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» 2006年05月11日 21時03分 UPDATE

写真で解説する「P902iS」 (1/2)

着うたフルに対応、SD-Audioでダウンロードサイトから購入した楽曲も楽しめるP902iS。Bluetoothヘッドセットを同梱する「ミュージックエディション」も発売する。

[吉岡綾乃,ITmedia]
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 パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P902iS」のキャッチコピーは、“ワイヤレスミュージックケータイ”。3色ラインアップのベースモデルのほか、ブラック×スモークブラックに初期設定済みのBluetoothヘッドセット(写真)とオリジナルカスタムジャケットを同梱した「ミュージックエディション」も用意する。ベースモデル、ミュージックエディション共に、発売日や実売価格は未定。

 P902iSの最大の特徴は、新サービス「着うたフル」に対応したことだ。楽曲を1曲丸ごとダウンロードできるほか、着うたフルフォーマットで提供される、各種音声コンテンツ(ラジオ番組、朗読、お笑いなど)も楽しめる。

 製品にはSD-Jukeboxが同梱される。「転送速度など、SD-Audioの音楽機能はP902iから特に変わっていない」(説明員)ということだが、P902iSではSD-Audio対応のダウンロードサイトで購入した楽曲を聴けるようになった。5月11日現在、「moocs」がSD-Audioフォーマットでの楽曲配信に対応している。

 なお、着うたフルと、SD-Audioデータを混ぜて再生することはできない。着うたフルは「データBOX」内のミュージックフォルダに、SD-AudioデータはデータBOX内のSDオーディオフォルダに保存される。

ay_p_01.jpg ボディカラーはレッド×クリムゾンドット、ホワイト×スノーミスト、ブラック×スモークブラックの3色。

ドットアニメーションが進化

 P901iSで採用されていた「ドットアニメーション」が復活した。P902iの背面には7×7=計49個の白色LEDが配置され、光のアニメーションが楽しめる。LEDはドットごとに輝度が変えられるようになっており、P901iSに比べ、より複雑な表現ができるようになったのがポイント。

 ドットアニメーションを作る内蔵iアプリ「ドットクリエイター」(2005年7月25日の記事参照)を使うと、作ったドットエリアデータを赤外線で送受信できる(P902iS同士の場合のみ)。

ay_p_03.jpg 側面に木目に似た深い凸凹があるのが面白い。本体右側面には、平型ヘッドフォン端子(左)と、miniSDスロット(右)が配置されている
ay_p_04.jpg 本体左側面は左から、プッシュトークボタン、電源端子、ホームボタン、メモボタン
photo 背面のFeliCaチップが入っている部分には、衝撃を和らげるため丸いクッションが付いている
photo カスタムジャケットも多数展示されていた。カスタムジャケットのドットが赤いものは、光も当然赤くなる

 日本語入力機能は、Advanced Wnnを採用。キー配列なども含め、P902iの使い勝手(1月10日の記事参照)をそのまま継承している。

 カメラ機能も変わらず、撮像素子は201万画素νMaicovicon。オートフォーカスはなく、メイン液晶右下のスイッチでマクロに切り替える。

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