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» 2006年06月27日 14時15分 UPDATE

ウィルコム、W-SIM対応のシンプル端末「nico.(ニコ)」を発表

ウィルコムはPHSモジュール「W-SIM」に対応したシンプルなストレート端末「nico.」を発表した。5色のラインアップで、7月13日より販売開始し、新規価格は6800円となる。

[吉岡綾乃,ITmedia]

 ウィルコムは6月27日、W-SIMに対応した、ネットインデックス製の音声端末「nico.(WS005IN)」を発表した。シンプルなデザインのストレート型端末で、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク、チョコの5色のラインアップ。ブルーとイエローは7月13日から、グリーン、チョコ、ピンクは7月下旬から発売される。価格はW-SIM込みの新規契約で6800円(直販サイト、ウィルコムストアでの価格)。W-SIMなしモデルも販売予定だが、時期・価格ともに未定となっている。

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ay_nico02.gif nico.のロゴ

 nico.は、カメラやWebブラウザを搭載せず、通話とメール機能に特化したシンプルなPHS端末で、子どもを含む幅広い年齢層への対応を目指す。45×125×14.4ミリとコンパクトなサイズで、角を落とした丸みを帯びたボディと、ドーム型の大きな丸いボタンがデザインの特徴になっている。

 月額2900円の音声定額プランなど通常の料金プランのほか、月額1029円で指定した3カ所にだけ発信できる「通話先限定サービス」にも対応している。

 音声通話はタイおよび台湾の国際ローミングにも対応。電話帳は700件まで保存できる(1件につき、3電話番号と3メールアドレスが登録可能)。音声通話やメール機能のほか、位置情報検索機能、電卓やメモ帳、カレンダーなどの機能を備える。

Photo
PhotoPhotoPhoto 左はnico.用の壁紙。写真では見にくいが、端末のカラーと同じ色のドットが描かれたものを用意している。中央はカレンダーを表示したところで、右は待受画面に日付と曜日を表示した状態。ちなみに待受画面で上を押すと電話帳、下を押すとメール、左を押すとリダイヤル、右を押すと着信履歴に切り替わる
PhotoPhotoPhotoPhoto 「TT」ではライトメールとライトEメールしか送受信できなかったが、nico.ではEメールの送受信にも対応。添付ファイルは扱えないが便利になった。日本語入力システムはモバイルWnn V2を採用しており、予測変換も利用できる。文字サイズは「標準」と「大」の2種類から選択可能だ
PhotoPhotoPhotoPhoto 待受画面で左ソフトキーを押すとスケジュール画面を表示できる。スケジュールは7件まで登録しておけ、日時や内容、アラームの設定などが可能だ(左2つ)。設定した時間になると待受画面に内容を表示するほか、アラームを設定していた場合はアラームも鳴る(右2つ)
PhotoPhoto ディスプレイは正方形で、メニュー画面はTTと同様、正方形を9分割したスマートなデザインを採用している(左)。各種ツールを開くと、スケジュールや電卓、メモ帳などを呼び出せる(右)

製品名 nico.(型番は「WS005IN」)
サイズ 45×125×14.4ミリ(突起部除く)
重さ 約67グラム
通信方式 1xパケット方式
連続通話時間 約4.5時間
連続待ち受け時間 約410時間
カラーバリエーション ブルー、グリーン、イエロー、ピンク、チョコ
メイン液晶 1.5インチ6万5536色TFT液晶
最大表示文字数 10文字×6行
SAR値 0.065w/kg
その他 Eメール(添付ファイル非対応)、ライトEメール、ライトメール、タイ・台湾の国際ローミング、位置情報通知機能(着信型)、安全運転モード、留守番電話機能、停波モード、電卓機能、メモ帳機能、カレンダー機能(スケジュール含む)

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