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» 2016年03月17日 08時00分 公開

ディルバート(440):ネバーエンディング・プロジェクト

「プロジェクトが全然進まない……」なんてときに使える戦法なのでしょうか。ウォーリーが使うとイマイチ説得力がありませんが。

[スコット・アダムス,ITmedia]

例のソフトの開発状況は?


現在「ゼノのパラドックス」段階に入っています


な、なんだと?


つまり、一歩進むたびに完成に半歩近くなるということです


そのペースは維持できるのか?


そう見えることを願っています


その「ゼノのパラドックス」って本当にあるのか?

今に分かりますよ


(翌週)

プロジェクトの進み具合は?

先週より半歩近づいています!


  


 ふむ。これって永遠に終わらないってことでしょう? したたかウォーリー、また新たな仕事引き伸ばし戦術を編み出したようです。

 1コマ目の“How is it coming along?”とは、「進捗はいかが? うまくいっていますか?」という意味ですが、“My work is coming along”というと、何かの目標に向かって進歩している、つまり仕事がうまく進んでいるというニュアンスになります。

 それに対して“My work is going along”というと、同じく仕事が順調に進んでいるという意味でも、前者と比較して「遅れているわけではなく、前に着実に進んでいる」という意味合いを持ちます。

 ロケットの打ち上げを表現するときに使う“launch”ですが、ビジネスの現場でもよく、計画していた事業などのことがらを始めるときに使われます。例えば、launch a projectというと「プロジェクトの始動」、またlaunch a productといえば「新製品の発売」のことになります。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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