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» 2019年01月10日 07時00分 公開

ディルバート(587):社長の知らない“情報操作”

収益増加を豪語する社長でしたが、その背後では、どうやら従業員ならではの“情報操作”が動いているようで……。

[スコット・アダムス,ITmedia]

私のリーダーシップのもとで、わが社は30%の増益を果たしたぞ


(プププッ)


何だね?


あなたは、われわれが提示した選択肢から一番良いプランを選んでいるだけですよ


その通り。そして私はいつもベストなプランを選択する


それは、われわれが想定する“最悪のプラン”と“ベストなプラン”を分かりやすく比較して見せているからですよ


つまりわれわれは、あなたの全ての判断をコントロールしているんです。あらゆる選択肢に対するあなたの見方を操作することでね。


そりゃ、直さなにゃならんな

故障していないものをどうやって直すんですか?


  


 故障しているのはディルバートたちが築き上げたこの巧妙な仕組みではなく、社長の人格だったりして。

 “snort”とは、「強い息で鼻を鳴らすこと」で、日常会話では「鼻先で笑う」とか、「(声を出さずに)不満や避難を言う」という意味で使います。“He snorted sarcastically.”(彼は皮肉たっぷりにあざ笑った)とか“Hearing the guy's lame excuse, he snorted in disgust.”(男の情けない言い訳を聞いて不機嫌そうに鼻で笑った)のように使います。

 加えて、“その音”だけを意味する使い方もできます。“The horse snorted.”(馬が鼻を鳴らした)のように使い、馬や豚の荒い鼻息を表す他、“He was snorting with laughter.”(彼はゲラゲラ笑っていた)と人に使うこともできます。

 さらに、俗語ですが、“He snorted crack.”(彼はコカインを吸引している)と言えば、ヘロインやコカインなど粉状の麻薬を「鼻から吸うこと」を意味します。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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