プロジェクト:
品川インターシティが開業25周年、デジタル技術でダイバシティ―強化へ
日鉄興和不動産は、超高層大型複合ビル「品川インターシティ」の開業25周年に合わせて、品川エリアの発展に向けた街づくりのコンセプト「つなぐ・つながる街」を発表した。XRなどデジタル技術を活用したイベントを展開し、ビジネス用途だけではない品川のイメージを創造していく。(2023/12/6)
プロジェクト:
ライフサイエンス分野の研究開発拠点「殿町プロジェクト」が完成、大和ハウス工業と川崎市が開発
大和ハウス工業と川崎市が、いすゞ川崎工場跡地の国際戦略拠点「キングスカイフロント」で開発を進めていた研究施設4棟とホテルから成る「殿町プロジェクト」が完成した。(2023/11/20)
金型技術:
PR:クラウニングなど特殊ギア金型で、EVなどの軽量化や静音化に貢献
精密金型専業メーカーとしてギア(歯車)などのエンジニアリングプラスチック部品の金型を製作している第一精密産業。同社は1973年の創業以来、プラスチック成形金型および成形技術の研究に取り組んできた。現在も、先端技術を生かした金型設計、部品設計などに取り組み、需要の伸長が期待されるEV(電気自動車)向けの静音化、低振動などの特徴を持つ製品を中心にさらなる飛躍を目指している。(2023/11/17)
12月22日オープン:
羽田空港に「地方創生型の店舗」が登場、特徴は?
羽田未来総合研究所は、羽田空港第3ターミナル出国エリア内に日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「JAPAN MASTERY COLLECTION」のショップをオープンする。(2023/11/16)
仲里依紗、サラッと口にした“本名”で視聴者ハッとする「当たり前だけどキュン」「何回も聞き直しちゃいました」
夫は俳優の“中尾”明慶さん。(2023/11/13)
モノレールの未来:
「上野動物園モノレール」は、なぜ廃止が決定したのか
2024年7月までに廃止することを公表した上野動物園のモノレール。なぜ廃止に至ったのか。その歴史や存在意義を振り返ってみたい。(2023/11/9)
朝獲れ鮮魚の爆速輸送で急成長 日本の漁業を変える「羽田市場」の挑戦
新しい鮮魚流通に取り組むベンチャー企業「羽田市場」は全国各地から取れたての魚介類をその日のうちに都市圏の飲食店に届けるビジネスモデルで事業を拡大してきた。(2023/11/1)
開業20周年:
なぜJR東海は品川に「新幹線」の駅をつくったのか
東海道新幹線の品川駅が、開業20周年を迎えた。これを機に、なぜJR東海が品川に東海道新幹線の駅をつくったのかを振り返ってみたい。(2023/10/26)
元司書みさきの同人誌レビューノート:
日本一周は社会人になったらできないと思ってた? 実際にやってみた結果をまとめた同人誌『全市町村役場訪問RTA地図』
壮大な計画を読み解いていきましょう。(2023/10/22)
羽田空港でヨシ! “仕事猫”きぐるみが国土交通省のイベントに初登場決定 「フェスティバルをにぎやかしたい」
とてもヨシ!(2023/9/27)
1000人の雇用創出:
日本で初の仕分け拠点 「ソートセンター」、東京・品川に開設 米アマゾン
日本初のAmazonの仕分け拠点となる「ソートセンター」が開設。商品の保管や梱包を行う「フルフィルメントセンター」と、配送を行う「デリバリーステーション」をつなぐ、配送網の中間拠点。新たに約1000人の雇用も創出する。(2023/9/30)
ロジスティクス:
鹿島建設が物流施設開発に参入 初弾は東京と宮城で着工
鹿島建設は、物流施設の開発に乗り出した。開発から設計、施工までを一貫して手掛ける東京と宮城の2物件を皮切りに、物流施設のブランド「KALOC」を展開していく。(2023/9/26)
ロイヤルホストで約10年ぶり「イタリア料理」フェア イタリア料理を「ロイホ風」解釈
ロイヤルホスト「フュージョンセレクション」の第3弾です。(2023/9/25)
「富裕層」を狙え! 観光最前線:
1人あたり数百万円!? ホンダジェットで地方観光「ゴージャス旅」の狙い
Japanticketと本田技研工業が富裕層向けのツアー企画を始める。ホンダジェットを導入し、地方を観光する。メーカーである本田技研工業が、こうしたビジネスに参画する意義はどこにあるのか。(2023/9/22)
経済の「雑学」:
なぜ東京モノレールは「浜松町」発なの? 東京や新橋ではない理由
羽田空港へつながる東京モノレールだが、当初は新橋駅を始発とする計画もあった。なぜ現在の浜松町駅となったのか。(2023/9/21)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
「品川駅」改良の全体像が見えてきた 交通結節点としてどうなる?
