タイトーは7月4日、iモード向け電車運転シミュレーションゲームサイト「電車でGO!」をリニューアルし、同時にiアプリ「電車でGO!名鉄編」の配信を開始する。サイト情報料は月額315円(税込み)、電車でGO!名鉄編アプリは210円の従量課金制。
今回のサイトリニューアルで、ゲストコラムコーナーやユーザー参加型コーナーを追加。コラムコーナーにはTVや雑誌などで活躍する人気鉄道アイドル 豊岡真澄さんや木村裕子さんが登場し、鉄道トークを展開する。また、ユーザー参加型コーナーとして、会員が鉄道にまつわる情報や画像を投稿できる「クチコミコーナー」と「電車投稿写真館」も追加する。
「電車でGO!名鉄編」は、2000年にプレイステーション版で発売された「電車でGO!名古屋鉄道編」の“名鉄本線”部分を抜粋した、ケータイ移植版。名鉄名古屋駅から名鉄岐阜駅まで、全長31.8キロの道のりを楽しめる。
同ゲームは2005年当時の名称変更前駅名を使用。廃止になった東笠松駅が登場する。ケータイ版オリジナルの「車窓モード」も用意し、乗客の視点で車窓からの沿線光景が楽しめる。対応機種はFOMA 900iシリーズ以降。
アクセスは、
から。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.