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「Windows Server 2016」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「Windows Server 2016」に関する情報が集まったページです。

Tech TIPS:
【Windows 11】タスクマネージャーの「パフォーマンス」タブの見方
Windows PCが妙に遅く感じられるので、システムの動作状態をチェックしつつ、必要なメモリ容量やCPU/ディスク性能を見積もりたい……。そのような場合、まず標準ツールである「タスクマネージャー」の「パフォーマンス」タブで、現在の性能やシステムの状態を把握するのが手っ取り早い。Windows 11を対象として、その見方を解説する。(2024/3/13)

山市良のうぃんどうず日記(278):
Microsoft Edgeが使えない! 2024年1月にWindows Server 2022で発生した「問題」を探る
一部のWindowsユーザーにとって2024年は“更新プログラムのインストールエラーの繰り返し”(回復パーティションのサイズ不足を原因とするエラー)という悪夢からのスタートになりました。Windows Serverの管理者の中には、Microsoft Edgeが2024年1月のWindows Update後から使用不能になるという問題に遭遇した人もいるともいます。(2024/3/5)

検証! Microsoft&Windowsセキュリティ(10):
2024年1月の「WinRE更新エラー」は、なぜ、どのように発生したのか? どうやって解決するつもりなのか?
2024年1月の定例のセキュリティ更新では、多くのWindows 10ユーザーがセキュリティ更新プログラム「KB5034441」がエラー「0x80070643」で更新の失敗を繰り返すという問題に遭遇しました。失敗の原因や回避策、その後の対応を追跡します。(2024/2/22)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(245):
“非推奨機能リスト”に入っても使い続けたいWindows 10/11の機能
2022年以降、MicrosoftはWindows 10/11の機能を次々に非推奨機能リストに追加しています。その流れは2024年も続くのでしょうか。非推奨の機能リストに入れられたとしても、その全ての機能がすぐに利用不可になるわけではありませんが、実際に利用できなくなった機能も幾つかあります。(2024/2/7)

企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内(29):
Windows 10/11で「2024年1月の更新プログラム」のインストールが失敗(エラー0x80070643)! その原因は?
2024年1月10日、2024年最初のセキュリティ更新プログラムがリリースされました。Windows 11 バージョン22H2/23H2以外を利用しているユーザーの中には、その日の更新プログラムの一つがエラー「0x80070643」で失敗を繰り返すことに悩んだ人もいるでしょう。この更新プログラムは、「Windows回復環境」の脆弱性問題を解決するセキュリティ更新プログラムです。(2024/1/16)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(212):
次世代「Windows Admin Center」は“ゲートウェイがモダン化”、その進化の中身は?
Microsoftは、ゲートウェイをモダン化した「Windows Admin Center(WAC) バージョン2311」のパブリックプレビューを開始しました。WAC バージョン2311は2023年12月12日に一般提供が開始されたばかりですが、今回の“WAC バージョン2311 パブリックプレビュー”とはどこが違うのでしょうか。(2024/1/5)

検証! Microsoft&Windowsセキュリティ(8):
「Microsoft Defender」の更新の段階的ロールアウトをコントロールする
Windows 10/11およびWindows Server 2016以降にはマルウェア対策として「Microsoft Defenderウイルス対策」が標準搭載されており、他社のウイルス対策製品がインストールされていなければ、既定で有効になります。Microsoft Defenderウイルス対策のプラットフォーム、エンジン、定義ファイルの更新が、Microsoftの管理によって段階的ロールアウトされていることをご存じでしょうか。(2023/12/27)

PR:最新OSを搭載して生まれ変わった、アイ・オー・データ機器の新型NAS「LAN DISK Z」の実力を試す
アイ・オー・データ機器の法人向けのWindows搭載NAS「LAN DISK Z」シリーズは、小規模環境のワークグループ環境から、大規模なActiveDirectory環境まで対応できる豊富なラインアップが特徴だ。2023年9月には、最新OS「Windows Server IoT 2022」を搭載する新モデルが登場している。今回はその4ドライブ構成の高性能モデルとスタンダードモデルをレビューする。(2023/12/8)

