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» 2004年07月21日 20時34分 UPDATE

WIRELESS JAPAN 2004:携帯で中継放送も〜MCFモバイルプロジェクト・アワード表彰式

「EZフラット」など2004年の画期的なモバイルプロジェクトを表彰するMCFのアワード。今年はFOMA端末などで会場の実況中継も行われた。ドコモやKDDIのブースの模様を見ることもできる。

[斎藤健二,ITmedia]

 モバイルビジネスの発展に貢献した個人やプロジェクトチームを表彰するモバイルプロジェクト・アワード 2004の表彰式が7月21日、東京ビッグサイトで行われた。

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 注目は表彰式の模様を、FOMAやau端末から閲覧できる仕組みが設けられたこと。アプリをダウンロードすれば、映像をリアルタイムで閲覧できる。同日に開幕した「ワイヤレス ジャパン 2004」会場にも10カ所にカメラが設置され、ドコモブース、KDDIブースの現在の様子をチェックすることもできる。argosviewのシステムが用いられた。

ksmcf2.jpg 対応端末は、FOMA 900iシリーズ、W11H/W11K、A5404CA以降のカシオ製端末。リアルタイム──とはいっても1〜2分遅れた画像が配信される。静止画が次々と送られてくるシステムで、1枚1枚はかなりきれいだ。アクセスはhttp://argosview.jp/wj/から

 受賞者のコメントをいくつか紹介したい。

 まずはモバイルプラットフォーム部門で最優秀賞を受賞したパケット定額制プラン「EZフラット」。KDDIでプロジェクトリーダーを務めた重野卓氏は「EZに限って定額というと簡単に見えるかもしれないが、インフラや端末の調整が実はたいへん難しかった。プラットフォームを作ったということで賞をいただいたと考えている」と話した。8月からは「ダブル定額」に名前を変え(6月16日の記事参照)、さらに幅広いユーザーに定額制を訴求していく。

 モバイルコンテンツ部門で最優秀賞を受賞した「EZナビウォーク」は、開発会社ナビタイムの篠原雄大氏がコメント。「去年の今頃、全国を歩いてフィールドテストを行った。足が棒になるほど歩いた」と苦労話を披露した。

 表彰式にはダンスチーム「REGINA」も登場。華麗なダンスを披露した。

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 2004年の受賞プロジェクトは以下の通り。

  • モバイルコンテンツ部門
最優秀賞 EZナビウォーク
優秀賞 いろメロミックス
優秀賞 「待ちスロ」チョコボ&スライムキャンペーン
優秀賞 「モバオク」
  • モバイルハードウェア部門
最優秀賞 INFOBAR
優秀賞 AirH"PHONE AH-K3001V
  • モバイルプラットフォーム部門
最優秀賞 EZフラット
優秀賞 EZ・FM
  • モバイルソリューション部門
最優秀賞 QRコード
優秀賞 テレビx携帯アクセスソリューション「OnePush」
優秀賞 マイスタ・パッド
優秀賞 とくナンバー

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