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» 2017年04月26日 19時07分 UPDATE

“音のバリアフリー”を目指す「ミライスピーカー」に新製品、10万円で手に入るキャンペーンも

[ITmedia]

 サウンドファンは、「ミライスピーカー」の新製品として「ミライスピーカー・ボクシー2」を4月26日に発売する。価格はオープンプライス。発売を記念して9万9800円(税別)で個人ユーザー向けに提供するキャンペーンを実施する。

「ミライスピーカー・ボクシー2」

 ミライスピーカーは、平面の振動板を湾曲させると放出した音のエネルギーが減衰しにくく、遠くまで届くという現象を利用したスピーカーシステムだ。同社はこれを「曲面サウンド」として国内外で特許を取得。難聴者の“聞こえ”をサポートし、また健聴者にとっても人の集まる場所などで有用な“音のバリアフリー”システムとして訴求している。野村證券のセミナールームや羽田空港のJALカウンターでも導入済みだ。

既存モデルの「カーヴィー」(手前)と「ボクシー」(奥)。カーヴィーは22万円前後で販売している

 ボクシー2は、その技術を盛り込んだアクティブスピーカー。ラインアップ上は“シンプル設計のエントリーモデル”に位置付けられるが、同社によると「曲面サウンドの音質は最高水準」で、音楽も楽しめる音質向上を実現したという。無理にボリュームを上げなくても遠くまで音の情報を伝えられるため、スピーカーの近くでもうるさくなく、距離があっても明瞭(めいりょう)に聞こえるのが特徴としている。

 低域を出しにくい曲面サウンドを補完するため、ダイナミック型ユニットによるウーファーを加えた2Wayスピーカーで、内蔵のデジタルアンプは曲面サウンドが20W、ウーファーが20W出力のバイアンプ構成。トータルの再生周波数帯域は200〜1万5000Hzと、人の可聴域の主要な部分をしっかりカバーした。

 スピーカー1本あたりのサイズは140(幅)×260(高さ)×260(奥行き)mm、重量はACアダプター込みで約3.9kg。RCAピンー3.5mmステレオミニの変換ケーブルと3.5mmステレオミニの延長ケーブルが付属する。

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