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» 2018年09月06日 07時00分 公開

ディルバート(570):「仕事した感」が試されるとき

「自分の部下を信じない上司なんて!」的な“勇ましい”せりふで仕事ぶりをアピールするウォーリーですが、対するボスは、さすが部下の本性をよーく知っているようで……。

[スコット・アダムス,ITmedia]

今度の四半期で目標を達成できたか?


もちろん! 最高の四半期ですよ!


ホントに? 予想外だな


自分の部下を信じないなんて、一体どんな上司ですか?


「コイツはやるべきことをちゃんとやる」と信じてもらわなきゃ


ほう、そうか……で? どの目標を達成したんだ?


部下が「達成した」って言っているんだから、信じてあげなきゃ


うむ。展開が見えてきたぞ

見えないでいてくれていいのに


  


 さすが屁理屈の天才、ウォーリー大先生。でも、今回は逃げ切るのが難しそうですよ。

 会計年度の「四半期」を意味する“quarter”ですが、「4分の1」を意味するこの単語にはいろいろな使い方があります。

 例えば、街の一角や、軍隊などの「宿舎」や「営舎」を指して“quarters”といいます。語源は、かつて地域や陣営などを東西南北の4区画に分けたことに由来するといわれています。中でも、軍隊の司令部があったところを“headquarters”と呼び、それが転じて今では「企業の本社」のこと指すようになりました。

 また、“give no quarter”というと、「容赦なく攻撃する」ことで、語源は諸説ありますが、戦争で降伏した敵に対して、すぐに殺さないなど、情けをかけることを“give quarter”ということから、その情けが“ない”という表現で使われるようになったとされています。例えば、“The president gave no quarter in criticizing his employees.”(社長は情け容赦なく社員を批判した)のように使います。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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