日本通信は9月28日から、「USBインターネットカード専用更新ライセンス」の販売を開始する。価格はオープンだが、実売価格は3万円前後になる。
今回同社が発売する更新ラインセンスは、すでにbモバイルのUSBインターネットカードを持っているユーザーが、利用期間を更新するためのパッケージだ。bモバイルの端末は、PHSデータ通信カードと一定期間分のデータ通信料、インターネット接続料、専用制御ソフト「bアクセス」などがすべて1パッケージになっており、あらかじめセットされている利用時間を経過すると使えなくなる。更新ライセンスは、この利用時間を延長する。
なお、USBインターネットカード専用更新ライセンスは、購入後3つの更新プランから1つを選べる新しいシステムを導入した。
利用できるプランは
の3種類。日本通信では、この更新ライセンスの導入により、利用形態に応じたプランに更新できるとしている。
なお、利用期間終了日から185日が経過した場合、または1年以上利用していないUSBインターネットカードからは更新ができないので注意が必要だ。
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