京急電鉄とJR東日本が連名で品川駅周辺の開発計画を発表した。京急電鉄の地平プラットホーム化で生まれる上部空間にビルや低層デッキができる。これで品川駅周辺のまちづくりプランがそろった。そして品川駅は今後、リニア中央新幹線、東京メトロ南北線分岐線と、交通結節点としてもさらに便利になる。(2023/9/9)
栃木を襲った雷雲を東京上空から撮影 「ラピュタの龍の巣」「ラスボスいそう」と話題
世紀末感すごい……。(2023/9/7)
満足度が高い国内空港 3位「新千歳」、2位「羽田」、1位は?
顧客満足度調査を行うJ.D. パワー ジャパン(東京都港区)は「2023年空港旅客満足度調査」を発表した。(2023/9/4)
おばたのお兄さん「まず、妻を抱きしめる」 産後ケア中の妻・山崎夕貴アナへの接し方へ持論
ステキな考え方。(2023/9/3)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!:
研究開発費は売上高の約12%を維持 100年企業を目指すアイコム 中岡社長が取り組むこと
コロナの5類感染症変更など、世の中の環境、経済状況や社会情勢が激変する昨今。急激な円安に伴う物価の上昇が続く中で、IT企業はどのような手を打っていくのだろうか大河原克行氏によるインタビュー連載のアイコム 後編をお届けする。(2023/8/31)
経済の「雑学」:
「サントリー生ビール」が売れている ヒットの背景に“違和感”あり
4月に登場した「サントリー生ビール」が売れている。その要因として、味わいやマーケティングなどが挙げられるだろうが、筆者は「パッケージデザイン」が気になった。どういうことかというと……。(2023/8/23)
羽田に行きやすく家賃が安い駅 2位「鶴見市場駅」「神奈川新町駅」、1位は?
不動産・住宅情報サイトを運営するLIFULLが「羽田空港へのアクセスが良くて家賃が安い駅ランキング」を発表した。(2023/8/8)
日本航空、航空機整備計画の最適化へ 国内初、量子コンピューティング技術で
さまざまな制約条件が複雑に絡み合う整備計画の策定には長時間を要し、急なダイヤ変更への対応も難しいなどの課題がある。複雑な計算を短時間で処理できるとされる同技術の活用で、負担の劇的な緩和も期待される。(2023/8/1)
「Suica」「PASMO」カード、記名式も販売中止に 8月2日から
JR東日本など4社が、「Suica」「PASMO」カードの記名式タイプを販売中止する。6月20日には無記名タイプのSuica/PASMOカードの販売を停止していた。(2023/7/31)
トップに聞く:
東京きらぼしフィナンシャルグループ 渡辺寿信社長 新興企業支援で地域活性化
次期中計もデジタル分野への投資を行いつつ、人員や拠点の削減は継続する。生産性を上げ、費用対効果の最大化を図りたい。(2023/7/31)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
もはや東京郊外ではない!? 関東の鉄道新線は「県都」に向かう
東京都市圏も大阪都市圏も鉄道新線計画が多く、そのほとんどが通勤路線だ。東京の周辺都市は、鉄道の発達とともに「東京通勤圏」として発展してきた。しかし近年の鉄道構想は「県都通勤圏」の充実にあるようだ。神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県の県都アクセス路線構想を俯瞰(ふかん)してみた。(2023/7/30)
宮武和多哉の「乗りもの」から読み解く:
北海道新幹線は「函館駅乗り入れ」なるか? 課題は山積み
北海道新幹線は「函館駅乗り入れ」なるか? 大泉新市長の元、取り組みが進められるが課題は山積み。どうなる?(2023/7/26)
他の職種も募集:
「このままではヤバイです」2024年問題で運転手が足りない 京急バスが募集広告