山市良のうぃんどうず日記(270):
VBScriptが非推奨、将来削除の対象に――自作管理用のスクリプトはどうする? スクリプトの移植に生成AIは使える?
Microsoftは2023年10月、Windows標準搭載のスクリプト言語「VBScript」を“非推奨”の機能と位置付け、将来のWindowsリリースでの廃止に向けた流れを発表しました。(2023/11/22)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(208):
SACの廃止から15カ月、Windows Serverの新しい年間チャネルが開始
Windows Serverの新しいサービスチャネル「Windows Server Annual Channel(AC)」がスタートしました。「Windows Server Annual Channel for Containers」とも呼ばれる、主にWindowsコンテナにポータビリティを提供するためのサーバOSです。(2023/11/10)

検証! Microsoft&Windowsセキュリティ(5):
Microsoft Edgeだけじゃない、インターネットの脅威からOfficeアプリも保護する「Microsoft Defender Application Guard」の実力
Windows 10(x64)とWindows 11 Pro/Enterprise/Educationエディションには、「Microsoft Defender Application Guard」が搭載されており、ローカルのOSとは分離された環境(コンテナ)で実行されるMicrosoft Edgeで安全なインターネットアクセスを可能にします。この機能は、OfficeアプリによるOfficeドキュメントの閲覧にも拡張されています。(2023/10/5)

山市良のうぃんどうず日記(266):
これならサポート終了に間に合う? 「ストレージ移行サービス」によるWindowsファイルサーバの移行、やってみました
Windows Server 2012/2012 R2の製品サポートが2023年10月10日に終了します。もし、これらのOSを実行しているファイルサーバやWindows Storage Server 2012/2012 R2搭載NASをまだ利用している場合は、急いで後継バージョンや代替ソリューションに移行しましょう。その際、Windows Server 2019で追加された「ストレージ移行サービス」が省力化や時短に大いに役に立つかもしれません。(2023/9/27)

検証! Microsoft&Windowsセキュリティ(4):
Windows Server 2022 RDS×Windows 11仮想デスクトップは問題なく使えるのか? より安全なリモートアクセス環境を手に入れるには
Windows Server 2016以降、リモートデスクトップサービスの仮想マシンベースのデスクトップ展開では、サポートされるゲストOSにWindows 11が含まれていません。サポートの有無は別として、Windows Server 2022でWindows 11ベースのVDIを構築できるのかどうか検証してみました。(2023/9/6)

バッファロー、法人NAS向けクラウドバックアップサービス「キキNavi クラウドバックアップ」用Windowsアプリの提供を開始
バッファローは、同社提供サービス「キキNavi クラウドバックアップ」のバックアップデータのダウンロードを行えるWindowsアプリの提供を開始した。(2023/8/24)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(239):
Windowsで一度はやっておきたい「コンポーネントストア」の最適化だが、「CleanmgrはWinSxSからコピーすれば使える」のワナとは
WindowsやWindows Serverを長期間安定運用する上で定期的に実行しておきたいことの一つに、Windows Updateの繰り返しで肥大化していく「コンポーネントストア」の最適化があります。今回は、サポート終了目前のWindows Server 2012/2012 R2におけるコンポーネントストアの最適化を取り上げます。セキュリティ更新プログラムの提供も残り2回となりますが、「拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)」を利用すれば後3年の付き合いになるかもしれません。その予定があるなら、知っておいて損はないでしょう。(2023/8/23)

