにいると言われています。それは次世代ハードも同様のようで……。(2007/3/20)
僕らの知らない間にPS3が医療に貢献――米国スタンフォード大学の「Folding@home」提供開始
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、プレイステーション 3向けに、米国スタンフォード大学が推進する分散コンピューティングプロジェクト「Folding@home」支援アプリケーションを提供開始すると発表した。(2007/3/15)
Leverage OSS:
オープンソースのクラスター管理システム
複数のコンピュータをつなげることで高速スーパーコンピュータに匹敵する性能を実現するクラスター管理ソフトウェア。ここでは、オープンソースのクラスター管理システムを5つ紹介しよう。(2006/9/26)
ショック……Boot Campで分かった「Windows XP vs Mac OS X」対決の衝撃的な結末とは?
Apple純正の「Boot Camp」でWindows XPが走るようになったIntel Mac。前回使った1.83GHz Intel Core Duo搭載の17インチiMac(MA199J/A)で、さらにいくつか実験をしてみた。同一マシンによる「Windows XP vs Mac OS X」の夢の対決がついに実現。その結果は――。(2006/4/8)
「宇宙人」の次は「宇宙塵」を探せ――Stardust@homeプロジェクト
「宇宙人」を探索するSETI@homeプロジェクトを終えたばかりのUCバークリー校が、今度はインターネットを使って「宇宙塵」を見つけるプロジェクトを立ち上げた。(2006/1/11)
地球外生命体を探索するSETI@homeが正式に終了
1999年に開始したSETI@home Classicが12月15日に終了した。これまでの累積CPU時間は200万年、解析したデータは50Tバイトという。(IDG)(2005/12/19)
っぽいかもしれない:
「SETI@home Classic」プロジェクト終了
「SETI@home Classic」が2005年12月15日をもって停止される。SETI(Search of Extraterrestrial Intelligence:地球外文明探査)の解析を世界中のコンピュータに分散処理させようというもので、分散コンピューティングの最初の成功例である。(2005/11/29)
身の回りのPCで手軽にグリッド環境を構築
NTTデータは、社内LANなどで手軽に分散コンピューティング環境を構築できるソフトウェア「cell computing Gene」を発表した。(2005/9/29)
Ottawa Linux Symposium 4日目リポート
「君は、コンピュータ産業には向かないね」かつてこう言われた男――Red HatでLinuxカーネルの開発をリードするデイブ・ジョーンズ氏がOttawa Linux Symposiumの最後を飾る基調講演を行った。(2005/7/29)
週末アキバPick UP!レビュー
カスタマイズ可能な5インチベイ情報表示パネル――「SST-FP54」を試す
アキバに登場したこだわりパーツをとりあえず試す「週末アキバPick UP!レビュー」。今回は、9月11日の調査で発見したちょっとAV風PCにできる5インチベイ情報表示パネル、SilverStone「SST-FP54」をチェックした。(2004/11/19)
「異星人からの通信ではない」とSETI@homeが否定
SETI@homeは5月の時点で既に、問題の信号は地球外生命体からの通信ではあり得ないと報告していた。(2004/9/7)
安藤幸央のランダウン(7):
次世代を予感させるグリッドコンピューティング
「Java FAQ(What's New)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします。(編集局)(2002/3/6)