来年4月に改正される「改善基準告示」の影響で物流業界の運転手不足が懸念される中、バス業界も危機感を募らせている。(2023/7/20)
需要回復受け:
3年3カ月ぶり「幻のエリア」復活へ 羽田空港第2ターミナル国際線施設
新型コロナウイルス禍の影響により、開業から2週間足らずで閉鎖された東京・羽田空港第2ターミナル国際線エリア(T2i)が19日に運営再開となる。(2023/7/14)
宮武和多哉の「乗りもの」から読み解く:
北総鉄道、前年の“大幅値下げ”後に「赤字447億円」を完済 実現できた理由は?
北総線がピーク時の「赤字447億円」を完済。22年の10月に「通学定期を最大64.7%引き下げ」「普通運賃を最大100円引き下げ」という運賃改定に踏み切り、話題を呼んだ。なぜ今の今まで、劇的に運賃を下げられなかったのか。(2023/7/14)
1人1万3000円:
はとバス、社員考案の羽田空港ツアー刷新 人気機内食も提供
はとバスは7月22日から、羽田空港の制限区域内を2階建てバスでドライブする「羽田空港ベストビュードライブ」のコースをリニューアルする。2022年6月から運行している同コースは、これまでに約6500人が乗車する人気企画だ。(2023/7/4)
ベンチャー探訪:
WHILL 電動車いす 移動を手軽に楽しく
「すべての人の移動を楽しくスマートにする」――。そんなミッションを掲げるベンチャー企業がある。(2023/7/4)
再生・細胞医療 産業化に向け連携 川崎市の殿町地区に拠点
次世代医療として成長が期待される再生・細胞医療の産業化に向け、神奈川県などは大学や医療機関、民間企業といった約170団体が連携するネットワークを構築し、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の実用化を進めている。(2023/6/27)
非日常を打ち出す:
フライトシミュレーターもある「JALの赤い部屋」 グランドニッコー東京台場に登場
ホテル「グランドニッコー東京台場」に、羽田空港国際線のJALファーストクラスラウンジをイメージした客室が登場。ベッドルームにはフライトシミュレーターを設ける。(2023/6/24)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
JR「羽田アクセス線」は特急専用路線になる、その3つの根拠
6月2日、JR東日本「羽田アクセス線(仮称)」の起工式が行われた。宇都宮線・高崎線・常磐線方面から羽田空港への直行が実現する。報道では毎時4往復・1日72本運行とされ、稼働時間は単純計算で9時間。短すぎる。筆者は「成田エクスプレス」と同様、特急専用路線にするつもりではないかと予想する。(2023/6/23)
鹿島が「未来のビル」実現へ 複数ロボットが上下フロアを移動して清掃・警備
複数のロボットが自らエレベーターを使って上下階を自由に移動して清掃、警備、配膳さらには配送までを担う……。そんなSFのような世界がすでに実現している施設が東京都内にある。(2023/6/14)
矢沢心&魔裟斗、こだわりカスタム済みハーレーでラブラブツーリング 「めちゃくちゃ良かった!」「まさしく大人の遊びだね!」
いつも仲良しな2人。(2023/6/12)
戦略を検証:
コロナ後に乗客が「戻る」「戻らない」 鉄道会社の“読み”はどちらが正しかったのか
コロナ禍で減便をした鉄道会社もあれば、計画通り運行した鉄道会社もある。人の動きが戻ってきた今、どちらの戦略が正しかったといえるのか。(2023/6/12)
初来日したフランス人母が、日本の文化やサービスに驚いて…… 新鮮に感動する姿に「日本人としてうれしい」の声
ようこそ日本へ!(2023/6/2)
大東建託調べ:
神奈川県の「住みここちランキング」 3位「センター北」、2位は「元町・中華街」、1位は?