検証! Microsoft&Windowsセキュリティ(3):
DirectAccessはもう古い!? Windows 10/11の安全なリモートアクセスは“Always on VPN”推奨
「DirectAccess」は、Windows 7およびWindows Server 2008 R2から利用できる企業ネットワークへの安全なリモートアクセス手段の一つです。しかし、現在のWindows 10とWindows 11では、DirectAccessは非推奨になりました。その代替として、「Always on VPN」が推奨されています。その導入手順を検証してみました。(2023/8/9)

企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内(17):
最新Windows Server上でのMicrosoft 365 Appsのサポート状況、サポート期間と構成には要注意
Windows Server 2022はリリースされてから間もなく2年になろうとしていますが、2023年3月以降、ようやくこの最新サーバOS上でのMicrosoft 365 Apps(Officeアプリ)の使用が正式にサポートされるようになりました。ただし、そのサポート期間やサポートされる構成については注意が必要です。(2023/7/25)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(197):
半期に一度のメジャーアップデート、「Windows Admin Center 2306」の新機能と改善点――更新方法の変更には注意
Microsoftは「Windows Admin Center(WAC)」の最新バージョン「WAC 2306」をリリースしました。最新バージョンでは、多くの新機能追加や改善が行われている他、既存のインストールの更新方法にも変更が加えられています。前バージョンのWAC 2211のサポートはWAC 2306リリースの30日後に終了するため、利用中の場合は早めに更新してください。(2023/6/29)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(236):
Windows Server 2022のもう1つのエディション、「Essentials」ってどうなの?
本連載で過去に何を書いたかを振り返っていたところ、ちょうど4年前に『Windows Server 2019 Essentialsってどうなの?』(第129回)という記事を書いていました。今回は、Windows Server 2022 Essentialsはどうなのかという話にしましょう。(2023/5/31)

企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内(13):
新たにWindowsに組み込まれる、ローカル管理者アカウントのパスワード管理の悩みを解決する「Windows LAPS」とは
Microsoftは2023年4月の定例の品質更新プログラム(Bリリース)で、企業向けのWindows 10/11とWindows Serverに、新機能として「Windowsローカル管理者パスワードソリューション(LAPS)」を組み込みました。この機能を利用すると、ローカル管理者アカウントのパスワードが定期的に自動変更され、Active DirectoryまたはAzure Active Directoryにバックアップされるようになります。(2023/5/30)

企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内(12):
2023年4月から変更されたWindows Updateのリリースサイクル、その内容と今後の対応
Microsoftはこれまで、Windows 10およびWindows 11に対するセキュリティ更新を含む品質更新プログラムを「第2火曜日」(日本ではその翌日の水曜日)に、オプションの更新プログラム(更新プログラムのプレビュー)をその翌週または翌々週にリリースしてきました。このリリースサイクルが「2023年4月」から少し変更されました。(2023/5/16)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(232):
IT管理者を泣かせるWindowsの製品名変更やバージョン形式変更まとめ
IT管理者は、スクリプトを使って管理対象のコンピュータから各種情報を収集することがあります。Windows 10 バージョン20H2以降の「YYH1/YYH2」形式への変更、Windows 11の登場はそうしたスクリプトの修正を余儀なくさせます。(2023/3/29)

山市良のうぃんどうず日記(251):
OSのインプレースアップグレード後、VHDXが大きくなっちゃった! 最適化する方法は?
前回は、筆者のHyper-V上のテスト/評価環境に残っていたWindows Server 2016ベースの2台の仮想マシン(ドメインコントローラーとMicrosoft Configuration Manager)をインプレースアップグレードして、最新のWindows Server 2022にしました。これで毎月のWindows Update作業の時間が大幅に短縮できると期待しています。一方で、OS仮想ハードディスク(VHDX)が100GB(実際の使用量の倍)を超えてしまうという別の課題に直面することになりました。(2023/2/22)

2月の累積更新プログラム、特定条件下のWSUSで配信されない問題が発生
Microsoftは2023年2月の累積更新プログラムが特定条件下のWSUSから「Windows 11, version 22H2」に配信できない問題について伝えた。該当している場合は修正アップデートを待つか、手動で回避策を実施する必要がある。(2023/2/17)

