イー・アクセスは「W-CDMA陣営」に〜1.7GHz帯で

» 2004年11月24日 15時44分 公開
[ITmedia]

 イー・アクセスは1.7GHz帯を利用した次世代モバイル通信で、W-CDMA方式を採用することに決定したと発表した。

 総務省は1.7GHz帯をモバイル新規事業者向けに割り当てることを検討しており、同社はこれに参入表明を行っている(10月14日の記事参照)。データ通信が主体だが、VoIPサービスも行う見通し。通信方式には、IMT2000の主要FDD方式である“W-CDMA”と“CDMA2000”のいずれを採用するか技術検討を進めていたが、「今後W-CDMAを採用する可能性のある国が約200カ国と、CDMA2000より多いと見込まれ」ることから、W-CDMAに決めた。

 現在の国内キャリアでは、ドコモとボーダフォンがW-CDMAを、auがCDMA2000をそれぞれ採用している。同じく携帯新規参入を目指すソフトバンクはCDMA2000での実験免許を取得しているが、W-CDMAとCDMA2000のどちらを採用するかは明言していない。

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