勝ち続けるための「リスキリング」:
サントリー「営業一筋25年」のシニア社員 兵庫県の自治体出向で何を学んだ?
「リスキリング」という言葉が生まれる前から、サントリーでは社員の学習に投資していた。同社で25年営業職として勤め上げたシニア社員が兵庫県の自治体に出向して得た学びを取材した。(2024/3/15)
1000人に聞いた:
30歳以上の社会人が学んでいるIT知識 「プログラミング」「OAスキル」を超えた1位は?
国を挙げて推進の機運が高まるリスキリング。ミドル世代やシニア世代は現在、どのようなスキルを新しく習得し、キャリアビジョンの実現に生かそうとしているのか。(2024/3/12)
「高齢者は集団自決すればいい」 キリン、発言物議の成田悠輔起用の広告取り下げ 「何で起用したの」「不快感しかない」
キリンが実施しているチューハイ「キリン 氷結無糖」の新キャンペーン。(2024/3/12)
労働市場の今とミライ:
大卒の初任給引き上げ、ツケは「中高年層」に 解決策はないのか
賃上げ機運の中で、大卒初任給の引き上げを表明する企業が相次いでいる。初任給アップは景気の良い話だが、どうやら中高年層がそのしわ寄せを受けているようだ。どのような実態があるのか。(2024/2/29)
知らないと損!?業界最前線:
高齢者の聞こえをサポートする「ミライスピーカー」に2万円を切る新型が登場 低コスト化できた理由とは?
高齢者などのテレビの音が聞き取りにくい課題に対応するミライスピーカーに、新モデルの「ミライスピーカー・ミニ」が2月29日に登場した。曲面スピーカーの仕様・構造は従来品から変えずに、約3割の値下げを実現。値下げの背景や従来品との違い、今後の狙いをCTOとCMOに聞いた。(2024/2/29)
SNSの栄枯盛衰を振り返る【第3回】
テキストだけの“SNS老人”にならないために知っておきたい「映像・音声SNS」5選
かつてインターネットでの交流はテキストが主体だったが、近年は映像や音声を使ったコミュニケーションへと人気が移りつつある。映像や音声のやりとりを爆発的に普及させた主要SNSとは。(2024/2/29)
非接触でバイタル計測が可能:
60GHzミリ波レーダーを活用した高齢者見守りシステムを実現
インフィニオン テクノロジーズ ジャパンは2024年2月6日、医療機器の開発/販売を行うフィンガルリンク、豊田通商グループのエレクトロニクス商社であるネクスティ エレクトロニクスと、60GHzミリ波レーダーを活用した高齢者の見守りシステムを発表した。(2024/2/26)
組み込み開発ニュース:
60GHzミリ波レーダーを活用した高齢者見守りシステムを開発
Infineon Technologies(インフィニオン)は、60GHzミリ波レーダーを活用した、高齢者見守りシステムの開発と導入に向けて、ネクスティ エレクトロニクスと協業する。同社の60GHzレーダーセンサー「XENSIV BGT60ATR24C」を、高齢者見守りシステムに採用した。(2024/2/21)
歩けないシニア大型犬が起こした奇跡に「愛情って凄い」「涙が」 大好きなパパとママに見せたくて踏み出した一歩に心が揺さぶられる
本当にすごいよ!(2024/2/13)
“マルハラ”に対して俵万智さんが一句 「句点を打つのも、おばさん構文と聞いて」 Xでは称賛の声
歌人の俵万智さんが読み上げた“マルハラ”についての短歌がX上で話題だ。マルハラとは、中高年から受け取ったメッセージが句点で終わっていると、若者は距離感や冷たさを感じて恐怖を抱く──というもの。一部メディアが報じ、議論を巻き起こしていた。(2024/2/8)