山市良のうぃんどうず日記(250):
Active DirectoryドメインコントローラーをWindows Server 2022にインプレースアップグレードしてみたら……
筆者のHyper-V上にあるテスト/評価環境には、Windows Server 2016ベースの仮想マシンが幾つか残っています。Active Directoryドメインを前提とした“あるソフトウェア製品”の利用環境ですが、そろそろこのテスト/評価用ドメインを最新OSに移行しようと考えました。(2023/2/8)

Tech TIPS:
サポート終了、知らずに使い続けると危ないMicrosoft製品主要リスト(2022年/2023年版)
Microsoftが提供する製品やサービスには、サポート期間が設定されており、サポート期間中は更新プログラムなどの提供が行われる。しかし、サポート期間が終了すると、セキュリティ更新プログラムの提供が止まり、使い続けることが危険な状態となる。サポート期間は製品ごとに設定されており、若干分かりにくい。そこで、2022年にサポートが終了した主な製品、2023年にサポートが終了する主な製品を一覧表にした。(2023/2/3)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(187):
ベースOSイメージのサイズ最適化は、Windowsアプリのコンテナ化を後押しするか?
アプリの「コンテナ化(Containerized)」は、クラウドネイティブで、スケーラブルなアプリの開発/実行を可能にし、「DevOps」や「CI/CD」を実現します。現在のWindowsはアプリのコンテナ化に対応していますが、その巨大なイメージサイズが大きな課題となっていました。2023年1月提供のベースOSイメージでは、イメージサイズの大幅な最適化が行われました。(2023/1/24)

塩野義製薬のHaaS実現に向けた挑戦:
400個の仮想サーバを4カ月でハイブリッドクラウドへ 塩野義のプロジェクト成功の道程
老舗製薬企業である塩野義製薬は400個の仮想サーバをハイブリッドクラウド環境へ移行させたが、この過程には解決しなければならない課題もあった。移行プロジェクト成功のための道のりを聞いた。(2022/12/26)

山市良のうぃんどうず日記(247):
年末年始恒例、「2023年にサポートが終了する」Microsoft製品まとめ――どうなるWindows? どうなるOfficeアプリ?
2022年も残すところあと少し。この時期は恒例となった、サポートが終了するMicrosoft製品/サービスをまとめて取り上げます。2023年、Windows 10は、Windows Serverは、Officeアプリはどうなるのでしょうか。(2022/12/21)

企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内(1):
デスクトップアプリとしての「Internet Explorer」が2023年早期にいよいよ完全無効化、その後はどうする?
Microsoftは、Windows 10(LTSCを除く)におけるデスクトップアプリとしての「Internet Explorer(IE)」の完全無効化を、2023年2月の定例更新(Bリリース)で実施することを発表しました。(2022/11/29)

Windows ServerにおけるKerberos認証で問題発生 Microsoftが定例外の累積更新プログラムを配信
Microsoftから定例外の累積更新プログラムが配信された。これは、2022年11月の累積更新プログラムの配信後に発生した、Windows Serverに関連のある問題に対処するものだ。問題を確認の上、迅速にアップデートを適用することが推奨される。(2022/11/19)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(223):
Windowsのリソースモニターから消えた「ディスク活動」、このトラブルの解決策は?
Windowsが昔から標準で備えている「リソースモニター」は、筆者のお気に入りツールの一つです。トラブルシューティングに役立つこともあれば、動いていないように見えるアプリやサービスがちゃんと仕事を進めていることを確認するために、ぼんやり眺めていることもあります。そんな相棒に異常が発生しました。(2022/11/16)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(182):
「2024年9月」にAzure MFA Serverサービスが停止――Active Directory/Azure ADへの影響は?
Microsoftは2022年11月初め、「2024年9月30日」以降、オンプレミスに展開されたAzure Multi-Factor Authentication Serverが多要素認証(MFA)要求を処理しなくなることを発表しました。Active DirectoryやAzure ADにはどのような影響があるのでしょうか。(2022/11/14)