大東建託は、神奈川県に住む成人男女が対象の居住満足度調査を行い、その結果を発表した。「住みここちランキング」「住みたい街ランキング」の1位はどこの街か、その理由も聞いた。(2023/5/26)
ヤマト運輸、東京や神奈川など一部エリアで遅配の可能性 5月27日から約2週間
ヤマト運輸が東京、神奈川、千葉の一部エリアで荷物の配達に遅延が生じる可能性があるとアナウンスしている。対象期間は5月27日〜6月10日まで。(2023/5/25)
20年4月から閉鎖中:
羽田空港、7月に第2ターミナルの国際線エリアを再開 国際線需要はコロナ前の8割まで復活
羽田空港の第2ターミナルにある国際線エリアが復活する。2020年3月にオープンしたが、コロナ禍の影響で同4月に閉鎖していた。直近ではGWの国際線需要がコロナ前の8割まで復活している。(2023/5/22)
アットホーム調べ:
山梨県の「借りて住みたい」駅ランキング 賃貸・購入ともに1位を獲得したのは?
アットホーム(東京都大田区)は、同社が運営する「不動産情報サイト アットホーム」におけるアクセス数が多い「山梨県の人気の駅ランキング」を発表した。その結果、賃貸物件で最もアクセス数が多かった山梨の駅は「甲府駅」(甲府市)だった。(2023/5/21)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
人生初の海外出張ハノーバーメッセはオーバーブッキングで幕を開け、○で閉じた
家に着くまでが出張です。(2023/5/18)
ハノーバーメッセ2023:
人はドラフトをチェックするだけ、マイクロソフトはGPTやデジタルツイン活用の展示
Microsoftは「ハノーバーメッセ2023」において、デジタルツインやAI(人工知能)を活用したアプリケーションを紹介した。(2023/4/28)
メーカーに取材:
GW旅行需要で「スーツケース」販売好調 売り上げは前年比2倍強 取材で分かった売れ筋とは
ゴールデンウイークを前に旅スーツケースの販売が好調だ。老舗メーカーのエースなどに直近の売り上げ状況や今後の見通しなどを聞いた。(2023/4/26)
ITmedia ビジネスオンライン Weekly Top10:
ピークを迎える「ラン活」 軽く・カラフルになるランドセルに込めた親心
1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia ビジネスオンライン Weekly Top10」。今回のテーマはゴールデンウイークにピークを迎える「ラン活」。理想のランドセル探しに込めた親心を思う。(2023/4/21)
宮武和多哉の「乗りもの」から読み解く:
東京駅から羽田空港がたった18分! 「羽田空港アクセス線」でどうなる? 京急・東京モノレール
東京駅〜羽田空港間を結ぶ鉄道「羽田空港アクセス線」(仮称)が、2023年6月から工事に入る。首都圏の広い範囲から羽田へ乗り換えることなくアクセスが可能に。現状移動を担う京急・東京モノレールへの影響はあるのだろうか。(2023/4/14)
3つ巴の戦い:
羽田空港アクセス線の工事着手で、「空港アクセス3社」はどうなるか
JR東日本が、「羽田空港アクセス線(仮称)」の工事に本格着手する。羽田空港へアクセスする各鉄道は、そのような関係性と戦略を立てていくのだろうか。(2023/4/13)
狙うはインバウンド:
6500円の座席、1200円のカクテル──歌舞伎町に誕生、超プレミアムな映画館の全貌
新宿・歌舞伎町にプレミアムな映画館が誕生した。6500円の座席、1200円のカクテルなどを用意。全貌に迫る。(2023/4/12)