文末の句点に恐怖心? 若者が感じる「マルハラスメント」 SNS時代の対処法は
LINEなどSNSで中高年から送信される「承知しました。」など文末に句点がつくことに対し、若者が恐怖心を抱く「マルハラ(マルハラスメント)」が注目されている。専門家は、メールに長く親しんできた中高年とSNSを駆使する若者との間をめぐり、SNS利用に対する認識の違いが影響していると指摘する。(2024/2/6)
Innovative Tech:
中年以上は“マルチビタミン”を毎日飲むと記憶力低下を軽減できる? 500人以上が2年間飲み続けた結果は
米ハーバード大学などに所属する研究者らは、マルチビタミン/ミネラル(MVM)サプリメントの摂取が高齢者の認知機能に与える影響を調査した研究報告を発表した。(2024/1/30)
FX詐欺に巻き込まれるシニア増加 SNS投資グループに注意
国民生活センターは、シニア層からのFX取引に関する相談が寄せられいると注意を呼び掛けている。(2024/1/29)
どんどん配った:
サントリー「VARON」 が30億円を突破 中高年男性になぜ選ばれるのか
サントリーウエルネスのメンズスキンケア「VARON(ヴァロン)」が好調だ。2022年3月に発売し、初年度の売上は10億円、翌23年は30億円を突破した。なぜスキンケア未経験のミドル・シニア男性に選ばれるのか。(2024/1/19)
ZEB:
品川区が公立特別養護老人ホーム初のZEB認証取得 区有施設では6件目
品川区は区立「八潮南特別養護老人ホーム」の増築棟において、公立特別養護老人ホームとして全国で初めてZEB認証を取得した。増築棟は2026年度の竣工を予定している。(2024/1/11)
医療技術ニュース:
高齢者施設に診療看護師を配置することで、緊急受診減と経済効果が見込める
岡山大学らは、後方視調査の結果から、一定レベルの診療ができる診療看護師を特別養護老人ホームに配置することで、緊急受診の減少や医療費増加の抑制などの効果が認められたと発表した。(2023/12/26)
14歳のシニアワンコ、小さな段差も大きな崖のように…… 頑張ってジャンプする姿に「頑張っているなぁ」「すごくいとしい」
一大決心の大ジャンプ!(2023/12/21)
12歳のシニアワンコをドッグランに放ったら…… 目を疑う脚力にびっくり「カメラが追いつけない」「愛されてるんだなぁ」
すごい!(2023/12/9)
シニア猫ちゃん、大好きなお父さんに激オコの理由は…… ずっと文句を言い続ける様子がかわいくて何度も見ちゃう!
お休みの日は寝たいのよ。(2023/12/8)
コメダ珈琲店の“とろみ”つきコーヒーに称賛 飲み込みに不安がある高齢者のために2年半以上かけ開発
介護職の人から「コメダでおいしいとろみコーヒーを作ってくれないか」と相談されたことが開発のきっかけ。(2023/12/9)
生成AIで詐欺電話を再現、高齢者の訓練に 富士通など、被害防止へ新技術
富士通は、電話による特殊詐欺の手口を生成AIで再現することで、詐欺対策の訓練ができる「特殊詐欺防止訓練AIツール」を開発した。(2023/12/1)
総戸数181戸:
市川駅周辺に商業施設など複合開発 「オウカス市川」25年に開業
野村不動産と野村不動産ウェルネスは、健康増進型・賃貸シニアレジデンスの「OUKAS(オウカス)」シリーズ第7弾として、「オウカス市川」を着工したと発表した。2025年秋の開業を予定している。(2023/11/23)
パーソル調べ:
高齢者ほど「長く働き続けたい」傾向強く なぜ?