山市良のうぃんどうず日記(240):
さようならWindows Server SAC、代替はAKS/AKS on HCI?――Windowsのコンテナ環境はこれからどう変わるのか
Microsoftは2022年8月9日(米国時間)、Windows Server SACのサポートを終了しました。最終バージョンとなったWindows Server, version 20H2に対する2022年8月の更新プログラム更新プログラムを最後に、今後は更新プログラムが提供されません。また、2022年9月から、Windows Server上のMirantis Container RuntimeのサポートがMirantisに移管されます。(2022/9/14)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(218):
次期Windows Serverからついにアレが消える! 動作不能になった非推奨機能の末路は……
Microsoftは2022年の春ごろから、Windows Server LTSCの次期バージョンのプレビュービルドを評価用に定期的にリリースしています。次期バージョンの完成はまだ数年先のことで、現時点でどうなるのか確定的なことは何も言える状況にありません。ですが、一つだけ気が付いたことがありました。(2022/9/7)

山市良のうぃんどうず日記(239):
お待たせしました! ITプロ必携の最新技術書『インサイドWindows 第7版 下』、その注目ポイントを紹介
『Windows Internals, 7th Edition』(日本語訳『インサイドWindows 第7版』)は、歴史あるWindows技術専門書の最新版です。2017年発行の「Part 1」から4年以上のブランクを空け、2021年10月にようやく「Part 2」が発行されました。今回は、その日本語訳となる「下」を担当した筆者が注目ポイントを紹介します。(2022/8/31)

Windowsのセキュリティ更新プログラムに不具合 インストールに失敗し「0x800f0922」エラーを表示
米Microsoftが、8月9日にリリースしたWindowsのセキュリティ更新プログラム「KB5012170」に不具合があることを明らかにした。(2022/8/16)

山市良のうぃんどうず日記(237):
「Internet Explorer(IE)」のサポート終了、対象外でも即終了となったWindows Server SACの謎を解く
Microsoftは2022年6月15日、Windows 10におけるデスクトップアプリケーションとしての「Internet Explorer(IE)」のサポートを終了しました。このサポート終了は、Microsoft Edgeの「IEモード」の利用や、LTSC(長期サービスチャネル)リリースであるWindows 10やWindows Serverは対象外であり、引き続き利用可能です。FAQを見ると、LTSCではないWindows Server SAC(半期チャネル)も対象外となっていますが……。(2022/8/3)

企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(125):
サポート期限は大丈夫ですか? Windows、Windows Server、SQL Server、Office、IEの最新ライフサイクル情報を確認せよ
2022年5月から数カ月、WindowsおよびMicrosoftテクノロジーの製品ライフサイクルの終了が続きます。また半年後には、Windows 8.1とWindows Server 2012/2012 R2のライフサイクル終了が控えています。Windows 11や最新のOfficeアプリのリリース以降、サービスチャネルやサービス期間の変更もあります。最新情報をいま一度、確認しておきましょう。(2022/5/31)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(171):
MicrosoftによるMirantis Container Runtimeのサポートは「2022年9月」に終了
MicrosoftはWindows Server 2016でWindowsコンテナのサポートを開始し、コンテナランタイムとしてのDocker Enterprise Edition(現在のMirantis Container Runtime)のライセンスと、Microsoftによるサポートを提供してきました。このランタイムのMicrosoftによる提供とサポートは2022年9月末で終了し、Mirantisに完全に移管されます。(2022/5/20)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(210):
それは、Windows 11であり、Windows 10でもある――WSUSで見つかったWindowsの混乱とは?
2015年に“最後のWindows”として登場したWindows 10。しかし、6年後の2021年6月には“Windows 11”が発表され、10月に正式リリースとなりました。“最後の”とは何だったのか、うそだったのか……。この点はいろいろと議論があるところですが、少なくともWSUSは、ある視点で見れば、Windows 10とWindows 11を別製品としては区別していないようです。(2022/5/19)

