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» 2017年09月28日 08時00分 公開

ディルバート(520):互いのストレスを発散する秘訣

ウォーリーのストレス発散のターゲットにされたアシュック。でも結果オーライ的な感じで……。

[スコット・アダムス,ITmedia]

君、ストレスがたまっている顔をしてるね

その通りです


どうしてそんなにコーヒーを飲んで冷静でいられるんですか?


簡単さ。仕事着の下に「雷シャツ」を着ているんだ


雷雨のときに犬などを安心させるために設計されたものでね


このCMをテレビで見たときに、他に使い道はないかと思って買ったんだ


それ以来一度も悪い日に遭遇したことがない


(1週間後)

気分サイコーです! いままでにないサイコーの日です!


ペット服を着るように同僚を説得したっていうのかい?

そうやって自分のストレスを解消しているのさ


  


 素直なアシュック、またウォーリーの虚言にだまされた模様。でも、プラセボ効果がバッチリ効いて気分が晴れるなら、それはそれで良いのかも!?

 “placebo”とは「自分を喜ばせる」という意味で、“placere”(喜ばせる)というラテン語に由来します。教会で死者の祈りとして“placebo domino”と始まる聖書の一節が唱えられていましたが、葬儀の参加者の中には食事を目当てに葬儀に参列する者を「追従者」や「ご機嫌取り」という意味で“placebo”と呼ぶようになったという説があります。その後、1800年代に医学的な意味で用いられるようになり、「患者の機嫌を取るもの」、つまり気休めのための薬や処置を指すようになりました。

 プラセボの反対のノセボ効果“nocebo effect”とは、偽薬によって、薬効のある薬に伴われる副作用などの有害作用が現れることです。こちらはもっと最近の造語であり、1961年に学者Walter Kennedyがプラセボに対してラテン語の“nocebo”(害を及ぼす)から、そのような反応や効果をノセボ効果と呼ぶようになったそうです。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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