パーソル総合研究所(東京都港区)が、シニア就業者(60〜69歳)、およびプレ・シニア就業者(55〜59歳)の就業実態・意識について調査を実施した。(2023/11/21)
アニメ「じいさんばあさん若返る」2024年4月放送 キャストはボイスコミックに引き続き三木眞一郎、能登麻美子、三上枝織、東山奈央
不思議なリンゴを食べて若返ったリンゴ農家の老夫婦によるお騒がせおしどりコメディー。(2023/11/20)
セキュリティニュースアラート:
千葉銀行、ラックのAIソリューション導入に合意 特殊詐欺などの金融犯罪抑止へ
ラックは千葉銀行に不正取引検知ソリューション「AIゼロフラウド」を提供することで合意した。2024年から運用を開始する。高齢者に対する特殊詐欺や口座の不正利用を検出するこのソリューションは金融犯罪への効果的な対策となるだろうか。(2023/11/17)
郵便局でオンライン診療、全国初 過疎地の受診機会拡大へ 総務省と日本郵便
医療機関が少ない過疎地で高齢者らの受診機会を増やすことができるかを検証し、実験の効果を踏まえて全国の郵便局に展開することを検討する。(2023/11/16)
12歳で保護されたシニア猫→歯根腫瘍の手術を乗り越え…… “フミフミ”を再開した姿に「うれしくて泣けてくる」「おかえりなさい」
たくさん食べて長生きしてね。(2023/11/14)
シニア婚の床嶋佳子、医師夫の“過去最高にジューシー”な手料理がまるでお店 結婚4年目の初顔出しが話題
幸せそう!(2023/11/10)
「おじさん」の次は「おばさん構文」がやり玉に LINEを巡る世代間ギャップの背景
LINEをはじめとするSNSで中高年男性に特有の言い回しを揶揄する「おじさん構文」に続き、今度は「おばさん構文」が話題となっている。「おばさん〜」はギャル文化の名残も感じさせることが異なるが、共通するのは長文であることに加え、絵文字や顔文字を多用する点。専門家はこうした表現に若者が「イタイ」「サムイ」と違和感を覚える背景には、単なる世代間ギャップだけでなく、親しんできたコミュニケーションツールの違いがあると分析している。(2023/11/8)
阪神日本一で“38年越しの約束”叶えた記念ウイスキー 亡き祖父への思いに感動「泣いてしまう」
おじいさんが生前に「次勝ったときに飲む」と決めていた記念品が、いよいよ。(2023/11/8)
「ここはあんたが座る席じゃないよ」 末期すい臓がんの叶井俊太郎、優先席に座るも高齢者から非難 妻・倉田真由美が明かす
がんを発症してから30キロ痩せた叶井さん。(2023/11/5)
この画像の中に「おむすび」が隠れています おじいさんが落としちゃったおむすびを見つけてあげよう【隠し絵クイズ】
「おむすび」が1つ隠れています。見つかるかな……?(2023/11/5)
生成AI 若者は「おもしろいコンテンツを生み出す」 中高年は「仕事を手伝ってくれる」 アドビの意識調査
若者にとって生成AIは「おもしろいコンテンツを生み出すもの」というイメージが、中高年には「仕事を手伝ってくれるもの」という印象がある――アドビの調査でこんな傾向が。(2023/10/26)
創業150年超の老舗が“かまぼこのサブスク”を始める理由とは 江戸時代から続くメーカー「鈴廣かまぼこ」の狙い
高齢者からアスリートまで、幅広い需要を見込んでいます。(2023/10/24)
シニアが住まいで不便に感じること 3位「収納物の出し入れ」、2位「階段上り下り」、1位は?