企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(124):
デスクトップアプリとしてのIEのサポートが終了、WSUSへの影響は?
Windows 10(Enterprise LTSCを除く)におけるデスクトップアプリとしての「Internet Explorer(IE)」のサポートが2022年6月15日に終了します。企業のIT利用環境、運用環境に与える影響について、調査と対策はお済みでしょうか。今回は、IEサポート終了の影響の一例として、WSUSの管理環境を取り上げます。(2022/5/17)

あなどれないWindows標準アプリ:
Microsoft Edge入門 ―やればできる子なんです、Edgeは―
Windows 10/11に無料で付いてくるWebブラウザ「Microsoft Edge」。でも「オマケ」として扱うのはもったいない!? もっと便利に、もっと効率よくEdgeを使いこなすための各種機能を紹介する。(2022/4/6)

企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(121):
旧バージョンのWindowsが存在しない、新しい世界に備えよう――Windows、IEのサポート終了を再確認
本連載でも繰り返しお伝えしていますが、今回はリマインダーとして、この先1年でサポート終了を迎えるWindowsのバージョンを再確認します。(2022/3/29)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(206):
Windowsで[F8]キーが届かない理由と、「sos」オプションが届かない理由!
WindowsはWindowsブートマネージャーがブート構成データからOSのブートエントリとその設定を読み取って、Windowsローダーによって起動します。Windows Vistaからのこの仕組みは、多数のカスタマイズオプションを提供しているのですが、誤解されているものや、今では全く使い物にならないものもあります。(2022/3/24)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(204):
Windows 10の最新はReFS v3.4、Windows 11はReFS v3.7、そしてどちらもReFS v2、さて何のことでしょう?
2022年1月の月例更新プログラム(Bリリース)では、ReFS形式でフォーマットされたドライブが正常にマウントできなくなるという重大な問題が報告され、1週間後の定例外の更新プログラムで修正されました。しかし、この問題の影響を受けるのは、利用できないとされている、「サポートされていない使い方」をしていた場合というオチが付いていました。(2022/2/24)

山市良のうぃんどうず日記(225):
今更ながら気が付いたNTFSの「暗号化ファイルシステム(EFS)」の仕様変更
今回は、20年以上も前、Windows 2000のときから存在するNTFSファイルシステムの「暗号化ファイルシステム(EFS)」について、今の状況を少し取り上げます。はっきりしない部分もありますが、はっきりしている部分については、その情報源をお伝えします。(2022/2/16)

Tech TIPS:
サポート終了、知らずに使い続けると危ないMicrosoft製品主要リスト(2021年/2022年版)
Microsoftが提供する製品やサービスには、サポート期間が設定されており、サポート期間中は更新プログラムなどの提供が行われる。しかし、サポート期間が終了すると、セキュリティ更新プログラムの提供が止まり、使い続けることが危険な状態となる。サポート期間は製品ごとに設定されており、若干分かりにくい。そこで、2021年にサポートが終了した主な製品、2022年にサポートが終了する主な製品を一覧表にした。(2022/2/4)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(163):
Azure Kubernetes ServiceのWindows Serverノードで「containerd」が正式にサポート
Microsoftは2022年1月20日、2021年5月からプレビュー提供していたWindowsノードプールにおける「containerd」のサポートの一般提供開始を発表しました。(2022/1/27)

Microsoft、1月の累積更新プログラムで発生した問題の緊急パッチを配信
Microsoftは2022年1月の累積更新プログラムで発生した問題を解消する緊急パッチをリリースした。(1月の)累積更新プログラム適用後に問題が発生した場合には迅速にアップデートを適用してほしい。(2022/1/21)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。