Palm決算、赤字計上

» 2007年10月02日 09時30分 公開
[ITmedia]

 米Palmが10月1日発表した同社第1四半期(6〜8月期)決算は、売上高は3億6080万ドルで前年同期比1%増、最終損益は80万ドル(1株当たり1セント)の赤字だった。前年同期は、1650万ドルの純利益を計上していた。

 リストラ、ストックオプション、特許取得などに関連した費用を除外すると970万ドルの黒字だとしている。前年同期は、これらを除いた利益が2150万ドルだった。

 総売り上げは横ばいだが、スマートフォンについては前年同期比12%増の3億220万ドルを売り上げている。スマートフォン販売台数は68万9000台で、前年同期を21%上回った。

 同社は6月に、株式の25%を投資会社Elevation Partnersに売却する計画を発表している。Palmのエド・コリガン社長兼CEOは、Elevationの出資により「当社が、成長を加速する能力を強化できることに期待している」とコメントしている。

 第2四半期(9〜11月期)の見通しについては、売上高を3億7000万〜3億8000万ドルとみている。最終損益は、110万〜320万ドル(1株当たり1〜3セント)の赤字を計上する見通し。

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