シニアの住まいに関する調査結果が発表された。シニアが家に関して不満に思っている箇所や、リフォームの意向などが明らかに。(2023/10/18)
プレミアムコンテンツ:
もう働きたくない「中高年エンジニア」の本音
企業は退職した「中高年エンジニア」の現役復帰に期待を寄せており、高額の報酬を支払う姿勢も見せている。一方の中高年エンジニアは、必ずしも復職に積極的ではない。なぜなのか。(2023/10/17)
患者「この病院で天国に一番近いところに連れて行って」 → 連れて行った先が間違ってはないけど強烈な場所だった話
ご老人から出る寿命ジョークに近いのかも。(2023/10/14)
50代なら早期退職には「手を挙げるべき」なのか? ベテラン層が狙われる理由を考える
勤め先で早期退職の募集が行われた際、労働者はどのような選択を取るのが賢明なのでしょうか。これを考えるには、企業が人材を採用・育成していく上での「後払い賃金」の存在が欠かせません。また、早期退職の募集は、なぜシニア層が対象なのでしょうか。2つの問題を考えていきます。(2023/10/10)
ドコモ、文具の伊東屋とスマホケースを共同開発 1980円
NTTドコモは、文具を手掛ける伊東屋とスマートフォンケースを共同開発し、10月6日に発売した。ドコモオンラインショップ価格は1980円(税込み)。高齢者を対象としたアンケート結果を参考に開発したという。(2023/10/7)
シニアがスマホを利用したいと思った理由のトップは? MMDが調査
MMD研究所が、10月6日に「第2弾 2023年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査」の結果を発表。スマホを利用したいと思ったきっかけトップは「3G回線の終了」となった。(2023/10/6)
シャープと三菱電機の家電で高齢者見守り 石川県能美市でサービス提供
複数の家電メーカーが連携し、地域の高齢者を見守るシステムを構築するのは国内初という。(2023/10/5)
Q&A 45歳からのIT転職:
ミドル・シニアのIT転職「取るべき資格」は? プロが解説
近年需要が高まるIT人材。ミドル層以上の転職に関する疑問を、Q&A形式で回答します。(2023/10/4)
製造業がサービス業となる日:
シャープや三菱電機などのIoT家電で高齢者を見守り、石川県能美市でサービス開始
石川県能美市は、シャープ、三菱電機、AIoTクラウドの協力で、能美市在住の見守りを必要とする高齢者を、IoT家電を使用することで遠隔で見守ることができる「IoT高齢者見守りシステムサービス」の構築を開始し、2024年にサービスを開始することを発表した。(2023/10/3)
Q&A 45歳からのIT転職:
40代エンジニア 「転職回数」が多いことはネガティブに映るのか?
近年需要が高まるIT人材。ミドル・シニアの転職に関する疑問を、Q&A形式で回答します。(2023/10/3)
公文、中高年/シニア世代を対象とした「KUMONの脳トレ」を提供開始
公文教育研究会は、50代以上向けとなる在宅型トレーニングサービス「KUMONの脳トレ」を発表した。(2023/10/2)
シニア婚の床嶋佳子、医師夫を3年目で“初顔出し”した理由告白 「重い責任ある立場からは退きます」
今後も医療現場には携わっていくとのこと。(2023/10/2)
Q&A 45歳からのIT転職:
「35歳転職限界説」は本当? IT転職のプロに聞いた
近年需要が高まるIT人材。ミドル・シニアの転職に関する疑問を、Q&A形式で回答します。(2023/9/30)
シニアが「働きがいのある会社」 2位「SAPジャパン」、1位は?
GPTW Japan(東京都港区)が、9月13日、2023年版日本における「働きがいのある会社」シニアランキングを発表した。大規模部門1位に輝いたのは「ディスコ」だった。(2023/9/27)
「生涯現役で働きたい」現役世代の33% 70歳まで働くために、どう準備している?
MS-Japan(東京都千代田区)が運営する「MS Career(エムエスキャリア)」が「管理部門・士業のシニア世代の就労に関する調査」を実施した。(2023/9/23)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
ハラスメントを恐れるあまり……中高年が自ら「働かないおじさん」になる現象
「働かないおじさん問題」が言及されて久しい。中高年の社員がやる気を失ってしまう一因として、下の世代に対する過剰な気遣いや、ハラスメントへの恐怖があるのではないだろうか。中高年の社員が置かれている現状を変えるには、どうしたらいいのか。(2023/9/22)