続いて室内で撮影。
ISO感度はオートのほかに、低/中/高の3つから選べる。この3つはそれぞれISO100/200/400に設定される。なお、上のISO800の作例はオートで撮ったもの。暗いときはオートのままの方がいいこともある、ということになる。
では、ISO感度を手動で変えつつ、蛍光灯下で撮った作例を見比べてみよう。
鮮やかな色の缶を中心に並べたが、色もほどよく出ており、きれいだ。これは感心した。
次は白熱灯下で撮影する。
フラッシュを発光させると、フラッシュと白熱灯の色が大きく違うので補正しきれず、やや青白くなった。
最後に動画も撮影してみる。動画はVGAサイズで撮れる。記録形式はMPEG-4(拡張子はmp4)となる。
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X02NK動画サンプル(生データダウンロードはこちら) (このムービーをご利用いただくにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。ムービーはこちらからでも参照できます) |
残念ながら、動画撮影時はピントが遠距離に固定される。近距離の被写体だとこんな風にぼけてしまう。
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