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» 2009年06月23日 19時37分 UPDATE

写真で解説する「930N」 (1/2)

ソフトバンクモバイルのNシリーズ初の900番台モデルとなった「930N」。厚さ13.9ミリのスリムボディに、8.1MピクセルのCMOSカメラやGPSを搭載。表現力が増した「カラフルキーイルミネーション」にも注目だ。

[房野麻子,ITmedia]

 NEC製の「930N」は、ソフトバンクモバイル向けNシリーズ初の900番台モデルだ。厚さこそ13.9ミリと、2009年春モデルとして登場した「830N」と同じだが、ボディ形状がスライドから通常の折りたたみ型になり、ディスプレイが大型化。約810万画素のCMOSカメラやワンセグ、GPS、加速度センサーを搭載したほか、おサイフケータイ、3G/GSM国際ローミング、モバイルウィジェットなどに対応するなど、機能がワンランク向上した。機能が充実した薄型端末で知られるドコモの「N906iμ」や「N-02A」と同じ流れを汲む端末といえるだろう。

 背面には光沢のあるアクリルパネルを採用し、表面には抗菌処理を適用。カラーバリエーションはヴィンテージブラック、ガーネットレッド、ロマンスピンク、スパークリングホワイトの4色で、背面には微妙なグラデーションを施した。ヴィンテージブラック、ガーネットレッドは落ち着いたカラーリングだが、スパークリングホワイトとロマンスピンクはラメが混じっており、派手な印象だ。

f_930n_01.jpgPhoto 左からスパークリングホワイト、ロマンスピンク、ガーネットレッド、ヴィンテージブラック。内側のダイヤルキー面なども背面カラーに合わせて統一されている

f_930n_03.jpgPhoto 背面は透明感のあるアクリルパネルを採用。写真では見づらいが、FeliCaマークが印字されている。裏面にはカメラとスピーカー。フォトライトは搭載していない

f_930n_05.jpgPhoto 左側面にはストラップホール、Musicキーとマナーキー、カメラキーを兼ねるスクロールキー、microSDカードスロットを装備。右側面には充電端子

f_930n_07.jpgPhoto 先端とヒンジ部。赤外線ポートは本体先端部に配置

f_930n_09.jpgf_930n_10.jpgPhoto 着信ランプは背面中央部にある(左)。ダイヤルキーは上下にフレームがある独立タイプ(中)。キーそれぞれにLEDが配置され、多彩な表現が可能になった「カラフルキーイルミネーション」(右)

 華やかなキーイルミネーションも特徴の1つで、着信時や本体を開いたときに、さまざまなパターン光ってダイヤルキー面を彩る。830Nでは1つのLEDでキー面全体を同じ色で光らせていたが、930Nはキーの1つ1つにRGBの光源を配置しているので、異なる色を同時に光らせることができるようになり表現力がアップした。30種類の発光パターンが用意され、クリスマスイブや誕生日などのイベントでは、特別なパターンで光るという。また、メーカーサイトでパターンデータをダウンロードできるようにする予定だ。

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