1位 「AQUOSケータイ」905SH、5月27日から全国一斉発売
2位 ウォークマン携帯、防水WINも──KDDI夏モデル7機種登場
3位 シャトルキーを備えた「ウォークマンケータイ」――W42S
4位 “後だしジャンケン”の最強ワンセグ携帯――写真で解説する「905SH」
5位 ワンセグ、ビジネス、スリム、ポップ──ボーダフォンの夏モデル
6位 タフネスケータイ「G'zOne」がWINに進化──「G'zOne W42CA」
8位 Bluetoothレシーバーと連続19時間の音楽再生──「W44T」
9位 ボディも機能も、仕事用と遊び用で切り替え──「W42H」
先週は、新機種ラッシュということで端末系の記事が多くランキングに入った。ITmedia読者の反応を見た限りでは、ボーダフォンで注目度が高いのは「905SH」で、auは「W42S」「G'zOne W42CA」の順に読まれている。
10位には、ワンセグ対応端末「W33SA」のバージョンアップモデルである「W33SAII」の記事がランクインした。W33SAIIではユーザーの要望に応えて、三洋としては初めてPCサイトビューアーを搭載するなど機能強化が図られている。ただ、スペック表を眺めていると、W33SAより劣っている点がある。ワンセグの録画時間が15分となっているが、これはW33SAが発表されたときにアナウンスされた「約20分」より短い。
なぜこうなったのか、三洋に聞いてみた。「実は、ワンセグの規格が変わったためにこうなった。録画に関して、スペック自体はW33SAから変わっていない」(三洋電機)。そう言われてみると、アナログテレビの録画時間はW33SAと変わらず約40分となっている。
ワンセグは最近になってminiSDへの録画も可能になるなど、今でも仕様が動いている(5月18日の記事参照)。その影響を受けたかたちだ。
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